2024/10/15優勝セッティング 今季初優勝のMVPは「パターです!」 山下美夢有のクラブセッティング してきたが、9月初旬「日本女子プロ選手権」から現在使用するピン「PLD ミルド オスロ3 ガンメタルパター」を投入した。 少し大きめのヘッドのマレット型。「グリーンでタッチとかがピタッとはまったとまで…
2024/10/14GDOEYE 優勝しても「60点」 山下美夢有がこだわり続ける“結果より内容” て決めた。はたから見れば、十分満足な結果に思えても、本人は中身が不満だった。 例えば5番。フロントエッジから32yd、奥は4ydしかないピンに対し、右奥6mにつけた。カラーに残ったから良かったものの…
2024/10/14米国男子 今季下部ランク1位マッカーティがレギュラー初優勝 久常涼は25位 ◇米国男子◇ブラックデザート選手権 最終日(13日)◇ブラックデザート・リゾート(ユタ州)◇7371yd(パー71) マット・マッカーティがツアー初優勝を挙げた。首位スタートの最終日、ピン右1mに1
2024/10/14日本オープン 木下稜介は「奇跡のバンカーショット」も優勝に届かず 。 ハイライトは17番(パー3)。スライス軌道のティショットは右に切られたピンのニアサイドのバンカーへ消えた。ピンまで15ydと“絶体絶命”の状況にうつむく仕草を見せたが、入念にイメージを確認
2024/10/13国内女子 約20mのパーパットが…存在感を見せた古江彩佳「2位は悔しい」 cmの自分の身長とほぼ同じ高さはある、グリーン方向の“壁”にくっついたボール。ピン方向は狙えない。バンカー左側の先に、わずかなスペースがあるグリーン面へ。スピンを効かせたショットで見事に止めた…
2024/10/13国内女子 最終18番で12mをねじ込んでプレーオフへ 山下美夢有は「やっぱり優勝って最高です」 見せた。1(パー5)、3番でピン1mにつけるバーディを奪い、5番でカラーから6mをねじ込むとガッツポーズをして7番(パー5)まで3連続。11番までに7バーディを重ね、後続を3打リードする首位に立った…
2024/10/13国内女子 馬場咲希が最終18番でまさかの「8」に涙…国内プロデビュー戦は14位 .5mの“壁”のようになった名物バンカーで、ボールはその壁近くに。ピン方向を狙った3打目で脱出に成功したかと思ったが、グリーン面に届かずダウンスロープで戻って再びバンカーへ。4打目はピン狙いをあきらめ
2024/10/12日本オープン 難コースと稲森佑貴が“安定剤”に 木下稜介は日本タイトル二冠へ「全部を出し切る」 、打った直後にまぶしさに背を向けたが手ごたえはあった。5Iでの一打はピンそば1.5mにピタリ。「ショットには自信があった」という木下稜介は、一時単独首位に立つ3つ目のバーディに右こぶしを振り下ろした。 7
2024/10/12米国女子 チップインありイーグルあり 西郷真央がルーキー優勝一番乗りへ「自分に集中」 。 中継局WOWOWのインタビューで「きょうは(ピンが)傾斜に切られていたり、グリーンのコンディションもなかなか難しかった。(グリーン上で)なるべく自分にストレスを与えないように、気持ちを切り替えて
2024/10/12日本オープン 中島啓太はティショットに苦戦し後退も「チャンスある」位置 。フェアウェイキープ率は42.857%(6/14)で、ボギーが先行した2番もティショットがラフにつかまり3オン2パット、3番も右のラフから3打目を短いクラブで打てる距離まで運んだが、ピンに寄せられずに…
2024/10/11PGAツアーオリジナル PGAツアーデビューした18歳キヘイ・アキナのクラブセッティング 。 クラブセッティングは基本ピンのクラブでまとめており、ドライバーは「G430 LST」を使用し、シャフトは藤倉コンポジットの「ベンタスブルー6X」を装着。調節可能なバックウエートはドローのポジション…
2024/10/11国内女子 馬場咲希が「67」で国内ツアープロデビュー 竹田麗央がうらやむスケール 。馬場咲希は「結構緊張していて、ショットの感覚もあんまり良くなくて…」と苦笑いする。スタート1番(パー5)はボギー。しかし、そこからが只者ではない。 3番でピン奥6mからの初バーディでスコアを戻す。7番
2024/10/11米国女子 【速報】西郷真央は3バーディ先行で首位に迫る 渋野日向子も前半プレー中 、7番はピンそば30センチほどに絡めるスーパーショットで3つ目を奪った。 今週は中国ツアー枠で出場の森田遥は、7ホールを終えて2つ伸ばし通算5アンダー。畑岡奈紗は通算3アンダーで後半へ。同組でプレー
2024/10/10米国女子 【速報】渋野日向子は5オーバーで1R後半へ 西郷真央は上位でターン は傾斜を伝って左隣のバンカーへ。4オン2パットのダブルボギーと出だしでつまずいた。ピンそば1mに絡めた3番で初バーディを奪ったが、直後の13番(パー5)をボギー。さらに、1打目をグリーン手前に外した
2024/10/10新製品レポート これ、スリクソン?ゼクシオXよりやさしいぞ 新「ZXi MAX」ドライバー最速試打レポ 続いていましたからね。 【ミタさん】 今作はスタンダードタイプが「ZXi」、ロースピンタイプが「ZXi LS」、ツアーモデルの「ZXi TR」、そこにスリクソンドライバー初の「MAX」が加わりました…
2024/10/09日本オープン 東京GCの思い出は「ジャンボさんの上半身と砂ぼこり」 石川遼14度目の日本OPへ フェアウェイを外せばピンを狙うのは難しい。月曜、火曜と降った雨の影響でフェアウェイが湿ってランも出ず、「選手によってゲームプランがはっきり分かれるセッティング」と戦略を巡らせている。 日本オープンは
2024/10/08優勝セッティング 3年前のプレーオフと同じパター以外はブリヂストン製 佐藤心結の初優勝ギア と決して短くない距離を沈めた14番から始まった。最終組から出た佐藤心結は15番で87yd残った2打目をロフト角48度でピンそばにピタリとつけ、16番はグリーン奥からチップイン。17番は10m強を沈め
2024/10/07優勝セッティング 「慣れているクラブが良い」 金谷拓実が使い続ける優勝ギア ので、その中で練習を積む時間が少し足りないかなと。慣れているクラブが良い」と説明した。 プロ転向した2020年からピンを使い続けている26歳。ドライバーは2019年発売のG410 PLUSで、4日間…
2024/10/06日本プロシニア 増田伸洋が国内シニアメジャー初優勝「日本タイトルがうれしい」 で2.5mのバーディパットを決め、スコアの伸ばし合いを終始リードした。「(通算)15アンダーまで行って負けたら仕方がない。逃げ切ることは考えず、1ピンくらいのバーディチャンスを作っていこう」と目標を
2024/10/06PGAツアーオリジナル 下部3勝で昇格したマット・マッカーティのウェッジ 「Butter Fingers」刻印の由来は? 確認し、ギアに対する考え方について聞いた。マッカーティはレフティのため、ギアに自分で微調整を加える方ではなく、何であれ使えるクラブでプレーを学んだという。現在はピンの契約選手となり、望み通りのクラブ…