2023/03/31オーガスタナショナル女子アマ 馬場咲希“いいところゼロ”でも18mイーグルと30ydチップインで見せ場 フェアウェイからのセカンドを左に引っ掛け、右サイドのピンまで下りのロングパットを残した。初日も苦しんだ左へのミスがいきなり顔を出し、バーディトライが大きくショートしての3パットボギーが先行した。持ち味の1W…
2023/03/26米国女子 3日連続60台の古江彩佳「日本を広める存在になれれば」 。初日に「68」を出し、2日目は「69」と3日連続で60台でプレーした。「まずアンダーで回れているのもうれしいけど、60台で回れているのもうれしい」 前半は3番でピン奥6m弱のカラーからキャディと慎重に…
2023/03/25米国女子 予選落ちの西村優菜「レベルアップを」 上原彩子「頑張るしかない」 ラストゲームだった上原彩子は悔しい予選落ちとなった。ともに第2ラウンドを「72」で回り、西村はカットラインに1打足りない通算2アンダー77位、上原は2オーバー121位で大会を終えた。 西村は14ホールを…
2023/03/22テーラーメイド特集 カーボンフェースの軽さが生み出した飛びとやさしさの秘密 打ち出し角を確保。ロフト14度のドライバーもラインアップされている。このヘッド構造も飛距離アップを目指す一つの解ではあった。とはいえ、「ロフトを増やすとエネルギーのロスが発生し、ボール初速がどうしても落ちて…
2023/03/18国内女子 上田桃子が4打差首位 アマ馬場咲希は4位で最終日へ バーディ、2ボギーの「70」とした稲見萌寧と、4バーディ、ボギーなしの「68」と伸ばした青木瀬令奈。優勝経験者が上位を占める。 初日にツアー自己ベスト「66」を出して4位から出たアマチュアの馬場咲希(東京…
2023/03/18クラブ試打 三者三様 パラダイム MAX FAST ドライバーを万振りマンが試打「スピードでパワーを補うクラブ」 に合わせた仕様だと思います。シャフトの重さ(硬さSで50g、SRで48g、Rで46g)も、適切な速さにマッチしたラインアップとなっています。私のような50m/sに近いHS(平均48.5m/s)では…
2023/03/03一歩上の実戦テクニック 春風ビュービューでもピンデッドに狙える「ライン出しショット」 大西翔太 ピックアップし、ツアープロコーチの大西翔太氏に打ち方を解説してもらった。 「ライン出しショット」の打ち方 今回は、強風が吹く状況下、アイアンでピンデッドに狙いたいときに有効な「ライン出し」を教えてもらう。風の…
2023/03/02クラブ試打 三者三様 パラダイム トリプルダイヤモンド ドライバーを筒康博が試打「ポテンシャルを引き出せなかった」 受けました。すごくスッキリした美しいシルエットでラインが出しやすく、低浅重心による力強さを持っているので、(試打クラブ)ロフト角10.5度とは思えないくらい、強弾道を放つことができました。ただ、私の
2023/02/19米国男子 ウッズがかなえたファンの願い 事故後ベスト「67」のラウンド中 単独事故からカムバック後のベストスコア「67」を出して通算3アンダー26位に浮上した。 昨年4月「マスターズ」で電撃的な復帰を果たしてから、これが12ラウンド目。「しばらくアドレナリンも出ていなかった…
2023/02/03米国男子 “もったいない”3アンダー 小平智「最後も何やってんだよって…」 、冷え込んだ朝のペブルビーチGLで快調にスコアを伸ばした。3打目のアプローチをピタリとつけた2番(パー5)から、いきなりの3連続バーディ。複雑なラインのロングパットが3m強オーバーした5番(パー3)で…
2023/02/02topics 岩崎亜久竜「鹿児島キャンプ」に密着 朝トレ、定点練、食トレに英会話… ちょっ、ストイック過ぎない!? 過ぎにラウンドスタート。 試合を想定した練習で、ミスをしても打ち直しNG。試合さながらに湯本さんと距離をすり合わせ、危険ゾーンもチェック。グリーン上も2人でラインを読み、ともにエイムポイント(科学的な…
2023/01/30GDOEYE できなかった“勘違い” 蝉川泰果が米ツアー3連戦で得たもの ダブルボギーはあった中で「66」を出したが、「(フィールド全体では)それが“普通”みたいな感じでした」。通算10アンダーのカットラインとは5打差があった。週が明けて、さらにタフなセッティングとなる
2023/01/28米国男子 “最終組”の蝉川泰果 ポアナ芝と格闘のパープレー 果敢に攻め込んで3mのチャンスを作った。しかし、打った後に確信を持って歩き出したバーディパットはカップに蹴られた。 カットライン上で予選を通過し、インスタートの最終組に入った。4年前に当地で行われた
2023/01/21LIV招待 選手会長なのにLIV参戦? 谷原秀人が批判に答えた/単独インタビュー 番。谷原は名物パー3の急傾斜で下りのフックラインを残していた。 「入らなかった瞬間にプレーオフにも行けないと思ったけれど、腹をくくれていた。『カップいくつ分、曲がる』とかではなく、ただラインをイメージ…
2023/01/19PGAツアーオリジナル 開始24時間で390万円超 ウッズのサイン入りパターなどがオークションに のためにカスタムメイドされ、本人の署名入りスコッティキャメロンが、16日(月)の午後5時に出品されたゴールデンエイジオークションのアイテムのヘッドラインを飾ったのである。もうひとつの目玉は、2008年…
2023/01/12米国男子 「逃げた」3日目を糧に 中島啓太は“スタート地点”にステルス2とカムバック ワイアラエCCに戻って来た。当時は2日目に「64」を出して首位と6打差5位で予選を通過。3日目に「72」と後退したのが響いて通算10アンダー41位で終えたが、自らの立ち位置を知った一戦だった。 「去年はこの…
2023/01/02PGAツアーオリジナル 2022年のPGAツアーにおけるギア10大ストーリー(前編) 「マスターズ」、「全米プロゴルフ選手権」、そして「全英オープン」の3大会にしか出場しなかった。しかしながら、出場したその3大会の全てで、ギア界のニュースのヘッドラインを飾った。 復帰戦だったマスターズに…
2022/12/19新製品レポート 打ちやすさと寛容性の好バランス スリクソン ZX5 Mk II アイアン やすいと感じました。ミスしても曲がりにくく、耐えてくれるアイアンです。 【ツルさん】 球筋を操作しようと思えばできるし、直線的にも打っていきやすい。やさしさがありながら、ラインを出すような抑えた球を…
2022/12/10GDOEYE 網膜剥離にも負けん “苦労人”西岡宏晃「邪魔だけはせんように」 。コンタクトレンズで視力は確保できているが、競技どころではなかった。 「ピントが合ってなくて、全部が波打っているように見える。とてもじゃないが、ツアーは無理だった。そんなんでグリーンのラインを見てもしょうがない…
2022/11/25キャロウェイ特集 “高嶺の花”だけではない 高価格モデルを送り出す狙いとは 度外視したクラブ開発の戦略について聞いた。 高価格帯シリーズに追加された破格モデル 同社が2018年から展開するオデッセイ「トゥーロン パター」は、ステンレススチールを削り出して作られる1本あたり6万円…