2024/09/20国内男子 池ポチャ2回でもノーボギー 平田憲聖がスーパーチップイン「打った瞬間、イメージ通り」 つかまって転がり落ちた。 ピンまでは約25yd。しっかり距離が残ったタフなバンカーショットだったが、「結構、イメージ通り。打った瞬間“OK”くらいには寄ったかなと思った」。狙ったままのキャリーを出すことが…
2024/09/20国内男子 「いつもは“すまして”ますが…」 阿久津未来也が2日目のガッツポーズに込める思い ◇国内男子◇パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 2日目(20日)◇有馬ロイヤルGC ロイヤルコース(兵庫)◇7100yd(パー72)◇晴れ 折り返しの9番は、2日連続となるピンマイクを装着
2024/09/20米国女子 中学1年以来のツノ型パター 勝みなみが“新兵器”を手にボギーなし「69」 。「前半と後半でピンチもあったけど、パターで助けられた」と、今週の新兵器は中学1年以来のツノ型パターだ。 エースパターは2017年モデルのオデッセイ オー・ワークス パター #1。長年ピン型を愛用してき…
2024/09/20米国女子 「このスコアで終わるのが、すごく悔しい」 渋野日向子が悔やんだ終盤の失速 長い距離のバーディパットが残ったが、タップインの距離に寄せてパーを拾った。 後半1番でフェアウェイからの2打目をピンに絡めて2つ目のバーディを奪ったが、2番はグリーンにキャリーした2打目が奥にはねて…
2024/09/20国内男子 「ティフってる」「つらいパー」石川遼がピンマイクに乗せた“セルフ解説” …」――。思わずくすりと笑ってしまいそうな実感たっぷりのひと言で、石川遼の今季3度目となるピンマイクを装着してのプレーが終わった。 6月「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」、8月「KBCオーガスタ」に続く3…
2024/09/19国内男子 韓国で目の当たりにした“1位”の実力 鈴木晃祐は平田憲聖とリベンジマッチへ うなずく。「ケンセイはロングアイアンでもピンに飛ばしていた。そういう精度は、自分の中にはまだ足りない。そこを目指して、先週から、ちょっと多めに練習しています」 昨季賞金王に輝いて欧州ツアー(DP
2024/09/19ツアーギアトレンド クラブ契約フリー脇元華の14本 ルーキーイヤー以来のスコッティキャメロン投入 にしました。2オンを狙うときとか、少しでも前に飛ばしたい」。スライドウエートを前側にして、球を強くする味付けにしている。 下の番手はここ3年ほど不動のセット。パー3でよく使うというピン「G425」の…
2024/09/19国内男子 パナソニックの技術も活用 国内男子ツアー×ピンマイク装着に新たな一手 ◇国内男子◇パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 事前(18日)◇有馬ロイヤルGC ロイヤルコース(兵庫)◇7100yd(パー72) 国内男子ツアーで今季3大会目の“ピンマイク装着プレー”が…
2024/09/18米国男子 日本開催PGAツアーがもたらすもの 松山英樹が思う“ZOZO”の意義 寄せる。 ZOZOでは日本の伝統的なコースがツアーの基準にのっとって仕上げられている。ラフは長く、グリーンは硬く、速く。ピンポジションは戦略的に。視覚的なギャップをいくつもつくる。それでいて選手
2024/09/18米国女子 稲見萌寧は3カ月ぶりの米国を楽しみに「また違う世界に来た感じ」 点在するトリッキーなコースは復帰戦としてはやさしくない。「本当に、海外はコースが難しい」と久々に味わう厳しさを噛みしめつつ、5番(パー3)ではピンに絡めるショットを見せ、6番(パー5)は奥のカラーから
2024/09/17クラブ試打 三者三様 APEX Ai300 アイアンを西川みさとが試打「グース×ヒール高で面が広い」 感触のほうが手ごたえがあって飛んでいるなという実感が湧きました。チタン製ということで、やはり弾き感が強く、感触は心地いい。黒色のヘッドは、ピンの『G710 アイアン』も好印象でしたが、同じく引き締まった
2024/09/17PGAツアーオリジナル ドライバーはタイトリストの最新モデル キザイアの優勝ギア パター:ピン ヴォルト ベルゲン ステルス グリップ:ゴルフプライドMCCアライン ボール:タイトリスト PRO(プロ)V1
2024/09/15国内女子 「外れたと思った(笑)」 小祝さくらは1mを“2周”させてカップイン (パー5)では「かすめもしなかった」とピン奥5mのバーディパットを1mオーバーさせた。 嫌なイメージを残して放った返しのパーパットは「外れたと思った(笑)」と振り返ったが、ボールはカップの縁を2周して
2024/09/15国内女子 「美夢有さんは最後までスキがない」 岩井明愛が“女王”との最終日最終組対決で初勝利 せるたくましさを「そう見えますか?うれしいです」と無邪気に笑う。335ydと短い8番パー4では「ワンオンを狙った」。ティイングエリアから約270yd先のフロントエッジ、そこからピンは25yd。「いい…
2024/09/15国内男子 “チーピン”帳消しのリカバリー 岩崎亜久竜の海外再挑戦に頼もしい優勝副賞 、ティショットは本人もビックリの派手な“チーピン”だった。「やっちゃったーと思って。ショックでした」。前日までの不安定さから、前半9ホールは一度も握らなかった1Wを振り切った瞬間に左の林へ。ボギー以上なら逆転…
2024/09/15国内男子 初勝利へあと一歩届かず 金子駆大と永野竜太郎が悔やむのは 争いをしているな』という感じはありました」。重圧を受けながらも、2打目をピン左1.5mにつけた15番のバーディで、岩崎に1打差に詰め寄った。 バーディでプレーオフに持ち込めた最終18番、グリーン右ラフ…
2024/09/15国内男子 「スイングはゴルフの一部でしかない」石川遼はもがき続けて次週33歳に (パー3)では「それを利用して」、第1打をピン右4mの狭いエリアを攻めてバーディを奪った。 初日からフェースの芯でボールをとらえ切れず、週末は「右、左…と交互に来るよりはOKにしていた」と右方向への
2024/09/14クラブ試打 三者三様 APEX Ai200 アイアンを宮下敏弥が試打「シュッとスマートなのにぶっ飛び系」 に向いています。メイン対象はスコア100、90切りを目指すボリュームゾーンになるでしょうか。ピンをデッドに狙いたい、シビアなコースを好んで回りたい人は、『X FORGED』と合わせて検討してみることを
2024/09/14国内男子 「バキバキッ」体を貫いた恐怖 ルーキー岡田晃平と“痛み止め”の毎日 ドローボールが決まり、カップに入る瞬間も見届けた。「前のホールのボギーでイライラしてピンを狙った」。人生3回目、ツアーでは初めてのエース。「今週、めっちゃ練習しました。努力は報われましたね」とさわやかな笑顔で喜んだ。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/14国内男子 「風に勝つミスショット」って? 岩崎亜久竜は乱調でも3打差3位 が想定よりも追い風を受けず、ピン手前から15m残ったパットがカップに転がり込んだ。 「ガチで真っすぐ」というラインも“奇跡的”。「2段グリーンで3パットしないようにタッチを合わせようとしたら、たまたま