2025/06/20中古ギア情報 ドライバーだって打感が命 「#音 #振動」で選ぶギアマニアおすすめ中古ヘッド 「ピン G430 MAX」(2022年)はメーカーが「激飛快音」とうたう通り、爽快感のある金属音に仕上がっている。飛距離性能と寛容性の高さを両立し、万人に勧められるモデル。中古相場は4万円台前半。 爽快感
2025/06/14クラブ試打 三者三様 プロギア 03 アイアンを小山内護が試打「厚み:フェース長の比率が気になる」 高かったピン『G440 アイアン』と比べてもひと回り大きいでしょうか。一番近いのはキャロウェイ『ELYTE MAX FAST アイアン』。若干『ELYTE』のほうが大きく、全体的に丸みが帯びていて厚みが
2025/06/13中古ギア情報 今日から俺は「脱!マレット宣言」3000円の中古ブレードパターで感覚を呼び戻せ の由来だ。 しかし、どちらもミスヒットした場合の寛容性が低い。そこで1966年、ピン社の創業者カーステン・ソルハイムによる「アンサー」が登場。トウ・ヒールに重量を配置し、寛容性も劇的に向上して大ヒット…
2025/06/10ギアを愉しむ。 高慣性モーメント時代の幕開けを懐かしむ 一周回って考える進化の方向性 ているが、35年前にそんなことを言っているメーカーはほとんどいなかった。唯一ピンのカーステン・ソルハイム氏が「HEEL-TOE BALANCE」という呼び方で、キャビティバックデザイン(周辺重量配分…
2025/06/10優勝セッティング 快挙を遂げた蝉川泰果の14本 山下美夢有が使用していたパターも貢献 (観衆6055人) 蝉川泰果が2シーズンぶりの優勝をツアー史上最年少(24歳148日)となる日本タイトル3冠で果たした。 クラブは契約先のピンが多くを占め、本大会ではユーティリティとして扱える中空モデル…
2025/06/09優勝セッティング 気分転換のマレット型パター 初V高野愛姫の14本 からピンを愛用しており、ウェッジ以外の11本を同社のクラブで揃えた。 最終日は全体1位となるパット数25を記録した。後半10番では7m、11番も3mを決めてバーディを奪うなど、グリーン上で結果を残した…
2025/06/09新製品レポート 性格違いの“トリプルダイヤ3兄弟” 合うやつはどれだ?キャロウェイ「ELYTE◆◆◆T/ーTD/ーMAX」試打 カッコイイですけど、名前だけ聞くと「超ロースピン」という感じですよね。特に「◆◆◆T」とか。 【ミタさん】 確かに「T」はツアーという意味ですからね。ただし、前方5グラム、後方13グラムのウエートを…
2025/06/06中古ギア情報 クロカゲXT、パンチ、W、エボ4…ギアマニアが指名買い 中古シャフトをリストアップ シャフトは、操作性・安定性・しなり感を重視したモデルが多い。例えばUSTマミヤ「ATTAS PUNCH」(2016年)は手元がしなって先端剛性が高い。筆者の周りのチーピン持ちがこぞって使っていたものだ…
2025/06/06ツアーギアトレンド 女子ツアーでテーラーメイド未発表アイアン「P8CB」を発見 P8の意味は? ◇国内女子◇ヨネックスレディス 事前(5日)◇ヨネックスCC(新潟)◇6339yd(パー72) アイアンの新製品情報がツアーの現場で飛び交っている。タイトリスト、ピン、キャロウェイ、ヤマハ…と各社が
2025/06/06東五反田ギア総合研究所 タイトリスト「GT2/3/4」を一斉計測 飛ぶクラブでなく“飛ばせる”クラブ/外ブラ1W研究#10 テーラーメイド、キャロウェイ、ピン、コブラ、タイトリスト、5メーカーの最新ドライバーを徹底研究。ヘッド計測をクラブ設計家でジューシーを主宰する松吉宗之氏に、試打を野仲茂プロに依頼した。今回は
2025/06/04ツアーギアトレンド 「i240」アイアンとiクロスオーバーの後継「iDi」 ピン新モデル2機種をツアーで発見 製品がザックザクと豊作だ。昨日はグラファイトデザインとフジクラの新シャフトの話をお届けしたが、今度はピンのアイアン。既に海外情報がポツポツ届いていたから知っている方もいるかもしれないが、「i240」の…
2025/06/02優勝セッティング 「人生の半分をタイトリストで」ドライバーはGT1 阿久津未来也に学ぶやさしい優勝ギア いる。 パッティングが生命線。序盤戦は不振に苦しみ、前週の「日本プロゴルフ選手権」からL字マレット型のスコッティキャメロン「スーパーセレクト デルマー」でプレーした。 「ずっとピン型を使っていて、まず
2025/06/02新製品レポート タイトとキャロウェイのちょうど真ん中 “万人がイケるミニ” テーラーメイド「r7 クアッドミニ」ドライバー さん】 昨年から今年にかけて沢山のミニドライバーが出ましたけど、私は一番打ちやすかったです。ロースピンヒッターの私でもスピン量が2000回転を超えていて、打球が上がってくれました。それと芯に当て
2025/05/30中古ギア情報 「低スピン=飛ぶ」の落とし穴 “キャリー不足でおじぎ”のあなたへ ギアマニア中古ドライバー4選 プロ(特に男子)に人気のドライバーを避けよう。「ツアー」や「LS(ロースピン)」とったモデルがそれだ。ドライバーヘッドのスペックでスピン量に最も影響するのがロフト角。9度、9.5度といった小さいものは
2025/05/30topics 「ゲッ!偽物クラブつかまされた…」から身を守るコツとは メルカリ歴7年ギアマニアが緊急対策調査 はないかと筆者は期待する。ちなみに今、メルカリに出品されているゴルフギアで偽物が多いと言われているのがピンの「G440」シリーズ、藤倉コンポジットのシャフト「VENTUS」、そして「スコッティ
2025/05/26優勝セッティング シーズン序盤でFWシャフト変更の狙いは? 佐久間朱莉の優勝ギア ピンの14本に寄せる信頼の高さをうかがわせる。3月の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」からも全て同じモデルを継続使用しているが、第2戦からはフェアウェイウッド(FW)のシャフトを替えるマイナーチェンジ…
2025/05/24東五反田ギア総合研究所 「DS-ADAPT」はロフト別でぜひ試してほしい!野仲茂は「LS 10.5度」がドハマり/外ブラ1W比較研究(コブラ編) フラットに(58度)、しかも重心角が抑えられて(23.9度)、球のつかまりがセーブされている。 左のミスを消し、安心して叩けるLS 公称値445㏄という小顔でロースピンを強みとする「LS」。そのロフト…
2025/05/20東五反田ギア総合研究所 「DS-ADAPT」ドライバーを一斉計測 “ロフト別重心設計”に見られるコブラの地力/外ブラ1W研究#8 テーラーメイド、キャロウェイ、ピン、コブラ、タイトリスト、5メーカーの最新ドライバーを徹底研究。ヘッド計測をクラブ設計家でジューシーを主宰する松吉宗之氏に、試打を野仲茂プロに依頼した。今回はコブラ…
2025/05/17クラブ試打 三者三様 ELYTE アイアンを小山内護が試打「意外にも『MAX FAST』推し」 シャープな顔 自分のものにするには練習が必要」 ―率直な印象は? 「前回試打したピン『G440 アイアン』と同じようにグースが適度に入っていて、ボールを包み込むイメージが湧いて、安心感を抱けます。が
2025/05/16ツアーギアトレンド 中島啓太の最新WITB ドライバーを「Qi35 LS」に、パターはシェフラーと同モデル ドバイデザートクラシックでアルバトロスを達成したクラブでもある。 アイアン「P7CB」は不動のセット。ウェッジ(MG4)もロフト違いで4本を入れている。 そしてパターは長らくピンタイプを使ってきたが、3