2019/05/31国内男子 比嘉一貴は7位浮上 高校の先輩・比嘉真美子の活躍に刺激 アップしたが、残り158ydで目の前には大木が立ちはだかる。「右からのアゲンストで左足下がり」の3打目は、8Iで「フックに近いドロー」を打ち、木をかわす技で3mにつけてバーディを奪った。 その後も2つ
2019/05/30サイエンスフィット レッスン 正しい前傾姿勢と腰の回転で球をつかまえる!(後編) 球のつかまえ方には、2通りあります。一つは、フェースをシャットに保って、体の回転でつかまえる方法。もう一つは、ハーフダウンからインパクトまでに、積極的なアームローテーション行い、フェースをターンさせる方法です。しかし、どちらの方法でも、腰が前後左右にブレることなく、正しく回転することが前提。今回の受講者は、正しく腰を回転させにくいアドレスになっていました。新システムのリアルタイム・モーションキャプチャー「スイング・スキャン」を使って、ピンポイントのレッスンをいたしましょう! プロのデータは、大いにアマチュアの参考になりますが、プロにも様々な個性があり、どのタイプが自分に合うものなのか、見極...
2019/05/28マーク金井の試打インプレッション ゆったり振っても飛距離アップ「ブリヂストン PHYZ ドライバー」 はオーソドックスな丸形で奥行き方向に広がっている。明らかなフックフェースで、スライサー向けであることが分かる。 ヘッドの色はこれまでと同様に鮮やかなグリーンが採用され、買い替えユーザーにとって違和感の…
2019/05/23サイエンスフィット レッスン 正しい前傾姿勢と腰の回転で球をつかまえる!(前編) スイングの分析が進化すればするほど、型にはまった一つの方法論だけでは、その人にベストな解決策を導けないことが、分かってきました。そこで、サイエンスフィットでは、新たな3次元キャプチャシステム「スイング・スキャン」を導入。プロのスイング分析を進めつつ、アマチュアひとりひとりの身体的な特徴や個性に合った、新たなレッスンを目指します。今回は、この新システムを使って、ドライバーの弾道が左右に散ってしまうと悩む受講生をレッスンしましょう! ボールが右にも左にも行って、散ってしまうという方は、フェースをスクエアに戻すタイミングさえ合えば、きっとまっすぐに行くと考えるでしょう。そこで、手元を返すタイミン...
2019/05/17国内女子 地元で好発進の福田真未 持ち球を「思い切って」フェードに変更 。今季は序盤戦こそ上位に絡んだが、「ドローが強くなりすぎたせいでフック系の球が多くなって、チーピンが止まらなかった」とショットのブレに悩まされていた。前週の「ワールドレディスサロンパスカップ」を予選落ち後
2019/05/17すぐ試したくなる 【第4回】フックが出始めた時の応急処置 予想以上にランが多く出てしまうフックは、制御不能なミスのひとつです。フックを抑えることができれば、ティショットの打ち直しや、林から脱出するショットを強いられることが減り、おのずとスコアも縮まるでしょ…
2019/05/12ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 痛恨ダブルボギーの2位ペ・ソンウ「最善を尽くした」 、2打目地点の前に大木が立ちはだかる名物ホールの16番。左足下がりの2打目を21度のユーティリティで振りぬき「フックをかけようと思ったがプッシュアウトしてしまった」と右の林の中へ入れた。木の上を狙った
2019/05/05国内男子 宮本勝昌は令和初Vに「信じられない、夢みたいな気持ち」 フェアウェイから見て左から右に芝目が強いことを知っていた。フック、スライスのラインだったが「まっすぐ打てば入ります」と、宮本の背中を押した。 18番グリーン脇には、師匠の芹澤信雄に加え、藤田寛之、上井邦裕、高柳
2019/05/02国内男子 腰痛の石川遼は完走で精一杯「どうすればいいか、わからなかった」 不自然に固くなった。 スタート前、「腰はぜんぜん大丈夫で、安心、安堵の気持ちでティオフした」という。だが、異変が起きたのは8番でティショットを打った直後。「3Wで右からフック目に打って、良いショット
2019/04/30マーク金井の試打インプレッション ミスに強くアゲンストにも負けない飛び「PXG 0811 XF GEN2 ドライバー」 感じる。 数発続けて打っても、ストレートから軽いフェード。前作と同様、左へのミスが出づらい。インサイド・アウト軌道で意図的にフックを狙って打っても軽いドロー弾道。ボールがつかまり過ぎず、引っかけやチー
2019/04/29国内男子 大会最多の5勝は青木功と尾崎将司 火花を散らした初優勝 フック回転をかけて打つ克服法を大会前に習得したといい、このナイスパットで波に乗った。 続く5番で尾崎がバーディを奪ったのに対し、草壁はボギーを喫してついに逆転。前半でさらに2つスコアを伸ばした尾崎は
2019/04/23ギアニュース 「エピック フラッシュ サブゼロ」にプロモデル2本登場 数量限定で5月発売 ターゲットに合わせやすい形状とのこと。「ダブルダイヤモンド」は、スピン量を抑えて飛距離を出すためにディープフェース設計に。「トリプルダイヤモンド」は、ヒール側の丸みを抑えた洋ナシ型ヘッドで、フックや
2019/04/23topics クラブは“顔”が命! 2019春の最新アイアンを見比べ隊 。かなり丸みのあるトップラインで、ボールを包み込む雰囲気を強く出しています。典型的な“和顔”のフックフェースモデルという形状です。 トウ側のミスヒットに強い「TC-920 フォージド」 「RS RED」と
2019/04/23マーク金井の試打インプレッション ツイストフェース搭載で安定の弾道「テーラーメイド M5 フェアウェイウッド」 打てるポジションにすると、フェース角は-4.5度でリアルロフト角は13.5度となる。従来のモデルと同様に、ロフト角を増やすとフックフェースになり、ロフト角を減らすとオープンフェースの度合いが強くなる
2019/04/22新製品レポート 長尺でも振り遅れずに高弾道ドロー プロギア RS RED ドライバー ドライバー。手にした瞬間から「軽っ!」って感じますね。 【ミヤG】 投影面積の大きなヘッドで、やさしく打てそうに見えるし、丸型のヘッドシェイプもキレイ。フックフェースではなく、スクエアに構えやすいのも
2019/04/12マスターズ 「上を見る」アマチュア金谷拓実が日本勢最高位でスタート 年ぶりの出場を果たした金谷拓実(東北福祉大3年)の記念すべき第1打は、1Wで左に曲がった。前方を木々に邪魔された第2打、残り190ydを7Iでの大きなフックボールでグリーンオン。8mのバーディパットは
2019/04/10クラブ試打 三者三様 「ドローヒッター向け」ドライバー 筒康博が選ぶベスト3 言われています。この場合の「ドローヒッター」は左に曲がる持ち球を持っているというよりは、「フェアウェイ右サイドに向けて打ち出す人、左に曲がるミス(フック)を警戒している人」となります。有名な…
2019/04/08進藤大典ヤーデージブック “チーピン”も悪くない? オーガスタ10番は最難関 ポジションを想像します。左サイドからせり出ている木を避ける、大きな左回転のボールを打たなければなりません。(右打者なら)ドロー、いや、フックというのが正しいでしょう。普通なら「これ、ヤバイ!」という
2019/04/05オーガスタ女子アマ2019 安田祐香はオーガスタの決勝ラウンドへ 後半猛チャージで6位 たら通るかなと思った。安全に行って、バーディチャンスをものにする」 折り返しの9番(パー5)、1Wショットで右にふかしたボールは木の裏に落ちた。第2打でフックをかけてフェアウェイに運ぶと、残り154
2019/04/01GDOEYE 「日本一キャディが高評価のゴルフ場」で見たホスピタリティ なかった”ということはあるけど、時々、なんで今の逆に曲がったの?というときがある」。そんな時はモヤモヤを抱えたまま仕事を終え、それを先輩キャディに話す。「あそこフックに見えるけど、スライスなのよね」と