2010/03/07桃子のガッツUSA 桃子、序盤に目標修正「試せてよかった」 清清しい表情で応えた。 上田の言ういろいろの中には、キャディの清水氏とのコミュニケーションも含まれている。「以前の私はフェード系の球筋が多かったのですが、今はほとんどストレートなので。それで飛距離も以前とは
2011/05/27さくらにおまかせ 2位発進のさくら、“プチスランプ”脱出を宣言 、絶好のポジションで切り抜けた。 シーズン序盤は持ち球のフェードが右に戻って来ず、そのまま左に抜けてしまう状況にスコアメイクもままならない週が続いた。「ショットに苦労したことが余り無かった」という
2012/11/09さくらにおまかせ 横峯さくらは9位発進に「ひと安心」 つなげた。 5番パー5でのティショットはフェードではなくドローボールが飛び出し左斜面へ。しかしボールは跳ねて下の段のラフまで戻って来て、そのラッキーを生かして3打目をピン奥1.5mにつけて2つ目の
2012/10/26さくらにおまかせ 6位発進のさくら、ショットに反省も「先々週までとは違う」 に対して不満が口をついた。前半9番、フェアウェイからの2打目はフェードがかかり切らず、グリーン左ラフに外してボギー。後半13番(パー3)のボギーも、ティショットを左に外してのもの。「今日の中で最悪」という
2009/11/22桃子のガッツUSA 桃子、苦しみながら掴んだ5位 。 「今日はドローヒッターの私が、フェードしか出なかった。早く本来の球筋が出るようにしたい」と、好調にはほど遠いが、最終戦の舞台となる宮崎CCは「ドローヒッター向き」と上田は言う。「試合までは3,4日あるし、良い準備をして臨みたい」と、今季最終戦へ向け気を引き締めていた。
2010/09/19桃子のガッツUSA 4位の桃子、バーディ量産に「やっと光が見えてきた」 攻めて魅せる、本来の上田桃子のプレースタイルが完全に蘇った。今週の「マンシングウェアレディース東海クラシック」では、米ツアーでも取り組んでいるフェードの球筋から、本来の球筋であるドローに戻した。初日
2010/09/17桃子のガッツUSA 桃子は攻めて7位タイ 「これが自分のゴルフ」 常にオーバー目。「今週はイケイケで行くと決めていた」という、上田本来の“らしさ”がプレーに蘇った。 さらに、フェードとストレートに取り組んでいたショットでは、本来の球筋であるドローに戻した。「落ちていた
2001/04/19国内男子 2年連続優勝を狙う片山晋呉がトップ。 が多かっただけ。このコースはフェアウエイに打っていかないとね。グリーンが小さいいからフェアウエイに打たないと・・・。明日は打っていくようにします」シャフトを入れ替えたばかりのクラブで、どのくらいフェードするかなど調整しながらのラウンドで3アンダーとは、明日以降が楽しみだ。
2012/04/22さくらにおまかせ さくら、“開き直って”今季ベストの3位タイ と3連続バーディを奪い、リーダーズボードを一気に駆け上がった。 横峯が口にする“開き直り”とは、開幕から修正を続けているドライバーショットのこと。持ち球のフェードとは逆球となる、左へ真っ直ぐ抜ける球筋
2011/05/06有村智恵 夢を叶える力 宣言通り!ショットを修正し、7位へ浮上の有村智恵 、クラフトと戦って、気温に対応してクラブセッティングも変えて行かないと思いました」と有村は言う。シャフトのより軟らかいドライバーへと戻し、「ティを少し低くして、フェードを打つイメージ」でフェアウェイキープ
2001/04/19国内男子 2年連続優勝を狙う片山晋呉がトップ。 が多かっただけ。このコースはフェアウエイに打っていかないとね。グリーンが小さいいからフェアウエイに打たないと・・・。明日は打っていくようにします」シャフトを入れ替えたばかりのクラブで、どのくらいフェードするかなど調整しながらのラウンドで3アンダーとは、明日以降が楽しみだ。
2021/03/30マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/9番(パー4、460yd) のライからドローボールを打つことに。スライス、フェードが出やすい傾斜から、3段グリーンに向けていかに距離感を出すか…。グリーンを右や奥に外した場合はすべて下りのアプローチ。下の段へのパットが強烈に速いのは言うまでもない。
2020/11/04米国男子 ミケルソン「マスターズ」へ秘策 47.5インチ1Wを最終テスト 、フェード用と2本の1Wをバッグに入れてオーガスタをねじ伏せたこともあるビッグレフティも、50歳を迎えてなお貪欲だ。
2019/09/06国内男子 星野陸也は連覇に暗雲 2度の池ポチャでクアドラプルボギー 。「左からの風を読んだんですけど、あんまり来てなくて」と8Iでフェードでピンを狙ったが、ボールは戻り切らずに池へと吸い込まれた。「アプローチも池に入って、そこで集中切れちゃったって感じですね」と、続く
2020/10/02米国女子 “逆球”に悩む河本結 コーチ渡米間近で復調へ 55位と悔いも残るスタートになった。 右に曲がるフェードボールを狙った最後のティショット。「自分のイメージと真逆の球が出た。フェードでいこうと思って(逆に)ドローするのが、すごく多い。今まで逆球
2018/04/25国内男子 中井学がピンマイクつきプレーもバーディなし「悲しい状況」 外すと、アプローチを寄せきれずボギー。「ティショットをそこに外したのが一番悪い」と振り返った。9番のティショットは「落とし所が見えないので警戒した。捕まることを恐れ、フェード気味に逃げてしまった」と
2019/03/09国内女子 アンダーパーは2人だけ 最大風速18.7m/秒で平均「+4」 、木が邪魔だったので低いスライスをかけて手前から転がしました」。フェアウェイキープ率71%、パーオン率61%を記録した。 「ゴルフを始めたころ(9歳)から、ドローとフェードの打ち分けをしていて、すごく
2018/05/19国内男子 実は今季初の予選突破なんです…片岡大育が7位で最終日へ 挙げた2015年大会から3年連続で1勝ずつを重ねた片岡だが、「ずっと調子は良かったんだけど、なぜか成績につながらない」と出遅れるシーズン序盤となった。飛距離アップのため、1Wの球筋をフェードからドロー
2018/10/12日本オープン 上位で週末へ 梁津萬が7年ぶりに1Wを替えた理由 から少しフェードという球しか出ない。先週スイングも変えたので、それとマッチしているよ」と教えてくれた。 もともと個性的なスイングの梁だが、現在はややハンドファーストで、ハンドダウン気味にしたという
2018/10/12日本オープン 「最初で最後のチャンス」50歳の谷口徹が掲げる野望 。1Wもストレートからちょっとフェード系のイメージで、アイアンと同じように打てるようになってきた」と自信をみせた。 同じヤマハ契約の藤田が首位発進。「やっぱり試合に出れば誰にでもチャンスはあるんですね