2022/04/14米国女子 “初披露”の直ドラはまさかの一打 渋野日向子のトライ&エラー 選び、ピンが切られた奥の段まで運んで5mを沈めた。「フォローの方がまだ自分はスイングしやすい。アゲンストになるとどうしても体が反応してしまう」という、向かい風の難しさを攻略した一打だった。 最終18番
2022/04/09国内女子 鈴木愛「攻めのゴルフに徹したい」 元賞金女王が首位浮上 の拍手に応えた。 3打差4位から出て6バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算8アンダー単独首位に浮上。「インパクトからフォローに対して開き気味にあたっている。それを直すのにハーフショットでライン出し
2022/03/26国内女子 植竹希望が米男子動画の見過ぎに用心するワケ アドバイスを受け始めた。ドライバーからパターまで「同じ感覚で打てるように、共通したリズムで」と心掛けながら、調整をしている。 テークバックからクラブを振り下ろし、インパクト、フォローという流れの中で
2022/03/25米国女子 気分は練習ラウンド? 畑岡奈紗“ご近所”ペアリングで後半浮上 ボギー。パープレーで後半に入ると、5番(パー5)は30ydほどのアプローチを一度ミスした後、4打目をチップインでねじ込んだ。フォローの風が吹き、大きく打ち下ろす8番(パー5)は6Iできっちり2オンに
2022/03/07米国男子 4人だけのアンダーパー締め 松山英樹30歳初戦の光明は Wを選択してフェアウェイをとらえ、12番(パー5)もドローボールをフォローの風に乗せてバーディにつなげた。 難関ベイヒルはこの日もフィールド平均スコア「75.481」とオーバーパーを記録。77選手の
2022/02/21米国男子 マキロイはPGAツアーの“勝利”に自信 渦中の新リーグ構想「誰が行くのか」 もブライソンの立場を(正確に)知らなかった。彼は一度もどちらにつくといった明確な回答はしていなかった」とフォロー。マキロイは数年前から選手諮問委員としてツアー運営にかかわり、「僕はここがエリート
2022/02/13米国男子 “スタジアム”16番でバーディ 3打差追う松山英樹「チャンスある位置」 2勝の実力を発揮した。「曲がり幅がきのうまでに比べて少ない。曲がらない」と強い気持ちで1Wを振り抜き、15番(パー5)ではど真ん中へ。2打目はフォローでアイアンが片手から離れたが、2オンを確信して5秒
2022/02/05米国女子 「65」→「75」 畑岡奈紗“きのうと別人のゴルフ” にフォローの風が吹く17番(パー3)では7Iでカップをかすめるスーパーショット。もう少しでホールインワンという一打はピンそば15㎝に止まって悠々バーディを決めた。 「17番の打った感触は良かった…
2022/02/05米国女子 カットライン上から起死回生イーグル 古江彩佳は日米37試合連続で予選通過 プレーが実を結んだのは5番(パー5)。フロントエッジまで201yd、ピンまで222ydという4UTのセカンドはフォローの風に乗り、イメージ通り花道から転がってピンそば2m弱にピタリ。イーグルで一気に
2022/02/04米国女子 難しいけど楽しい 古江彩佳はゴルフ脳をフル回転 どころが難しかった。アゲンストならまだ読みやすいけど、フォローだと、自分のスピン量とかも含めてしっかり分かっておかないと、距離感を合わせるのがすごく難しい。そこですごく頭を使わされた」。パー5の
2022/01/30米国女子 悩み抜いたジャッジ 笹生優花はバーディ締めでV争い生き残り 。 一日中悩ましかった強風も、ほんの少しだけおとなしくなっていた最終盤。「フォローなのか、フォローじゃないのか、そこが一番大事なので。風も回っていましたし、考えるところですね」。正解の番手は8Iか
2022/01/28米国男子 「僕も昔は速かった」 ジェイソン・デイは“加齢”に負けない 、北風が吹くとアウトの終盤に追い風を受けるホールが多くなる。2オン可能な後半のパー5である5番、9番できっちりバーディ。同じくフォローの7番は1Wでグリーン手前に運び、チップインイーグルを決めた
2022/01/28米国女子 “ボールを少し左”で一変 畑岡奈紗はノーボギーに納得 フォロースルーで左に振り抜ける感覚がある。それが先週は(軌道が)内から外に行ってしまっていた。上から打ち込めていないので距離も出ないし、右にプッシュが多かったり…ボールの位置をちょっと左にしたら、上から
2022/01/17米国男子 「きょうはたくさんお酒を飲みます」劇的ツアー8勝目 松山英樹の一問一答 でのショットは 3Wのセカンドショットは完ぺきだった。276yd左フェアウェイからで、風はフォロー。グリーンが柔らかかったので、止まると思った。正直、(逆光で)見えなかったけど、歓声が上がったのでいけ
2022/01/13米国男子 今秋にはプロ転向 中島啓太「ベストを出し切る」ビッグイヤーがスタート 確認のときなどには帯同する通訳のフォローもあるが、「最近は『挑戦してこい』という感じで」と、可能な限り自分の言葉で伝えるチャンレンジを心掛けている。 今大会後に帰国する。隔離期間も挟み、再始動は2月
2021/12/22国内男子 悩んだコロナ禍 選手会長・時松隆光「正解が見つからなかったシーズン」 に住んでいる池田(勇太)プロ、市原(弘大)プロにフォローしてもらった。皆さんに協力してもらったのは忘れていけない」と殊勝に話した。 最も難しかったのは「選手が平等になるように判断しなくてはいけないこと
2021/11/20国内女子 「やっちゃいけんミス」 渋野日向子はクラブ選択を悔やむ 」が出た。 滞空時間が長くなる打ち下ろしは風の影響も大きくなる。ピンまで144ydの計算で7Iを握った後、少し悩む様子を見せた。「フォローっぽい旗の揺れ方はしていたけど、自分で感じるのはすごく
2021/11/19国内男子 参考にしたプロは誰? 秋吉翔太は開幕前日の練習場で気づき が戻ってきた。 さらに開幕前日にも気づきが。「岩田寛さんのスイングを見ていて、振り切って、フォローがすごく長いという印象を受けた」。負傷と不調でおのずと小さくなっていたスイングを修正。「フォロー
2021/11/14国内男子 「自分、プロゴルファーやってるな」 幡地隆寛は未知の最終組に喜びと学び は残り163ydの右ラフ。林が邪魔になっていたが、フォローの風を感じていたこともあり、普段170ydで計算している9Iでスライスをかけても十分に届くはずだった。 しかし、結果は右の池。「結局、(ピン
2021/11/12国内男子 ドバイか日本か 悩み抜いた杉原大河と米澤蓮の“アマ最終戦” 受け取り、今週アマチュアとしての最終戦に臨んでいる。 フォローの風が吹く最終18番(パー5)、残り167ydからPWで2.5mに絡めてイーグルフィニッシュを決めた杉原は通算2アンダーで、首位と2打差の