2024/09/27日本女子オープン チップイン2発で「前向きになれた」 首位浮上の山下美夢有に“兆し”アリ からのセカンドをグリーン左手前に外した。そこからピンに当ててねじ込むようなチップインバーディで滑り出すと、出だし5ホールで4バーディの“固め打ち”。4個目となった14番もフェアウェイから花道左のラフに…
2024/09/27日本女子オープン “山下先輩”と優勝争いなるか 大阪桐蔭高の15歳アマ岩永杏奈が上位で週末へ 「距離が長いと聞いていたので、ウッドやユーティリティの練習は多めにしてきました」。ピンそば2mに絡め、ここから3連続バーディと勢いに乗った。 テニスのコーチをしている両親を持ち、父・憲浩さんが通って
2024/09/27米国女子 「えっ?」と言われたら、ちょっと不安… 西郷真央がアグレッシブにいきたいこと ある。 昨年の優勝スコアが通算19アンダーと、毎年ロースコアが続出する。距離が短いパー4も多く、グリーンがソフトで止まるためピンをデッドに狙っていける。フェアウェイも軟らかくキャリーでほぼ止まる上に
2024/09/27米国女子 「モジャモジャ」コースで予選通過を 渋野日向子はショット調整をメインに準備 。 前週はしびれるパーパットを決めるなどグリーン上の技が光り、久々に投入したピン「シグマ2 アンサー」パターは今週も続投。「グリーンを狙うショットに自信をもって打てたら」と不安が消えなかったショットは
2024/09/26日本女子オープン 前半“オールパー”からの2アンダー 原英莉花は連覇へ「石橋をたたきながら…」 。緊張感から、どこかフワフワしている状態を自覚してセーフティな戦いを心掛けたという。ピンを攻め込むよりも、基本的にはグリーンセンターに置くことを優先。ここ最近のラウンドで悩みの種だった“逆球”が出る
2024/09/26日本女子オープン 由来は“ミス・ユニバース” 16歳アマ新垣くららがツアー初参戦で「まさか」2位発進 ました」と言いながら、堂々たるプレー。ピンに絡めた前半12番(パー3)でバーディを先行。「自分の感覚がつかめてきた」と、15番からの4ホールで3バーディをまとめた。 前日は練習場で隣の打席になった原
2024/09/26PGAツアーオリジナル プレジデンツカップ 世界選抜の鍵を握る5人のクラブ した。後編は世界選抜チーム。 ■コーリー・コナーズ ・鍵となるクラブ:ピン ブループリントS(4、5番アイアン)、ピン ブループリントT(6番~PW) ・鍵となるスタッツ: ストロークゲインド…
2024/09/26日本女子オープン “エビアン以上”の好ショット連発 古江彩佳「想像していなかった」7アンダー のスイッチになった。「逆に集中できた」という言葉通り、2番でバンカーからPWのセカンドをピンそば30㎝にピタリ。バウンスバックを決め、5番(パー5)から2連続バーディを奪って後半に加速した。 10番は…
2024/09/26日本女子オープン “日本人アマ史上初”から10年 永井花奈はナショナルオープンで復活なるか 、(グリーンに)乗っけて2パットを繰り返した感じが良かったのかな」 後半7番、421ydのパー4はボギーも覚悟するホールだったが、5Wのセカンドでピンそば4mにつけるバーディを奪った。無欲を貫いた先のご
2024/09/26米国女子 西村優菜の飛躍はちょうど1年前「なんであんなスコアが」 設定とはいえ今季米女子ツアーの平均6526ydより短い6438yd。1番(320yd)など距離が短いパー4も多く、グリーンが止まってピンを狙いやすいコースは、シンプルなゴルフを徹底できる。「“どこに
2024/09/25PGAツアーオリジナル プレジデンツカップ米国選抜の鍵を握る5人のクラブ いることを必ず確認している。それにより、コースに出ると、より頻繁にピンハイにつけることができると感じられるんだ。アプローチプレー(グリーンを狙うショット)において、それはとても重要だと思う。ピンハイに…
2024/09/24ツアーギアトレンド 勝負ギアは3本のUT「マーベリックMAX」 政田夢乃は160~180ydを“7yd刻み” こそないものの、虎視眈々とピンの内側を攻める。シーズンは残り9試合、台風の目になるか。 <政田夢乃の14本> ドライバー:パラダイム Ai スモーク ◆◆◆ ドライバー(10.5度) シャフト
2024/09/23米国女子 渋野日向子はパットで耐えてパープレー 「もっとできた」消化不良の4日間 2019年は、日本ツアーで2位の平均パット数(パーオンホール/1.76)を武器にシーズン4勝をあげている。今週は同年に使っていたピン「シグマ2 アンサー」パターを久々に投入。「ラインのイメージが湧いてい
2024/09/22国内女子 天国の恩師へ届ける初優勝 安田祐香「勝てない」日々にサヨナラ で臨めた」。中断明けの15番でボギーを喫したが、続く16番パー3を9Iでピンそば30センチにつけるベタピン。バーディでバウンスバックさせ、後続に3打差をつけた9アンダーで念願の初優勝を勝ち取った
2024/09/22国内男子 ミスショットの“ナゾ”は解けぬまま… 清水大成は初Vならず「あんまり成長してない」 大成は目を疑った。ピンまで88ydのウェッジショットがキャリーで20yd近くオーバー。そのままグリーンを越えて奥のバンカーに飛び込んだ。「あれは、いまだによく分からなくて…。クラブ(選択)も間違えて
2024/09/22国内男子 “勝ち確”の100点満点ショット 平田憲聖が解いた呪縛「清水大成さんと回ると…」 あるパー3には前日までと違う左からアゲンストの風が吹いていた。「でも、むしろ、あの風が良かったんです」と平田憲聖はうなずく。クラブは高精度が自慢の4I。軽いドローボールを風にぶつければ、左奥ピンを狙うに
2024/09/22米国女子 4試合ぶりの4日間は「長いな~、良い意味で」 渋野日向子は最終日の奮起誓う 3)はピンに絡めるショットでバーディを奪い、2打目を池に入れた最終9番も4打目を寄せてボギーでフィニッシュ。「池に入れてしまったので、なんとかボギーで抑えられて良かった」と安どした。 大きく崩れ
2024/09/21国内男子 「ケンセイに勝てれば自信になる」清水大成は初タイトルへ“リベンジマッチ” で繰り出したフェードボールをピンそば80㎝に絡めてハーフ2個目のイーグル。セミラフからでもチャンスメークした16番、手前ピンまで52度のコントロールショットがちょうどいい距離だった17番(パー3)も
2024/09/21国内男子 崩れかけたポーカーフェイス 平田憲聖は不満の「68」でも今季4度目の最終日最終組 」という右ラフからのセカンドは、握った54度のウェッジをしっかり加速させてグリーンまでキャリーで持っていった。手前ピンの左2mに絡め、「あれは完ぺきでした」と胸を張るショットで2個目のバーディを奪った
2024/09/21米国女子 渋野日向子「まだまだいける」 メジャー優勝パターとともに週末へ フラストレーションがたまる展開だった。なかなかパットが決まらず、「難しいピンではありましたけど果敢に攻められていた分、早く入ってくれれば」。2番、3番と4m前後が惜しくも外れ、4番も50度のウェッジで打っ…