2023/11/27ツアー選手権リコーカップ

稲見萌寧は1月のフロリダ2連戦から始動 “ルーキー”イヤーへ

・ブラデントンCC)にも出場する予定で、オフは短い時間なりにできる範囲のことをやって調整していくつもり。 「トレーニングもすごくやらなきゃいけないし、スイングもマッチさせなきゃいけない。チームみんなを巻き込んでオフは頑張りたい」と“ルーキー”イヤーに向けて目を輝かせた。(宮崎市/石井操)
2023/11/15国内女子

シード喪失危機の渡邉彩香「手を抜いた、はない」

「日本女子オープン」から前週の「伊藤園レディス」まで6試合連続予選落ちが続いている。 「この一年、結構スイングも変えて自分なりにやってきた。成績が良くても悪くても練習には行ったし、トレーニングもしっかり
2023/11/15国内女子

“余裕と緊張” 追いかける申ジエと岩井明愛の心境

のお墓参りを母国でしたほかトレーニングもしっかり行って状態を整えてきた。女王の座は日本参戦時からずっと口にしてきた目標。並々ならぬ思いはあるが、「結果は大事だけど、それまでの過程が大事。自分ができる
2023/11/03国内女子

「全然ホッとしていない」 馬場咲希は月末から米ツアー最終予選会へ

ようにしたい」という青写真がある。「いつも通りのトレーニングに、いつも通りの練習をして。見ている人たちに勇気、元気をつけられるようにしたい」とプロとしての理想像を語った。まだ「プロ」と呼ばれるのにはこそばゆさを見せつつ、次の照準へ準備は怠りない。(岡山県笠岡市/石井操)
2023/11/01国内男子

賞金ランク1位争いは「いい準備をした方が…」 中島啓太は金谷拓実と予選同組

の実家で数日過ごし、普段通りのトレーニングと練習で調子を整えた。 「最終日以外は天気予報もいいみたいなんで、スコアは伸びると思うけど、自分は一打一打、一生懸命やるだけなんで」。中島との僅差のつばぜり合いを前に、当たり前のことを当たり前に口にした。(兵庫県加東市/加藤裕一)
2023/10/06国内女子

「ゴルフ道場」で鍛錬 青木瀬令奈のチャレンジ精神

トレーニング器具もあったりして。めっちゃ気になる。これは行くしかない」と突撃訪問した。「ジュニア育成に力を入れているご夫婦がイチから作り上げたみたいで、青木功(日本ゴルフツアー機構の会長)さんとかも訪れていた
2023/09/30国内男子

金谷拓実と2人だけ 今季予選落ちゼロの“もう一人”は?

を出さなきゃいけない限定的な立場になったことで油断せずに行けた」。4月の開幕戦「東建ホームメイトカップ」で5位と好スタートを切れたことにも裏付けがあった。 継続的なトレーニングで伸びてきた飛距離に加え
2023/09/29国内男子

結婚後は苦戦続き 木下稜介の一大決心

木下稜介の心は揺れていた。前週「パナソニックオープン」で予選落ちを喫すると、たまらず奥嶋誠昭コーチに連絡を入れた。 提案されたのは、クラブセッティングを見直すこと。継続的なトレーニングで体つきも変化する