2021/09/23国内男子 アマチュア河本力は2イーグル奪取 思い描くプロ転向の時期は? 河本は、今年に入ってからゴルフのレベルを上げるためにも「フェード」を極めようと取り組み始めたが、調整がうまくいかず、ここ数カ月のあいだ調子は低迷していたという。 主にアイアンショットがうまくいかず…
2017/04/14国内女子 単独首位の上田桃子 連続ピンチも「わたしは絶対に下を向かない」 前半9番(パー5)の左ラフからの2打目。「ステイ(止まれ!)」と上田の声が響いた。目の前にある木の左側からフェードをかけて通した直後だった。 「想像以上に(フェードが)かかりすぎた」ボールは右ラフに
2018/10/20国内男子 充実の優勝争い 石川遼「欲をかかず」マネジメントに集中 グリーンをオーバーさせ、ボギーを喫した。「自分で決めたことができなかった」。この日唯一自身のマネジメントを悔いた。 ただ続く9番(パー5)では、2打目に「左からフェードをかけて」と3Iを握り2オンの…
2014/08/24米国男子 再浮上の石川遼が苦笑い「フェアウェイに行くとラク」 」というドライバーショットが、終盤3ホールでは「ドライバーでドローとフェード、低い球、高い球を打つ余裕が持てた」という。16番では低いフェードでフェアウェイに置き、17番(パー5)は引っかけて左のラフ
2016/09/22国内女子 選手コメント集/ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 事前 。慣れていないキャディだから、コースマネジメントは不安があるけど」 ■横峯さくら(2年ぶり出場) 「アメリカに行ってから、フェードを打とうとしても逆球が出ることが多くて、最近はフェードをあきらめようか
2013/10/24国内男子 首位発進にも・・・谷口節はお預け「今日はこのくらいで勘弁してください!」 は「フェードを打ちたくていろいろ試しましたが、ストレート系でもいいかなと思い始めました。先週、青木(功)さんに、無理して曲げるなんて難しい考えは止めなさいって言われて。打てないフェードを永遠に練習する
2011/09/02GDOEYE 森桜子、暗闇に差した光明 。アマチュア時代の実績など、関係はない。「アマチュアとして成績を残していただけで、技術がまとまってなどいなかった」。そんな自らを省み、導き出した答えが「自分の持味であるフェード一本でいこう」という…
2012/10/18国内男子 谷口徹「終わったら悪くなかったね」 続けると、14番でボギーを先行してしまった。「今はドロー系で攻めることが多いけど、今回コースに来てやっぱりここはフェードがいいかなって、ホテルでもフェードのイメージを作って来たんだよね。そしたら、13番は
2012/06/13全米オープン 遼が初ラウンド「全ホールに罠がある」 フェードとドローを打ち分ける必要性。ドッグレッグが多いレイアウトに加え、全体的に傾斜しているフェアウェイ、さらに両サイドの木から突き出る枝葉などにより、ベストな球筋が限定されるシチュエーションが多い…
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー がドローも多用していた感じで、左サイドにダウンスイングでシフトしていた。ドローもフェードもめちゃくちゃ使い分けるイメージ。きょうは右足に軸を置いて、その場で回転するようにフェードを打っていた。左足を
2012/01/15米国男子 予選落ちの松山がコースで練習 観光に「興味ない」 ワイアラエCCに姿を現し、ドライビングレンジでおよそ2時間に渡り打ち込みを行った。 小田孔明から自身のスイングがフェード系であるという指摘を受け、これまでのドロー系から球筋を変えたのが開幕の2日前。「強い球が…
2009/07/16全英オープン 注目はタイガーが遼をどう見るか!羽川豊の全英生レポート ね。 石川遼選手の練習ラウンドを見ました。アドレスでフェード打ちを徹底したら良いけど、捕まえにいったら逆球が出ていました。全部フェードなら良い構えなんだけど、そこが少し心配ですね。アプローチとパットは
2007/09/02国内男子 苦しみから抜け出し、今季初勝利を挙げた谷原秀人 メジャー「マスターズ」の前から取り組んでいたスイング改造が、やっと実を結び始めたことにある。 持ち球であるフェードから、出だしはストレートで落ち際にフェードする、より曲がりの少ない球筋に変えた。完成度は
2023/05/21国内女子 桑木志帆は自己ベスト3位「球筋変えて回りやすくなった」 ストレートに近いフェードに変えた。 「去年まではドローが強すぎて。止まらないのもあったし、メチャクチャ右を向かないといけなかったことも。球筋を変えて回りやすくなりました」。ドローの幅を小さくしようとしたこと…
2023/12/15国内女子 カギは自宅の“砂場”にあり? 永井花奈が2024年こそ開幕ダッシュ 2023年シーズンの始まりは“最悪”だった。永井花奈は今季開幕からいきなり3試合連続で予選落ちを喫した。 「これは、もう使えん…」。昨年5月頃から球筋をフェードに変えてシード返り咲きを果たし、昨オフ…
2023/10/12日本オープン ナショナルオープン連勝へ好発進 久常涼が見せた欧州仕込みのフェードボール ドローボールは、この日ほぼ“封印”。低めのフェードを多用し、深いラフにつかまるリスクマネジメントを徹底した。 「それ(フェード)がだいぶ打てるようになってきた。今週、狭くてプレッシャーがかかっているので
2023/07/20国内女子 永井花奈の日課とは? 1日5球の打点チェックで“ズレ”を日々修正 。つまり彼女がヒールに当たった感覚を持った時に、ちゃんとヒールヒットしていればそれはそれでOKということだ。 永井は続けて解説する。「フェードのキレがないと思った時に不安にもなりますが、打点をチェックし…
2010/10/01さくらにおまかせ さくら、浮上にも「こんなにボギーを打っちゃったんだ・・・」 欠け、「フェードがかかりきらなかったり、思い切り振れていなかった時に右に行ってしまった」と、ラフに打ち込む場面も目立った。「ボギーを打ったところは、たいがいラフに入ったところ」と、この日の4ボギーを
2012/11/17さくらにおまかせ 横峯、かみ合わずに17位へ後退 」と横峯。後半は「風の影響もあって、フェードが打てなくなって大変でした」と、ショットの感覚も狂いだし、スコアを伸ばすことはできなかった。 「修正ポイントは大体分かっているので、修正して明日に臨みます
2011/09/28さくらにおまかせ さくら、ショットに自信「先週と比べると違う」 3日間を終えていた。この日までに調整を重ねたことで、右に出ていたショットも「修正はできました」と表情は明るい。「フェードがかかり過ぎてラフに入ることもあるかもしれないけど、先週と比べるとぜんぜん違う