2022/04/16国内女子 アマ吉田鈴が初の予選通過「オーガスタの経験が生きた」 最終日は姉の誕生日 ラインを強く意識しすぎたという反省を踏まえ、「逃げそうなところを逃げずに、アンダーを目標に上を目指した」。予選通過ラインは昨年の通算2オーバーに対し、今年は通算1オーバー。マインドを入れ替えて臨んだ…
2022/04/09国内女子 鈴木愛「攻めのゴルフに徹したい」 元賞金女王が首位浮上 の拍手に応えた。 3打差4位から出て6バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算8アンダー単独首位に浮上。「インパクトからフォローに対して開き気味にあたっている。それを直すのにハーフショットでライン出し…
2022/04/09マスターズ 1打に笑い、1打に泣いたオーガスタ 金谷拓実は奮闘も予選落ち なかった。60位から3バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「74」で回り、通算5オーバー。カットラインに1打及ばず、アマチュア時代の2019年大会以来2回目のオーガスタで週末に進めなかった。 スタート…
2022/04/08国内女子 9番パー4を警戒 西郷真央3週連続Vへ挑戦 グリーンの左には池とバンカーがあり、「ティショットで出していくラインが重要になる」。今季のパーオン率73.26%と安定したショット力で攻略したい。 世界挑戦にも目を輝かせた。直近の世界ランキングは25
2022/04/02米国女子 渋野日向子が今季メジャー初戦で単独首位浮上 後続に1打差「結果を出したい」 9アンダーとして単独首位に浮上した。 午前8時35分のスタートから早々にホールアウトしてクラブハウスリーダーとなり、「5大メジャーは、自分の中でもすごく高い場所にある。ここで結果を出したい気持ちは強い…
2022/04/02米国女子 「アドって」飛距離も出た! 渋野日向子が単独首位でホールアウト アンダーまで伸ばした。ホールアウト時点で単独首位に立った。昨年はカットラインに1打届かず予選落ちを喫していただけに「去年のリベンジはできた。今良いところにいられる分、あしたから切り替えて、次の目標に…
2022/03/26米国女子 「どうやって入れりゃあ…」渋野日向子は自虐節連発も薄氷の通過 を曇らせた。2ホール目の11番(パー3)で右カラーからパターを握ったが、上って下るラインを大きくショート。“3パット”でボギーが先行した。 ショット面のスタッツは前日を下回っても大きくブレる場面はなく…
2022/03/21PGAツアーオリジナル ヘンリック・ステンソンはなぜ10年前のアイアンを使い続けているのか? 所によりS20Cから鍛造されたキャビティバックのアイアンは、サテン仕上げとなっており、薄いトップラインと薄いソール、少ないオフセット、高いトウセクション、そしてスピンコントロールを強化する19本の溝が…
2022/03/02米国女子 畑岡奈紗が「ゼクシオ」テスト アジア連戦でクラブ選び スリクソンシリーズの“顔”でもある畑岡が、ゼクシオを握るのは「プロになってから今までなかったかもしれない」。最新ラインの「ZX」もテストした上で、「ゼクシオのほうが結構イメージが良くて。トラックマン…
2022/02/13PGAツアーオリジナル 唯一無二のパターでトム・ホジーがペブルビーチを制覇 ・ダイアナJr.は、トゥーロンにカスタムモデルのオデッセイ2ボールを彼の相棒に組んでもらうよう依頼した。 「ヘンリーは、長いラインの入った2ボールであれば、彼にとって構えやすいのではないかと考えたんだ…
2022/02/04PGAツアーオリジナル 未発表ピンi525アイアン なぜチャンプのセットアップに最適なのか ラインとコンパクトな形状でブレードアイアン同様の見た目となっており、一般的にはツアープレーヤーや上級者向けとなっているが、同社のキャビティバック設計により、若干の寛容性が加えられている。 一方、2018…
2022/01/28米国男子 「最悪とは言いたくない」ショット 松山英樹96位→35位で決勝へ ラインが再び迫ってきたところで、決勝ラウンド進出を決めるプレーが飛び出した。後半5番(パー5)、第2打の残りは191yd。狙いすました8Iでの一打は「トラブルショットの延長くらいの感じで打った」という…
2022/01/20PGAツアーオリジナル 松山英樹とタイガー・ウッズのパターを徹底比較 見比べてみると、単なる装飾以外で、いくつか微妙な違いがあることが分かるのだ。 まずウッズのパターにはトップラインにドットがあるのに対し、松山の物にはバックフランジにラインが入っているという違いがある。これ…
2021/11/28国内男子 「イップスになって良かった」堀川未来夢が前進の2勝目 感じだったり、フェースをグラグラさせているようだったり」。読んだライン上にボールをのせられず、スコアメークが困難になった。 事態が好転し始めたのは約1年前。「イップスの感覚を練習で出せるようになって…
2021/11/20国内男子 最終ホールをパーとボギー 木下稜介&秋吉翔太の3日目の安堵 グリーンをキャッチできる残り距離。バーディが欲しいところで、顔を出した積極性を抑えこんだ。「バックスイングで後ろの木にクラブが当たるかもしれない」。スペアのない重要な1本。フェアウェイへの刻みを選択した…
2021/11/20国内男子 長尺パターで変身 宮里優作「ゴルフ人生が始まって以来」の好感触 ◇国内男子◇ダンロップフェニックス 3日目(20日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) グリーンでのプレーがいつもよりさらに速い。浅く読んだラインにスムースにボールをのせていく…
2021/11/11国内男子 平均ストローク「4.702」でパー5超え 最難関6番パー4で唯一のバーディは? 大きな変更が加えられたのが、パー5をパー4の設定に変更した6番と11番だった。ティイングエリアを前に出しつつ、フェアウェイ左にバンカーを新設。グリーン周りにもガードバンカーが設けられた。 最大瞬間風速…
2021/11/06GDOEYE 地を泳ぐパター 「イップスの傾向」堀川未来夢の苦悩 できるかどうか」と階段を上っては下る、の繰り返しだ。 「まだ明確ではないので内緒」という新たな取り組みが、前週あたりから奏功しているという。予選2日間はいずれも「70」。3日目に「63」を出して13…
2021/10/28国内男子 中西直人が「ZOZO」で得たもの ポイントは「セカンドショット」 いた前週はロングホール以外で握る機会が少ない4、5番アイアンの出番が多かった。 長くなればなるほどショットの精度を保つのは難しくなるが、「ライン出しをしようとしたらボールが止まらないから、(高さを出そ…
2021/10/15日本オープン 上位争いも「ちょっと足りない」 米ツアー復帰を目指す小平智の満足度 差3位につける小平智だが、その表情は曇ったままだ。 「日本だとこの位置ですけど、海外にいると、このスコアを出しても20位か、30位くらいなのかなって。また(PGAツアーに)戻る気でいるし、来週…