2019/11/29国内男子

来年も出られるけど…51歳・谷口徹は賞金シードを失い泣いた

ボールをコントロールできなかった」と振り返った。得意のドローボールだけでなく、ストレートに近いフェードも精度を上げようと試行錯誤してきた。すべては「若手がうまくなっていくし、自分も対等に戦うためには現状…
2019/11/22国内男子

石川遼は3戦ぶり予選通過「苦しい2日間だった」

最小限に抑えられた。 石川に帯同するキャロウェイゴルフ(株)の島田研二さんは言う。「日本プロを勝った頃(7月)に比べると、いまはぜんぜん弾道が違います。以前は強いドローボールを打っていたけど、いまは
2019/10/26米国男子

松山英樹は無観客試合に「寂しい気持ちも」

当ててピンチとなったが、3打目を低いドローボールで木の間を通す、技ありのショットでグリーン手前まで運んでパーセーブした。後半に入り、4番で3打目を奥のラフにこぼして4オン1パットのボギーとしたが、8番で
2019/10/25米国男子

「タイガークリニック」その内容は?

弾道の打ち分ける方法を紹介。「高い球を打ちたいときは肩の上まで持ってくる。低い球はあばら骨のあたりで止める」と言った具合に実際にボールを打ちながら説明した。 続いてドローボールとフェードボールの打ち分け
2019/09/07国内女子

自己ベスト更新の高橋彩華がV争い 今度こそ己に打ち勝つ!

ドローボールの精度が戻ってきたという。 最終18番(パー5)では1Wで打ったボールが左に流れ、とっさに「やばい!」と声を上げた。しかし、ボールが落下した付近のギャラリーから「ナイスショット」の歓声が聞こえ
2019/07/27エビアン選手権

畑岡奈紗は予選落ち 次週「全英」へ不安残す

迎えた後半14番(パー3)にダブルボギー。雷で40分ほどの中断を挟んで再開後の16番(パー3)でボギーを喫し、17番もダブルボギーとした。 持ち球のドローボールは「イメージしても(右から左へ)返ってこ
2019/05/20全米プロゴルフ選手権

DJは詰め切れず 世界1位譲るも「最高のゴルファーは自分」

弾道のドローボールで狙ったが、ボールはグリーン奥の深いラフへ。2.5mに寄せたがボギーとし、ケプカとは再び2打差に。観客のため息が響き渡った。 17番(パー3)ティへ向かう途中も、自らを鼓舞するコール
2019/05/10国内男子

ドローからフェードに 香妻陣一朗の決断

であるドローボールをフェードにスイッチ。「アイアンで右サイドにピンがあるとき、ドローでミスをして(さらに)グリーンの右に外すことが多かった。右ピンをフェードで攻めたい」というのが動機だった。 左サイド
2019/04/20国内女子

空回りしないように…上田桃子「チャージは後半」

に、辻村明志コーチとショットを修正して、持ち球のドローボールが安定して出るようになったという。 思い入れの強い大会だけに、開幕前から「気持ちが空回りしないこと」に注意してきた。あすの最終日も、スタート
2019/04/20国内女子

大西葵とイ・ソルラ 初優勝を目指すふたり

いう。だが、もちろん運だけでは首位に立てない。後半17番は左ラフから、木の間を6Iの低いドローボールで抜いてグリーンに載せてパーセーブ。続く18番(パー5)は、ガードバンカーから1mにピタリとつけて
2019/04/07進藤大典ヤーデージブック

恐怖の3段グリーン オーガスタ9番は攻めすぎ注意

ことになります。 それでいて、左手前にバンカーがあり、グリーンは左から右に下る傾斜になっているため、セオリーでは(右打者の場合)ドローボールの方が止めやすい。左足下がりのライからは普通、球は右に曲がり
2019/04/05ANAインスピレーション

ミスを悔やんだ畑岡奈紗「もうちょっと考えながらやりたい」

断ち切った。 後半4番で2mを沈めてバーディとし、イーブンパーまで戻すことに成功した。途中、ドローボールが持ち球の畑岡だが、「(右に出た球が)思ったより戻ってこない」と、グリップテンション(グリップの
2019/02/16米国女子

野村敏京が3打差2位で最終日へ 首位にネリー・コルダ

国」と笑う。「67」で首位に浮上したこの日は、大勢のギャラリーの声援を浴び続けた。 アゲンストの風の中でもドローボールで距離を稼ぎ、アイアンショットは高さを使って止めてくる。父・ペトルさんは98年に
2018/12/06米国男子

「ゴルフは平和の象徴だ」ZOZO前澤社長インタビュー

じゃないの、と思ってしまうくらい」 ―前澤社長の持ち球は。 「いまはドローにしています。ハーマンと同じですが…いやでも、ハーマンのドローボールはキレイだったなあ。軽いオープンスタンスで打つんですよ、彼
2018/10/20国内男子

充実の優勝争い 石川遼「欲をかかず」マネジメントに集中

追う。 前半8番(パー3)では、先に同組のハン・ジュンゴン(韓国)が左サイドのピンに絡めた。右に出してドローボールを放つという石川のイメージは「それを見て」揺らいだ。「思ったよりも左に出してしまった」と