2012/09/07有村智恵 夢を叶える力 首位奪取の有村、ドローボールへの転換が奏功 折り返しを挟んだ9番、10番で再び連続奪取。最終18番で5mのバーディパットをねじ込み、ついに単独首位に躍り出た。 ビッグスコアを築く一因となったドライバーの復調。それは、持ち球であるフェードへの固執を捨て…
2012/07/08石川遼に迫る 遼、3位フィニッシュで再び海外遠征へ「準備はできた」 」をマークして優勝争いに加わった。まずショットについて「出球が安定してきた。ドローボールを打とうとしてフェードになったり、フェードがドローになったりというミスが少なくなっている」と手応えがある。そして
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 開き直るか、仲良くするか 同組の川岸良兼、篠崎紀夫が首位猛追 ようになりました」とここまでの戦いを振り返る。どちらかというとフェードが得意という篠崎だが、ドローで攻めた方がバーディを獲れそうなホールに誘われるままにドローで狙うと、ミスしてボギーになることが続いて…
2020/06/11進藤大典ヤーデージブック PGAツアー再開初戦はショットメーカー優位? 右ドッグレッグになっているので、風に負けない強い球でフェードを打っていきたいところ。ただ、アゲンストで球が捕まりやすく、転がって左のバンカーに入れてしまう選手も少なくありません。フェードをかけすぎれば
2020/06/29国内女子 「もう自分は勝てない」苦境乗り越えた渡邉彩香が涙の復活V 。「やっぱり私はフェードじゃないとダメなんだ。その球を打っている自分が一番気持ちよくプレーができている」。過去勝利を挙げた球筋に戻す。「フェードの質をもう一段上げられるように。プレッシャーがかかる場面で
2020/09/06国内男子 コロナ禍で「考えて、考えた」星野陸也が卓球も野球もヒントに再開戦V 、「捕まえたフェードで行く。押し込んで、フェードに」。狙い通り弾道で終始アドバンテージを取り、先輩プロをねじ伏せた。 2年前に同じ富士桜CCで挙げた初勝利は、初日から首位を譲らない完全優勝。最終日も5打
2021/07/01日本プロ 今週も“キノシタ”が来ました 35歳の木下裕太は迷走からカムバックへ 」。アイアンはヨネックス製、ドライバーはテーラーメイド製の昨年モデルに落ち着いたのが先月のこと。本来のフェードを生かすスタイルを取り戻し、前週の「福島オープン」3日目に復調を感じると、この日さっそく6…
2017/11/19国内男子 今季唯一の国内試合 松山英樹がやりたかったこと 、持ち球をドローだと思っているけど、一緒に回っている人はフェードだと思っているかもしれない。そのズレがいまの状況。そこら辺を直さないといけない」という。 “フェアウェイの真ん中を狙って、ドローかフェードの
2019/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は苦手コースで安堵の復帰初日「ホッとしているのが正直な気持ち」 対応できないことにある。フェードが定石の緩やかに右に曲がる6番(パー5)では、1打目で「地面から打っちゃった方が(フェードを打つのが)ラク」とティアップをせずに“直ドラ”を披露。苦肉の策を用いながらも
2015/04/03米国男子 石川遼 ドライバーショットに不満の1アンダー発進 の「アーノルド・パーマーインビテーショナル」では1Wショットがまとまり、好スコアにもつなげたが、前週のオープンウィークに「フェード系のボールで安定していたが、自分の目指すところとは違うと思って修正しよ…
2014/03/19米国男子 石川遼は“ホームゲーム”を警戒「本当に難しい」 多い」と言う。「今は中弾道で、ややフェード目のボールが出るスイングだけど、ドローが要求されるショットが若干多いかなと思うので、そこがカギになる」とタイプの違いを警戒した。 しかし、現段階での作戦は謙虚…
2013/10/13米国男子 5打差“V圏内”の石川遼「明日が本当の勝負」 ウェッジが、この日の10番ホールで残り100ヤードから直接カップに放り込むイーグル奪取に貢献した。「風が左から吹いていて、ピンは左手前。グリーンは左から右に傾斜していて、ライはつま先下がり。フェードが…
2011/01/13マスターズ マスターズ初挑戦の藤田寛之「世界にアピールできるよう挑戦者として挑む!」 いる。 また、オーガスタはドローボールが優位とされているが、藤田はフェードを得意とする。そのことに話しが及ぶと、「今年は1月8日から始動していて、球数は打っていないけれど、(マスターズを意識して)ドロー…
2006/06/09米国男子 全米オープンコラム:開催コース/ウィングドフットGCとは ドローとフェードをうまく打ち分けないとフェアウェイは捕られない! 2006年度の「全米オープン」は、ニューヨーク州ママロネックにある名門ウイングドフットゴルフコース、西コースで行われる。マンハッタン…
2023/08/04国内男子 持ち球は朝決める 蝉川泰果と同級生・鈴木晃祐の自然体 “持ち球”がある。ドローにフェードにストレート…曲がり幅や高さは人それぞれで、誰にとってもコース攻略の前提になりうる要素のひとつ。23歳の鈴木晃祐にとってはそれが、毎日違うという。 その日の持ち球を判断…
2023/05/14米国男子 小平智が実感する1打の重み 予選を通過することで感じる成長 やすいとも考えるようになった。ドライバーだって飛ぶようになったし、アイアンだってずっとフェードしか打てなかったのを、ドローもフェードもピンポジによって打ち分けられるようになった」。一つひとつの技術の底上げ
2023/09/30国内男子 350.8ydの新記録で幡地隆寛がドラコン初優勝 河本力は2位 ニュータス」が第3ラウンド終了後に1番パー4で行われ、幡地隆寛が4度目の開催で新記録となる350.8ydで初優勝を飾った。 左からアゲンスト気味の風に対し、試合の1番ホールで打つフェードとは真逆の…
2023/10/15日本オープン 石川遼は涙の惜敗「感情的になってしまったのは…」 、最終18番(パー5)でイーグルなら追いつける状況だった。残り205ydでピンは左奥。つま先下がり&左足下がりのライに対して素直に打つならフェードが定石だが、6Iでドローを打ちにいった。 「フェードが
2007/11/16さくらにおまかせ 「アドレスに違和感が…」さくら、女王阻止に黄信号 いるって指摘されて…。慣れというか、それが当たり前になっていましたね」。 元来フェーダーの横峯は、オープンに構えて、左を向きながらフェードで真ん中というショットが多かった。だが、最近取り組んでいるドロー
2011/05/04さくらにおまかせ 横峯はショットに不安「今までにないケース」 はなんで!?って感じで」と横峯。本来は途中から右に曲がるフェードが持ち球である横峯だが、左に出てそのまま真っ直ぐ、時には左へドローする逆球が出てしまい、「ちょっと今までにないケースでびっくりしています