2024/05/26国内女子 ツインズで節目の10勝目 岩井明愛「世界で活躍できるように」 トップを独走。双子の妹・千怜もすでに2勝している。全国を転戦するホテル暮らしでも自重トレーニングを欠かさず、危機感を持って自らを高める準備を整えてきた。 次週の海外メジャー「全米女子オープン」(30日
2024/05/21PGAツアーオリジナル エースパターを12グラム重く シャウフェレのメジャー初Vギア 届かなかったビッグタイトルをつかんだ。 昨年からのトレーニングでパワーアップに成功。安定感も増したショットのスタッツは軒並み上位だった。ロリー・マキロイ(北アイルランド)に最終日最終組で敗れた前週
2024/05/20全米プロゴルフ選手権 万年2位返上 メジャー初優勝をつかんだザンダー・シャウフェレの“変化” 平均310.1ydでフィールド全体の15位)。 昨年からトレーニングをして体を強化し、さらにコーチにクリス・コモ氏をつけたことで、飛距離が伸びたのはもちろん、スイングが安定した。「スイングは大きく変え
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 松山英樹「今日の状態なら仕方がない」 体調回復するも納得のプレーに遠く ない状態に発熱も重なり、トレーニングができずに体力も落ちた、まさに満身創痍の状態でメジャーを戦っている。欠場も考えられた中で、上位を狙える位置で最終日を迎えるだけでも満足すべきではないか
2024/05/15国内男子 桂川有人 5月末のドイツ開催「ヨーロピアンオープン」から欧州参戦 なっちゃう」旺盛な好奇心を胸に、欧州ツアーも単身で乗り込むという。 飛距離アップに成功するなど、オフから取り組んできたトレーニングについては「今年1年かけてやっていく方針だったので、今はまだ(10の
2024/05/15国内男子 「昨年の延長でいいか」からアップデート 石川遼は3ydの“誤差”を調整 。トレーニング、練習は普段通りで、特別変わったことはしなかった。敢えて言うなら「アイアン全般の距離をチェック」したぐらいだ。 国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」から41位、予選落ち、34位。結果は3試合と
2024/05/14全米女子オープン 勝みなみ予選会突破ならず 「全米女子オープン」出場権獲得は持ち越し 、回復かな。ケアの予約をしているので間に合うか分からないけど、トレーニングも入れながら」体のコンディションも整えていく。開幕前日の15日(水)にはプロアマ戦の予定もある。(ニュージャージー州ハワース/石井
2024/05/12国内男子 「20代の体を」 復活Vヘンドリーは“1年持ち越し”の全英へ いう。トレーニングや食事で徐々にゴルフができる状態まで回復し、今季は特別保障制度を使って日本ツアーにカムバック。「中日クラウンズ」で16位に入った翌週に、9年ぶりのツアー2勝目を挙げた。 「若手の選手
2024/05/10米国男子 ザンダー・シャウフェレ 4kg増量で飛距離UP「デブになりました(笑)」 さすった。「半年前からウエートリフティングを中心にいろんなトレーニングをやってきたんだ。主に上半身を鍛えているかな。今までにないぐらいハードにやっているよ」と解説。なぜ筋肉の増強が必要だったのか
2024/05/10米国男子 松山英樹がスタート前に棄権「背中に強張り」 トレーニング中に背中に強張りを感じ、第1ラウンドをスタートできるほどには回復しませんでした」とコメントした。 午後1時28分スタートの約1時間前に会場に現れたものの、最初の練習グリーンからトレーナーの肩に
2024/05/09米国男子 松山英樹のパッティングの進化 練習中の“レーザー”は何のため? いくつか考えられる。体の状態が良くなって練習をしっかりできていること。トレーニングができるようになり、ヘッドスピードが戻ってショットも復調したことが挙がるだろう。チップインの回数も多く、アプローチに
2024/05/07lesson-topics 「出球の9割はフェースの向き」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.1 つかさどる7つの要素を踏まえ、ホリゾンタルラインがうまく見えないゴルファーにはトレーニングをしてもらいます。そういう方は、そもそも直線を見慣れていないか、パターを練習する時間が足りていない可能性があります
2024/05/04サロンパスカップ 鉄壁誇る韓国の「メンタルクイーン」 日本の女王・山下美夢有とガチンコ最終組対決 いるとファンの間で広まった「パーフェクト・バニー」だが、時期を同じくして「メンタルクイーン」とも呼ばれているのだとか。特別なトレーニングを受けているわけではないそうで、「私はミスショットをしても、グッド
2024/05/03国内男子 白血病から復活のシーズン 2位浮上のヘンドリーは「ゴルフを楽しむ」 見え始めると、「またコースに戻りたいと、すごく強く思うようになった。次の目標になったんだ」とカムバックを誓った。退院後はとにかく食べ、トレーニングに精を出して、ことし1月の豪州ツアー出場にこぎつけた
2024/05/02国内男子 8キロ減量は想定外 河本力は御殿場で中島啓太と焼肉食べられず… て」このオフは体重を昨季から4kg近く減量。有酸素運動に短距離走のトレーニングを織り交ぜ、93kgでシーズンインした。それがさらに4kgも落ちて89kgになるとは想定外。「のどが痛くて、せきが止まら
2024/05/02サロンパスカップ 同組アン・シネは「いい匂いがした(笑)」 菅沼菜々が今季初ノーボギー なかったが、前週に本来の回転で打つスイングができていないことに気付いたという。“原因”をさかのぼれば、オフの2月にランニングトレーニングで右ひざを痛めたこと。10日間ほど練習ができず、痛みが消えてからも
2024/05/01国内男子 「58」に2年連続エース 石川遼は幸運満載の和合コースで仕切り直し コースの太平洋クラブ御殿場コースでの前週の戦いぶりを、「ちょっと“緩み”が自分の中であったかも」と振り返った。 トレーニングの成果もあって飛距離アップが目に見えたことで、スイングの小さなエラーを
2024/04/30国内男子 167cmの桂川有人はなぜ飛ぶ? 目澤秀憲コーチが明かすスイング改造の舞台裏 トレーニング、そしてクラブフィッティングの全てがハマった」と話すのは、昨年12月に桂川のコーチに就いた目澤秀憲氏。「スイング、体、クラブ、まさに三位一体。今はすべてがいい方向にいっています」と、取り組みに…
2024/04/27国内男子 「自分でもちょっと驚き」 167cmの桂川有人が“国内3番目の飛ばし屋”に だった。劇的な変化といえる。 キャリー300ydを目標に掲げたオフの取り組みはバランスを意識したもの。目澤秀憲コーチとのメカニック的なセッション、日々のトレーニング…。「身体から、技術から、クラブから
2024/04/25国内男子 試す<きょうの一枚>フォトグラファー今井暖 それぞれの課題を見つけ、新しいシーズンに向けて進化した自分に出会うためトレーニングに励む。その成果を披露するべく集まる精鋭たち。いったい照準を合わせるべき時はいつなのか。「点けた火を消して、また点け直せ