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石川遼は“ホームゲーム”を警戒「本当に難しい」

2014/03/19 08:29


米国男子ツアー「アーノルド・パーマーインビテーショナル」は20日(木)、フロリダ州のベイヒルクラブ&ロッジで行われる。6年連続の出場となる石川遼は開幕2日前の18日(火)、練習ラウンドを開始した。

前週の「バルスパー選手権」を25位で終えた石川は、その日曜日のうちにオーランド近郊の当地へ移動。翌月曜日は午後から雷雨に見舞われたが、結果的にこれが奏功した。「晴れていたら、絶対に球を打ちたくなっていた。休んだ方が絶対に良いとは思っていたけど…。そういう意味では神様が『今日は休め』と言ってくれた感じでしたかね」と、室内でのトレーニングと、素振りだけにとどめ、束の間のリフレッシュの時とした。

前週末に掴んだショット復調の感触は、まだ残っている様子。それでもフェードボールを比較的多く要求されたイニスブルックリゾート・カッパーヘッドコースとは違い、今週は「いかんせん、左ドッグレッグがフロントナインに多い」と言う。「今は中弾道で、ややフェード目のボールが出るスイングだけど、ドローが要求されるショットが若干多いかなと思うので、そこがカギになる」とタイプの違いを警戒した。

しかし、現段階での作戦は謙虚なもの。「無理矢理ドローを打ちに行くと言うよりは、今の球筋を信用したい。打ち出しを右に取らず、真っ直ぐ打っていくのをイメージしている。次のステップはまだ早い」。この日の練習ラウンドでは、左ドッグレッグでグリーン左手前に大きな池がある11番でも、第2打を池の真上を通すフェード気味のボールで攻めた。

石川にとってはベイヒルでの試合は“ホームゲーム”でもある。近郊に東海岸の本拠地があり、昨年の夏場には度々練習を重ねてきた。もちろんグリーンの形状など、多くの情報が頭の中に入っている。

とはいえ、すべてをポジティブに捉えられるわけでもないらしい。「ホントに練習で来ているイメージしかない。(試合になると)人がいっぱいいて『なんか、盛り上がってんなあ』みたいな感じ(笑)。ホテルの部屋から出てスイッチが入るのに慣れている。プロゴルファーにとって、家から通うのは結構難しい」。ショットやコースの状態もさることながら、精神面でのオン、オフの切り替えもキーになりそうだ。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)

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