2024/09/03クラブ試打 三者三様 タイトリスト GT4 ドライバーを西川みさとが試打「今回の『4』はみんな打てる」 名を一新し、“新たな飛び”を提唱する「GT」シリーズ。中でも最もロースピン性能を追求した「GT4 ドライバー」は風に負けない安定した強弾道を生み、ソール前後に配した「Sure Fit CG ウエート…
2024/09/02新製品レポート 名器「PT」の再来?はたまたそれ以上か グラファイトデザイン 「ツアーAD GC」 ていましたが、球も上がるしそれほどロースピンにもなっていません。本当にクセがなくて“シャフトのど真ん中”という感じ。 【ミタさん】 Tour ADシリーズの歴代モデル分析チャートでも、「GC」と「PT…
2024/09/02PGAツアーオリジナル ゴルフ系YouTuberが使うギアって? バッグの中身を見てみた クラブ”の持ち主はフィンチだった。使用するピン「i15」の3Wは、2009年に一般向けにリリースされたクラブである。彼のキャディによると、フィンチは有名な英国のクリエイターであるリック・シールズと
2024/09/02米国女子 勝みなみと吉田優利は上位争い遠く 沖縄開催の日本女子プロ選手権へ 。アプローチもピンをオーバーして4オン2パットのダブルボギー。中継局WOWOWのインタビューで「ダボから始まり、前半ホントにバーディが来なくて苦しいラウンドでした」と振り返ったように、8番(パー3)でも
2024/09/02米国女子 西郷真央はルーキー・オブ・ザ・イヤー争いトップで残り9戦「毎試合上位で」 。3番(パー3)ですぐに奪い返すと、パー4の4番ではセカンドのアイアンショットがピン手前から転がってカップに消えるイーグルを決めた。「ティショットのフィーリングがあまり良くない中で、アイアンショットは
2024/09/02米国男子 金メダルもカウントして! シェフラーがウッズ以来17年ぶりツアー年間7勝 落ち着いていた。続く9番(パー3)で4Iでの第1打をピンそば1.5mにつけ、そこから圧巻の3連続バーディ。スコッティ・シェフラーは最後まで強かった。 プレーオフシリーズ第2戦「BMW選手権」終了時の
2024/09/01国内女子 不振が続く佐藤心結 「ピンときた」ひらめき生かして今季ベスト3位 いい」とのアドバイスをもらった。 米山からの助言に加えて、初日の朝の練習でもひらめいた。「ピンときたものがあった。タイミングよく打てた。トップを上げてダウンスイングの中で沈み込むイメージ。足が使え
2024/09/01国内女子 竹田麗央が今季5勝目「全英が良い経験に」 1打差2位に山内日菜子 振り切った。 竹田は最終組の3組前でプレーし、首位に並んで迎えた最終18番。ピン奥2mのフックラインを流し込むバーディフィニッシュで力強く右こぶしを握った。 初優勝を飾った同シーズンに5勝目を挙げたのは
2024/09/01米国男子 松山英樹はパットで取りこぼしも「68」 プレーオフ最終ラウンドへ ボギー。トラブルから後退を最小限に抑えて息を吐いた。 前日3連続ボギーのきっかけとなったホールで訪れた不運に、この日は負けなかった。続く5番でピン奥2mのチャンスを生かし、6番(パー5)では花道から3打目…
2024/08/31クラブ試打 三者三様 タイトリスト GT3 ドライバーを宮下敏弥が試打「飛びと寛容性が両立 欲張りヘッド」 印象です。ただ性能面では、それほど3機種間の差はなく、相対的にスピン量が若干『4』<『3』<『2』の順で多くなる違いのみ。『4』はロースピンで、試打中はかなり飛距離が出ていましたが、実際に使い続けて平均…
2024/08/31国内男子 抜群の安定感に天候も味方 「かなり楽にプレーできた」平田憲聖が抜け出す が崩れる前の午前7時5分にスタート。前半11番(パー3)でピンに絡めてバーディを奪うと、難関12番でもスコアを伸ばした。 12番は、昨年の平均スコア「4.412」を記録した480ydのパー4。この日は
2024/08/31米国女子 西郷真央が必然の「67」 初日97位から「どれだけ伸ばせるか」で予選通過 バウンスバックを決め、絶対にバーディが欲しいパー5の7番は、スタンスの右足がバンカー内になる3打目のアプローチを絶妙なタッチで80cmにつけた。最終9番は161ydを8Iでピン奥1.5mにつけた。終盤4ホール
2024/08/31中古ギア情報 “高慣性モーメント全盛時代”でも右に行くアナタへ 右OB撲滅ヘッドを探せ やすくなるのでその点は注意したい。振り遅れにくいドライバーを手にするのもひとつの手。またロフト角アップも、バックスピンが増えることでスピン軸が傾きにくくなる効果があり、スライス撲滅に有効だ。 高慣性…
2024/08/31米国男子 3連続ボギー先行から挽回「70」 松山英樹は中断→ホールアウト後も居残り調整 ひろがる湖を恐れず、1Wでのカットボールで花道に運んだ。「あれしか今の状態では選択肢がなかった。それがバーディに繋がってくれたので良かったです」と1つ返して折り返した。 後半11番(パー3)でピンの…
2024/08/30国内女子 “自分を許した”原英莉花 ボギー締めも笑顔の好発進 、6mを決める3連続バーディで波に乗った。「ちょっとピンが端に振られていると守ってしまう自分が許せなかったんですが、きょうは初日ということで」と冷静なマネジメントを心掛けた。 「ティショットが安定
2024/08/30国内女子 大阪の先輩“西村優菜”が憧れ 18歳・村田歩香「いっしょの組で回るのが夢」 発進を決め「ショットの距離感が良かった。アプローチになってでも良いから手前から攻めることを意識したら、ピンについてくれた」とあどけない笑顔を見せた。 インからスタートすると、出だし10番(パー5)は
2024/08/30国内女子 ピン挿して“ストレスフリー” ささきしょうこ「プロアマ戦に感謝」 行われた。厳しいコンディションだったが、ささきしょうこにとっては思いがけない発見があった。 グリーン上では普段ピンを抜いてパットしていたところ、「お客さんと回っていて、雨がすごかったのでピンを抜かずに…
2024/08/30国内男子 「“おし!”と思って来たんですけど…」 石川遼は2ホール消化のみで暫定24位 、フェアウェイから打った2打目はピン方向に飛んで行ったが、重い音を立てて手前のカラーに止まりパー。対して18番は、「17番のセカンドの感覚があったから、5、6yd(距離が)落ちるかな」と放ったフェアウェイから
2024/08/30米国女子 来季シード大逆転奪取へ 吉田優利が「頭をフル回転させた」最高の初日 グループで初日を終えた。米ツアー14戦目で自己最高位の滑り出しだ。 吉田は中継局WOWOWのインタビューで明るい表情を見せた。「今日はすごくピンポジションが難しく、ショットをビタッとつけられることが…
2024/08/30米国男子 開始1番で失った“今季6勝のリード” シェフラーは動じずフィールドベスト「65」 、リードがどうこう考えるまでには長い時間がある」。3番で第2打をピンそば1.2mにつけてバーディを取り返し、7番で2つ目。後半は12番から3連続バーディを奪うと、17番で4m強のスライスラインを