2023/11/04国内男子

蝉川泰果が2日連続「64」 復調の陰に“谷口徹先生”

伝わっていく。前半の5番グリーン。下りスライス、3mのバーディパット。ほぼ触るだけのタッチで優しくカップに流し込んだ。7番の下り1.5mも同様だ。 大会開幕前に「課題はすべてにありますが、特に今週の
2023/11/17国内男子

“マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過

一打を週末に生かしたい。後半5番、右サイドから残り140ydの第2打。上空の木の枝を9Iでのスライスボールで避け、ピン手前4mにつけてバーディにつなげた。「グリーンもだいぶ読めていて、パットも打てて
2024/03/09アマ・その他

「10分は練習して」 イ・ボミが説くパッティングの重要性

グリーンスピードを頭に入れます。それからフックとスライスをそれぞれ打ってタッチを合わせて、そこから練習場に向かいます」と自身が実践していた試合前のルーティンを明かした。 「私、パッティングがヘタだった
2012/11/10石川遼に迫る

単独首位の石川遼、スイング修正を呼び込んだ“影”

石川遼が2年ぶりのツアー勝利、史上最年少の通算10勝目に王手をかけた。静岡県の太平洋クラブ御殿場コースで開催中の国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」3日目。8アンダーの2位タイから出ると、後半に巻き返して「69」をマーク。2位の松村道央、キム・ドフン(韓国)、ハン・リー(米国)に1打差をつけて単独トップに立った。 序盤からショットが左、左へと乱れ、スコアメークに苦しんだ石川。9番ホールで12メートルのスライスラインを読みきりバーディを決めたが、前半アウトは「36」と伸ばせない。しかし、優勝争いから脱落する可能性すら帯びてきたハーフターン直後、10番プレー中の“一瞬”が再浮上のきっ...