2024/09/29日本女子オープン 和合の激闘から13年 笠りつ子が秘める思い「あと何回、来られるか」 ウェッジショットをピン下につける理想的なバーディ。必死に食らいついた。 ナショナルオープンへの思いを問われ、「年齢も年齢なので、あと何回来られるか分からない。しっかりコースと向き合いたい」とかみしめるように
2024/09/28国内男子 シーズン2勝目が遠い金谷拓実 「全部がついてくる」最終日へ ティショットをラフに入れながら、5mのチャンスにつけてバーディ先行。3番もラフからピン左1mにつけて加速した。この日の難度2番目だった490ydの7番では、フェアウェイから200ydを5Iでピンに絡め
2024/09/28日本女子オープン 「イメージしたゴールに現実が近づいてる」 河本結が脳裏で掲げる優勝カップ 真っすぐ打てたら、どこからでも2ピン(約5m)はバーディチャンスになるから、と」。2%の上りであることも重要だから、パッティンググリーンの練習では入念な傾斜のチェックが欠かせない。最後のカップの“壁
2024/09/28国内男子 ドラコン王は16歳アマ 松山茉生が349.6ydで河本力ら破る 地隆寛 タイトリスト GT4 ドライバー(ロフト10度) シャフト:藤倉コンポジットベンタス ブラック(重さ70g台、硬さX) 6位/334.3yd/蝉川泰果 ピン G430 LST ドライバー…
2024/09/28日本女子オープン 試練の上がり3ホール 原英莉花は連覇へ3打差「アキエちゃんのように…」 連続だった。200yd超の長い16番(パー3)は左ラフからのアプローチ。「逆目で、すごく入り込んでるライでした」と思わず顔をしかめたくなるような状況から、保険を掛けた。ダイレクトにピン方向へ打ち出せば…
2024/09/28日本女子オープン 年間レース2強の頂上決戦 竹田麗央と山下美夢有がナショナルオープンで最終日最終組 セカンドをピンそばにピタリと絡めるバーディ発進。「スタートホールからショットもパッティングもすごく良かった」と気持ちよく飛び出し、後半インコースでも4バーディを量産した。パー5の13番はセカンドでグリーン
2024/09/28米国女子 西村優菜「いつもよりは少しだけ楽しみ」 13ラウンドぶり60台 グリーン上に不安は無かった。 ショットのミスが唯一ボギーにつながったのは17番(パー3)。ピンサイドの右にティショットを外して2オン2パットとし、「左を広く使えるのに。そこはすごく反省点」と終盤のショット
2024/09/28米国女子 勝みなみは基本に戻る 「これ、良いかも」で今季初日自己ベスト“67” を握ってみたが、ピン型「オデッセイ ホワイトホット バーサ・ワン」に替えた。エースパターの「オデッセイ オー・ワークス パター #1」は2017年モデルのため、今後エースに代わるものを探す中で試して…
2024/09/27中古ギア情報 「なんてつたって僕らのアイドル」 打感で選ぶお手頃中古軟鉄鍛造アイアン6選 “意外と打てる”。6本セットでも5万円を切る価格で見つかるのも魅力だ。筆者はピン「ブループリント」(2019年)の使い勝手の良さに驚いた。後継モデルが発売され、6本セット7万円台で見つかるようになった
2024/09/27日本女子オープン 史上初グランドスラムへ2打差2位ターン 申ジエが語る“最大の敵”とは セカンドで4UTの低弾道ショットから。狙い通りにしっかりランを出してピンそば6mほどに絡めて獲った。 長いクラブに限らず、この日は元世界ランキング1位の技をフルにつぎ込んだ。ドローとフェード、ボールの高低を
2024/09/27日本女子オープン チップイン2発で「前向きになれた」 首位浮上の山下美夢有に“兆し”アリ からのセカンドをグリーン左手前に外した。そこからピンに当ててねじ込むようなチップインバーディで滑り出すと、出だし5ホールで4バーディの“固め打ち”。4個目となった14番もフェアウェイから花道左のラフに…
2024/09/27日本女子オープン “山下先輩”と優勝争いなるか 大阪桐蔭高の15歳アマ岩永杏奈が上位で週末へ 「距離が長いと聞いていたので、ウッドやユーティリティの練習は多めにしてきました」。ピンそば2mに絡め、ここから3連続バーディと勢いに乗った。 テニスのコーチをしている両親を持ち、父・憲浩さんが通って
2024/09/27米国女子 「えっ?」と言われたら、ちょっと不安… 西郷真央がアグレッシブにいきたいこと ある。 昨年の優勝スコアが通算19アンダーと、毎年ロースコアが続出する。距離が短いパー4も多く、グリーンがソフトで止まるためピンをデッドに狙っていける。フェアウェイも軟らかくキャリーでほぼ止まる上に
2024/09/27米国女子 「モジャモジャ」コースで予選通過を 渋野日向子はショット調整をメインに準備 。 前週はしびれるパーパットを決めるなどグリーン上の技が光り、久々に投入したピン「シグマ2 アンサー」パターは今週も続投。「グリーンを狙うショットに自信をもって打てたら」と不安が消えなかったショットは
2024/09/26日本女子オープン 前半“オールパー”からの2アンダー 原英莉花は連覇へ「石橋をたたきながら…」 。緊張感から、どこかフワフワしている状態を自覚してセーフティな戦いを心掛けたという。ピンを攻め込むよりも、基本的にはグリーンセンターに置くことを優先。ここ最近のラウンドで悩みの種だった“逆球”が出る
2024/09/26日本女子オープン 由来は“ミス・ユニバース” 16歳アマ新垣くららがツアー初参戦で「まさか」2位発進 ました」と言いながら、堂々たるプレー。ピンに絡めた前半12番(パー3)でバーディを先行。「自分の感覚がつかめてきた」と、15番からの4ホールで3バーディをまとめた。 前日は練習場で隣の打席になった原
2024/09/26PGAツアーオリジナル プレジデンツカップ 世界選抜の鍵を握る5人のクラブ した。後編は世界選抜チーム。 ■コーリー・コナーズ ・鍵となるクラブ:ピン ブループリントS(4、5番アイアン)、ピン ブループリントT(6番~PW) ・鍵となるスタッツ: ストロークゲインド…
2024/09/26日本女子オープン “エビアン以上”の好ショット連発 古江彩佳「想像していなかった」7アンダー のスイッチになった。「逆に集中できた」という言葉通り、2番でバンカーからPWのセカンドをピンそば30㎝にピタリ。バウンスバックを決め、5番(パー5)から2連続バーディを奪って後半に加速した。 10番は…
2024/09/26日本女子オープン “日本人アマ史上初”から10年 永井花奈はナショナルオープンで復活なるか 、(グリーンに)乗っけて2パットを繰り返した感じが良かったのかな」 後半7番、421ydのパー4はボギーも覚悟するホールだったが、5Wのセカンドでピンそば4mにつけるバーディを奪った。無欲を貫いた先のご
2024/09/26米国女子 西村優菜の飛躍はちょうど1年前「なんであんなスコアが」 設定とはいえ今季米女子ツアーの平均6526ydより短い6438yd。1番(320yd)など距離が短いパー4も多く、グリーンが止まってピンを狙いやすいコースは、シンプルなゴルフを徹底できる。「“どこに