2017/04/29国内男子

涙の敗戦から1年 片岡大育がリベンジへ1打差3位

た。「キョンテはすごく良い集中力で打ったのに、ものすごくスライスして切れた同じラインだった」 1Wショットを右に曲げた最終18番は、グリーン左手前の難しいバンカーから鮮やかなチップイン。「左からの
2018/08/04全英リコー女子オープン

終盤ロストボールで首位陥落も 比嘉真美子は1打差で週末へ

オンした。「グリーン周りまで運びたかった。長所のショットが生きた」。10m以上のスライスフックラインを決めてイーグルを奪い、両手を上げた。 2013、14年に出場した全英女子。厳しくも多様な攻め方を許容
2018/08/03米国男子

65.5yd差もなんの ゲンちゃん、バッバに競り勝つ

打ちのフェードヒッターの時松はティグラウンドでいつも右端に。左利きのワトソンは左端から大きなスライスボールを多く放った。「(ほとんどのホールで)たぶん“置きにいっている”と思うんです。でも“刺しに行った
2018/07/30欧州男子

片岡大育は4日連続「71」 次戦は欧州?それとも日本?

連続ボギー。「出だしで“グッバイ”したかと思ったけれど…」と、テンション低めで迎えた6番で15mのバーディパットがカップに消えた。「奇跡的なロングパット。最後にスライスすると思っていたら、(ラインから
2018/03/03米国男子

「自分のゴルフではない感じ」 小平智は49位に後退

5)では、1打目がわずかに右ラフにこぼれた。上空の木々に行く手を阻まれた2打目は5Wでスライスをかけにいったが、ボールは左サイドのベアグランドへ転がり、ボギー。「攻めた結果だったけれど、ああいうのが
2017/09/24国内女子

夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保

ほどオーバー。下りのスライス。「苦手なラインが最後に来たけど、練習どおりに打ったら入ってくれた」と、ボールがカップに消えてバーディ締めとし、両手を挙げて喜んだ。 「スポンサー(ダンロップスポーツ)大会
2017/11/23欧州男子

谷原秀人は不運を嘆く「最近ずっとこんな感じ」

ため息まじりになった。 それでも、14番、17番の後半2ホールでは、ともに1mにつけてバーディを取り返した。最終18番は、ティショットを左の林の中に曲げたが、そこから8Iでスライスを掛けて、木と右
2017/06/25国内女子

三ヶ島かなは涙のV逸 歓喜のあとに一転

は第3打をグリーン左奥、ピンまで11mのカラーに運んだ。「スライスで結構切れると思ったけど。打てたら入ると思った」というバーディパットが折った両膝とともにカップに沈むと、満面の笑みが弾けた。そして
2018/01/29米国男子

松山英樹 ウッズ同組で手応え「ちょっと楽しみが増えた」

。出だしの10番は「かなり強かった」という6mのパットが、カップ奧に当たって入る「ラッキー」なバーディ発進。ティショットを左ラフに曲げた12番は、前方の木を避ける低くスライスさせた球でグリーンをとらえて、8
2019/02/15米国男子

7時間遅れのティオフ 松山英樹は悪条件でクロスハンドも

、UTでスライスをかけて目の前の木を避けてグリーンに乗せた。 一方でパッティングには苦労し、17番、1番とパー5でスコアを伸ばせない。途中からパターをクロスハンドに持ち替えたが、好結果につながらなかった
2018/11/02欧州男子

2年ぶりにエースパターも…谷原秀人はグリーンで苦戦

高い安定感を発揮しながら、フィニッシュが決まらない。「微妙なラインも多すぎた。フックで狙うとスライスだったり…。大きく曲がるほうがいいかもしれない」と嘆いた。 この日はセンターシャフトのマレット型
2019/06/23アマ・その他

小田孔明がプレーオフを制して大会3勝目 石川遼は1打差3位

。新木も「3パットもあると思った」と簡単なパットでないことは見抜いていた。だが、寄せにいったという小田のバーディパットは、ラインに乗ってスルスルとカップに向かう。「下りスライス。20回打って、やっと