2024/10/05日本プロシニア 「スペシウム光線撃てた」ヘッドカバーのご利益も 横田真一がベストスコア のに、1個しかヘコんで(1アンダー)ねえんだ」と思うほどのショットの出来。9Iでの3打目をピンそば50㎝につけた15番(パー5)をきっかけに、3日間のフィールドベストスコアに繋げた。 今季はトップ10
2024/10/05日本プロシニア 増田伸洋が日本タイトルに王手「ジーっと頑張る」 2打差2位に手嶋多一 を獲ろうと」必死にホールを消化。最終18番で残り160ydから7Iでピンそば2mにつけた2打目が、ようやく出た今週のベストショット。バーディフィニッシュで後続に2打差を付けた。 3週前の「日本シニア
2024/10/05GDOEYE 年を取れば遅くなる?違います…シニア選手に学ぶプレーファストの極意 ルーティンが“無意味”だって」と笑う。良いショットを打ちたい、ボールをできるだけピンに近づけたい、カップに入れたい…。思いはどの世代とも同じでも、準備に長い時間をかけない。 「若い時は経験不足なんです
2024/10/04国内女子 「ギアが入っている」 河本結は日没までに無傷の5バーディ 時20分に1番から出た河本結が12ホールを終えて、5アンダーの暫定トップに立った。2番、3番(パー5)と連続バーディを奪うと、前半は無傷の4バーディ。折り返した10番のパー3ではピン右横8mを沈め
2024/10/04日本プロシニア 赤寸前のカラータイマーから片山晋呉が16位浮上 ホームで本戦「5倍難しい」 ピンはこれまで見たことがない位置ばかりに立つ。「一般営業であんな(難しい)ピンでやったら時間がかかっちゃうからね。普段と微妙に違う」。プロ仕様のロケーションに苦しむのは、慣れがあるからこそだ
2024/10/03アマ・その他 ジャンボ尾崎も「行ってこい!」 アジアアマ2位発進の本大志は1月からアリゾナ大進学 を池に入れた折り返しの18番(パー5)をパーで切り抜けると、後半だけで5バーディ。上がり2ホールの2連続バーディはいずれもセカンドをピンにピタリと絡め、4アンダー「66」。首位と1打差2位で中野麟太朗
2024/10/02GDOEYE PGAツアー1年生・久常涼がアメリカで感じた「1打の重み」/単独インタビュー前編 た4月の「マスターズ」で受けた衝撃はさらに大きかった。「メジャーになるとショットの難度がもうひと段階上がる。長い距離をピンポイントで打たないといけない。ショットだけでなく、アプローチもパットも全てが
2024/10/01米国男子 スリクソンとタイトリストのボール「2個分」の差 世界選抜5マッチ全勝の“舞台裏” 4番パー4、イムが放った第2打はピンまで約30ydの花道に止まった。3打目を担当する松山のアプローチはクリーンにインパクトしてピンに真っすぐ向かったが、スピンが少し利きすぎたのか、4mほどショートして
2024/09/30米国女子 「何か得たもの、あったのかな」 勝みなみは米ツアーで悔し涙の優勝争い バーディ。7番(パー5)はパーで終えたが、3打目でピンに当たるナイスショットを見せるなど集中力を取り戻した。 後半は連続バーディで滑り出したが、14番(パー5)で流れが止まる。ラフから打った3打目が木…
2024/09/30日本女子オープン 「私、優柔不断なので…」竹田麗央の強さを生む流儀 ない。 日本女子プロ、日本女子オープンで予選同組に入るなど、今季スポット参戦した日本で竹田のプレーを目にした古江彩佳は「飛ばすのに、安定性も高い。フェーダーなのに、左ピンとかでも結構思い切って狙っていく
2024/09/30米国男子 「ゴルフをやめたいくらい」の失意から 松山英樹は最強シェフラーを破る 」と苦戦は覚悟の上だった。 ティショットをピン右1mにつけた7番(パー3)で追いついてから、一進一退の展開になった。「我慢すればチャンスはある」。14番で4mのバーディパットを沈めて再びタイに…
2024/09/30米国女子 思い出のコースで復調の兆し 西村優菜は6試合予選落ちから12位 最終18番(パー5)、西村優菜はフェアウェイからの第2打で迷わず3Wを握ってピンを見た。「きょうはドライバーが飛んでいて狙える距離だった」とイーグルチャンスを狙ったが、最後で恐れていたミスが出た
2024/09/30米国女子 4位フィニッシュも「あのミスはない」 ストイックすぎる西郷真央は新人賞に前進 にピンが切られたホールが多いバックナインに照準を合わせた。前半はショットでチャンスにつけながら、タップインパーを続けてボギー無しの1バーディ。惜しいパットが続いて悔しそうにクラブを握るシーンもあったが
2024/09/29日本女子オープン 仕切り直した“ウィニングショット”の理由 竹田麗央の完勝劇 ピンに絡めた。前半でリードを奪い、ひとつ前を回る岩井明愛が後半チャージをかけてきても崩れない。 「前回(日本女子プロ)は3打差をつけてスタートした。今回は並んでスタートしていたし、(岩井)明愛選手の
2024/09/29国内男子 再び「忘れられない」景色へ 幡地隆寛は雪辱誓うメジャーへ最高の弾み 、今年はさらなる成長を示した。前半アウトで2つ伸ばし、首位に1打差のままハーフターン。目まぐるしく首位が入れ替わる展開で、ピンそば1mにつけた13番(パー3)のバーディで首位に並んだ。 最大のハイライト…
2024/09/29国内男子 初V逃した細野勇作「すごく悔しい」 金谷拓実は全力尽くし「悔いはない」 調子は勝負どころで響き、フェアウェイキープを逃がし続けた14番までパーを並べて停滞の流れに変わる。 6ホールぶりのバーディ直後の16番(パー3)では、崖が迫る左サイドのピンに対してフェードで狙った1打
2024/09/29日本女子オープン 日本女子オープン自己ベスト4位 古江彩佳の国内メジャー獲りは来季持ち越し (パー3)。折り返して10番で最初のボギーを喫し、11番(パー5)でバウンスバックを決めた直後のホールだった。170yd設定で距離的に合うクラブがなく、ドローヒッターには少し打ちづらさもある右手前ピン
2024/09/29国内男子 16歳の松山茉生が圧巻プレーで17位 「プロに負けないゴルフ」で“独走”ベストアマ 、15番(パー5)ではグリーン手前から7ydの3打目をSWでねじこむチップインイーグル。18番では155ydからピンに絡めるタップインバーディを奪い、飛距離だけでなくショットの精度でもギャラリーを沸かせ
2024/09/29米国女子 前週好調のパッティングが振るわず 渋野日向子は予選落ちに「すごく悔しい」 ・クイーンシティ選手権」で好調だったパッティングが、今週は入らない。前週は2日目以外のパット数を20台で納め、最終日は4日間最少の26パット。2019年「AIG女子オープン」優勝をともにしたピン「シグマ2
2024/09/29米国女子 畑岡奈紗は前半“ダボ”にめげず優勝争いへ「攻めのゴルフできた」 目指す。 「きのうよりチャンスに着く回数も多かったですし、攻めのゴルフができた」と7バーディを量産。この日はティショットで一度もフェアウェイを外さず、ピンに絡めるショットでスコアを伸ばした。 イン…