2024/10/23米国女子 畑岡奈紗が忘れていた気持ち 日本ツアーで目を見張った“違い” 奈紗。1打差2位フィニッシュとしっかり優勝争いに絡んで貫録を示した形だが、主戦場とは異なる母国での戦いは刺激にあふれていたという。 予想よりもシビアなピン位置に驚かされつつ、目を見張ったのは予選…
2024/10/21新製品レポート 何だこの余韻…今回の「7」は打感がヤバい スリクソン「ZXi7/ZXi5/ZXi4」アイアン スリクソン ZXi4アイアン ●番手(7I):28.5度 ●シャフト:ディアマナZXi for IRON ●硬さ:S ■ マイクラブ情報 コウタロウ:ピン ブループリント アイアン ●番手(ロフト角
2024/10/21カン違いだらけのゴルフルール 素振りで触れたボールがコロコロ…元に戻せるんだっけ?/ルールQ&A ピンまで残り100yd、フェアウェイから絶好のパーオンチャンス。ボールの近くで素振りをしていたら、集中しすぎたせいかクラブヘッドがわずかにボールをかすり、動かしてしまった。この後の処置は
2024/10/20米国女子 西村優菜はショットに波 勝みなみもシード争いで一歩後退 比べて一気に冷え込む中、第1組でのスタート。奥に切られたピンも多く、長い番手を持たされてロングパットを残すシーンが続いた。 「チャンスは1番と18番くらい。コンディションが難しかったのもあるけど、自分も
2024/10/20米国女子 笹生優花「勝ち負けより、目標は世界一」 全米女子オープン2勝後の“現在地” 1トリプルボギーの「78」と大荒れの1日でも変わらないが、自らのプレーへの評価はシビアになる。「ティショットも、セカンドも、パターも全部良くなかった」と言った。 前半7番(パー3)ではベタピンの
2024/10/20国内女子 「大嫌い」な筋トレ導入で24時間営業ジム通い イ・ミニョンが今季初の“30代優勝” リードの通算14アンダーで迎えた16番。2打目をピンサイドの大きく落ち込んだラフに外した。約20ydのロブショットはエッジに届かず、ほぼ元の位置まで戻ってきた。「ああ、優勝(争い)は終わった」と
2024/10/20国内女子 「勝ちたかったけどやり切れた」 畑岡奈紗は“2年半ぶりV”に1打及ばず 目がグリーンの傾斜でピン下13mまで戻ってダブルボギーを叩いたが、4番でバウンスバック。そこから我慢の展開になった。 「風がすごく強かったし、簡単な一日ではないと思っていました。ダボもあったけど、そこ
2024/10/20米国女子 【速報】西郷真央は前半1つ伸ばす トップ10圏内でサンデーバックナインへ 2打目をピンに絡めて2つ目を奪ったが、続く4番(パー3)の3パットボギーで流れが途切れた。 西郷に次ぐ日本勢は通算4アンダーの古江彩佳と笹生優花。通算3アンダーに西村優菜、通算1アンダーで勝みなみが
2024/10/20米国女子 33→32→34パット 古江彩佳はグリーン上でモヤモヤ「ひとつ入れば…」 、ショットを含めていつも通りのウォーミングアップをして第3ラウンドへ。前半11番(パー5)のボギーをすぐに取り返し、14番(パー3)もバーディとした後はスコアを動かせなかった。 左奥ピンへのセカンドを…
2024/10/19米国女子 「オリーブヤング分、取り返さないと」勝みなみのモチベーション 目指す心意気は本物だ。 悪天候で持ち越した5ホールを3連続バーディで締めくくり、日本勢最上位の11位で臨んだ第3ラウンドは試練に見舞われた。1番(パー5)は3打目をピンに絡めてバーディ発進したものの…
2024/10/19国内女子 山下美夢有がまさかのスタート3連続ボギー それでも2週連続Vは射程圏内 」。ピンまで6mをパターで1.5mオーバーし、実質3パットとなった。2番はドライバーショットを左ラフに入れ、2打目をグリーン左前、左足下がりのラフに外して、寄らずのボギー。3番はグリーン奥エッジから13m
2024/10/18中古ギア情報 空前の「MAX」ブーム到来 コスパのいい“やさしさ”はどれだ? 中古リサーチ マニアが検証してみた。 MAXドライバーはいつ始まった? 現在、ドライバーに“MAX”モデルがあるメーカーは、テーラーメイド、キャロウェイ、コブラ、ピン、ブリヂストン、ミズノ、プロギアなどが挙がる…
2024/10/18国内女子 トラブルショットはお任せ? 岩井明愛が絶妙3バーディで首位浮上 。 パー5のスタート1番は2オン狙いがグリーン右手前のバンカーに捕まった。中途半端な65yd先の右奥ピンへ、58度のウェッジでスピンを効かせ、1mにピタリと寄せた。 3番はティショットを左の深いラフに…
2024/10/18国内女子 桑木志帆が“年間最多イーグル”に王手 スーパーショットで11個目を決めた 、2020―21年合併シーズンを除く単年の年間最多記録(23年の川岸史果)にあと1個と迫った。 見せ場は前半15番パー5(497yd)で訪れた。フェアウェイ左サイドからピンまで232yd。3番ウッドの低…
2024/10/18米国女子 【速報】西郷真央は前半1ボギーで後退 笹生優花と勝みなみが通算6アンダー 折り返した。 スタート1番(パー5)でチャンスを決め切れずパーとすると、2番は2打目がピンを大きくオーバーして3パットのボギー。その後は惜しいパットが続いてスコアを伸ばせず、通算5アンダーで後半に入った…
2024/10/17国内女子 山下美夢有の優勝キャディに助言を受けた 仁井優花が「ポジティブ」に3位発進 157ydを6番アイアンでピン50cmにつけるスーパーショットでバウンスバックに成功した。 2年連続年間女王・山下美夢有の存在が大きい。出身は山下が大阪府寝屋川市で、仁井が同じ大阪東部にある東
2024/10/17国内女子 過去2勝とも首位発進からの桑木志帆 最終18番バーディで2度あることは3度ある? 18番。会心のティショットでフェアウェイをとらえ、打ち上げの140ydを7番アイアンでピン左奥4mへ。バーディパットを流し込み、ガッツポーズで一日を締めくくった。 プロ4年目のツアー初優勝を飾った6
2024/10/17新製品レポート 芯を外してもアレ!?“打感の平均点”が高いぞ フォーティーン新「TB-5フォージド」アイアン したクラブのスペック フォーティーン TB-5 FORGED('25) ●番手(7I):30度●シャフト:FS-90i●硬さ:S ■ マイクラブ情報 コウタロウ:ピン ブループリント アイアン ●番手
2024/10/16国内女子 「飛ばない、乗らない、入らない」日々から脱出へ 大会連覇に挑む菅沼菜々 )から1.8376(66位)へ。「でも、平均パット数が悪いのも、ショットがピン近くについてないですし」。最大の問題は飛距離ダウン。ドライビングディスタンスは昨季の246.07yd(21位)から236.93
2024/10/15PGAツアーオリジナル 愛用3Wから会心イーグル 新星マッカーティの米ツアー初優勝ギア 出場で初優勝を飾ったマット・マッカーティ。ツアーに新風を吹き込んだ26歳のレフティは、14本の全クラブを契約先のピンで固めている。 中でも2019年モデルの3W「G410」は替えのきかない…