2013/02/19週刊GD

ミケルソンは「笛吹くような」グリップ!?

“神業”の領域ですね。 いわゆる、“だるま落とし”の要領で打つロブは、ヘッドを速く振る必要があります。ヘッドを走らせてボールを飛ばすのは、パワーがあればできますが、速く振って飛ばさないのは、“技”が
2013/02/16ニュース

倉本、宮本、池田、歴代選手会長がツアーを盛り上げる

、倉本昌弘、そして今季選手会長を務める池田勇太と、ここ3年間の歴代会長が一堂に会した。 3人が使用契約を結ぶブリヂストンスポーツのトークショーでは、それぞれが使用するクラブ、ボールの使用感などをアピール
2013/02/16WORLD

【WORLD】データに見るT.ウッズの弱点とは?

のアプローチ率を大幅に下回っており、頻繁に不利な地点にボールを置いてしまっていると推測が出来る。 更に今のウッズは、若い時分の頃のようなパワーを備えていない。36歳として迎えた2012年のシーズンでは
2013/02/15週刊GD

グリーンでは「もうひとりの自分」がパットする!?

「週刊ゴルフダイジェスト」連載「考えないパッティング。」(2月26日号)より 「グリーン上でパットを打つ前に、仮想の自分にボールを打たせてみましょう」と話すのは、週刊GDで連載を担当、「3パット撲滅…
2013/02/14週刊GD

「ゴルフに重要な“間”は、ときに悪魔の“魔”になる」

に「距離に立て」というものがある。曰く、多くのゴルファーはボールに対して構えるが、間に合うアドレスとはターゲットに対して構えること、だと。特にパッティングの構えについては「ボールではなくホールに構えろ…
2013/02/14週刊GD

冬のキメ技「パンチショット」を手に入れろ!

いつもより7~8センチ短く持ち、ボールを体の中心よりも球1個ぶん右に置いて構えるのです。体重配分は、3:7で左足に多くかけてください。このとき注意したいのが、短く持ったぶんだけボールに近づいて立つこと…
2013/02/13週刊GD

諸見里しのぶ「打てますよ! いまどきFW&UT」

するため、右脚に体重が残り、身体が右側に傾くタイプです。すると、ヘッドがボールまで届かず、ボールのかなり手前をダフってしまう。または、ダフってからソールで球の頭を叩くような大トップのミスなども出て…
2013/02/12週刊GD

いま世界の40代が熱い。もうひと花咲かせるぜ!

。 アメリカ最大のスポーツイベント、スーパーボールが最終日と重なったフェニックスオープンでは、42歳のミケルソンと41歳のハリントンが優勝争い。大会初日にあわや『59』の猛チャージを見せたミケルソンが
2013/02/12WORLD

【WORLD】タイガー・ウッズが辿る道

ドライバーショットが良いゴルフをプレーすることに繋がるわけではない。現代のゴルフでベストなドライバーショットを打つ選手は、皆スイングが美しい。グリーンに乗るボールも美しい軌道を描く。ただ、彼らの左手首は曲がっ
2013/02/07週刊GD

力を抜くほどバンカーはうまく脱出できる!

抜いて手首を柔らかく使うことです。クラブをソフトに持ったら、手首をフニャフニャにして、積極的に使ってみてください。手首をガチガチに固めてしまうと、ヘッドがボールの手前に入りすぎたり、砂に潜りすぎたり…
2013/02/06週刊GD

ソールの溝効果? で独特の弾き感が味わえるアイアン

ありがちなハーフトップの硬い打感がない。 計測値ではボール初速は47.9m/s、同タイプのアイアンと比べるといくぶん速くなっている。飛距離は一番手も変わらないけれど、“弾く打感”が飛距離アップの感じ
2013/02/05週刊GD

「自分に期待しない」と力が出せる!?

「週刊ゴルフダイジェスト」連載「ただそこにあるボールのことだけ」(2月19日号)より ベストセラーを連発する東大卒の話題のお坊さん・小池龍之介氏と、極致のクラブさばきでどんな曲打ちも淡々とこなす
2013/02/04WORLD

【WORLD】コーラ好きの努力家 J.ブリクスト

戻り、夕暮れ前までボールを打ち続ける姿を見て、ブリクストが疲れ切っていないか確かめる毎日だった。 そんなブリクストは、いつも通り雨風が強いマウイ(開幕戦の会場)で誰よりも練習場でボールを打っていた
2013/02/01週刊GD

スコアを抑える“キャディ操縦術”があった!?

でかいということです。 キャディさんに期待することは、おおむね2つです。ひとつはOBや池などの、ハザードの告知。そしてもうひとつは、ライン読みです。あとのことは個人的には気にしません。たとえばボール
2013/01/24週刊GD

あなたは、飛距離を捨てることができますか?

用のドライバーは優秀で、芯を食わないへんてこな当たりでも、200ヤードくらい飛ぶように設計してあります。すなわち「250ヤード飛ばないことを嘆くよりも、当たりそこないのヒールボールが200ヤードも前進
2013/01/24週刊GD

冬の万能アプローチは“パタースウィング”だ

ボールを上げて寄せようとすると、ミスになる危険性が高いですよね。上級者の話を聞いても、低く転がしていくという意見が大半。転がすなら、いちばんやさしいのはやっぱりパター。まずはパターが使えるかを考えて、それ…
2013/01/17週刊GD

なぜL・ドナルドは3パットしないんだ!?

。その上でストロークにおいて大切なのが、「ヘッドを加速させながらボールを打ち抜いてきっちり球をヒットする『ソリッドコンタクト』」だという。 「テークバックが大きくフォローが小さいとインパクトがゆるむ、と…