2022/04/14米国女子 人生2回目のハワイ 古江彩佳は強風に負けず 「自分を信じながらやることをずっと意識した」。バンカーに入れた4ホールのうち3回をパーでしのいだ。「良いショット、良いスイングを心がけながら。風に動揺してリズムが速くなったりするとミスショットに繋がる
2022/06/11国内男子 4年ぶりVへ 時松隆光の実家からの大切な通勤時間 )では予選落ちしてしまったので、土日に見せることができなかった」 首位の池村寛世とは3打差ある。「地元ですし、頑張りたい気持ちは強い。それが良い方向にコントロールできれば」と気持ちのバランスを取るのにも懸命。勝ち抜くためのスイングの注意点は?「帰りの車で考えます」 (福岡県桂川町/桂川洋一)…
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 緊張乗り越え築いた大量リード 山下美夢有を支える父の言葉 ティショットがブレたのは終盤だった。「下半身が動かなくてミスが出てしまった」。最終18番の1打目は緊張からスイングのタイミングがずれて左に曲がった。2打目は左足下がり、雨に濡れたラフから。一層高まる緊張の中で…
2014/04/19米国女子 スタンフォードが4打差リードで王手 野村敏京は10位に後退 、ちょっと気をつけてやりました。『スイングリズムがすごくいいね』と言ってくれました。 (朴セリが優勝していた当時を知っている?)覚えています。それを見てゴルフを始めたんですから。緊張しましたが、一緒に回れ
2022/01/27米国男子 パパになったファウラー 「勝とうが、負けようが」力になる愛娘の笑顔 ストマネジメント フェニックスオープン」で手にした通算5勝目を最後に、タイトルが遠い。昨年10月の「ザ・CJカップ」で3位に入るなど、復調傾向はある。スイングの見直しも継続して「急がずにやっている」最中だ。 2022年…
2009/10/22石川遼に迫る 遼、ピンチをしのいで最後はイーグル締め! 「ブリヂストンオープン」初日、10番ティからスタートした石川遼は、序盤から耐えるゴルフを強いられる。「ドライバーは思い切りスイングができていたし、飛距離も出ていた」というものの、セカンドの距離感が…
2006/09/30宮里藍が描く挑戦の足跡 藍「近くて遠いような3打差」、最終日はチャン・チョンと直接対決! 連日過去最高記録を塗り替えている。そして、そのファンの期待に応えるのがスーパースターの条件だとするならば、宮里藍には十分その資格がある。 昨日の夕方、バックスイングで下半身の流れを止めることを練習した…
1998/05/16日本プロゴルフ選手権 混戦の中から深堀圭一郎が抜け出す ようにしないと」 ジャンボも深堀を「切れのいいゴルフをする。風があっても思い切りのいいゴルフでスウィングのリズムが変わらないな」と評価。「彼のような選手がある程度継続してツアーを引っ張っていくように
2020/09/19国内女子 ルーキー古江彩佳と東浩子が首位 鈴木愛は4差5位に後退 対策のためパターを変更した。「楽しむことが一番大事。スイングのリズムを気をつけて、獲れるところで獲っていきたい」と話した。 2打差の3位に「65」で回った李知姫(韓国)がつけた。通算8アンダー4位に
2001/07/20全英オープン C.モンゴメリーが欧州の意地、6アンダーで抜け出した 番をバーディでスタートしたタイガーだが、4番ホールでボギーを叩き、10番でもスコアを落とし1オーバーに。その後はスコアを1つ戻しイーブンパーでフィニッシュ。「今日はスイングのリズムが悪かった。それでも
2021/05/15国内女子 3連続バーディから順延 V争い原英莉花の静かな闘志 ・尾崎将司の練習場を訪ねた。 「自分がここ(勝負所)だ、と思ったところでミスをしていた。フェードではなくカット気味になっていた。このままじゃ優勝とか言ってられない…神頼み的に行きました」。スイング面の…
2020/09/17国内女子 メジャー王者の初戦 永峰咲希はショットメーカー証明へ 。 アマチュア時代からショット精度に注目されてきたが、パーオン率は2015年の22位(66.2417%)が最高だ。今オフにはスイング修正を加え、安定感が増しただけに、「ちょっとだけですけど、ショットの精度も…
2020/11/08国内女子 復活もぐもぐタイム6回 渋野日向子が改めて語ったそのメリットとは ノーボギーラウンドに「久しぶりのノーボギーなので5点」と自己採点した。 「スイングも違和感があるなか、違和感のあるショットが出なかった。むしろこの違和感のなかで頑張っていた。そこはすごくプラスに考えて…
2019/11/15国内男子 “ウッズ退治”から10年 Y.E.ヤンは47歳に 。昔はいつも力いっぱい振っていたのが、いまは本当にスイングのリズムがいい」と年を重ねたゴルフスタイルに驚くばかり。自身は47歳になったが、こちらもまだ老け込むつもりもない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2019/07/28エビアン選手権 “裏街道”で後退 横峯さくら&鈴木愛は最終日に巻き返し期す 17番でも落とした。パーオン率は3日間で最高の77%(14/18)を記録しながら、「打ち切れない部分があった」と今週自己最多の31パットが足を引っ張った。 開幕前夜に宿舎で素振りをし、スイングの新たな…
2019/10/02米国男子 松山英樹「きっかけがほしい」 後輩・金谷らの活躍も刺激に にアウト9ホールで練習ラウンド。ラウンド前後には練習場でスイングの試行錯誤や、1Wのシャフト選定など、いつもと変わらない貪欲な調整を行った。 予選落ちに終わった前週だが、「なにも変えていないです。調整…
2019/07/11米国男子 シーズン終了まで4週間 小平智は「先週より良くなっている」 ます」と、スイングの良いバロメーターにもなるという。「(1Wは)もう少しかなっていう感じです」と穏やかな顔で続けた。 この日は、9ホールのプロアマ戦に出場した。この時期、米中西部は高温多湿で強い日差しが…
2021/07/04国内女子 1打及ばず 23歳になった勝みなみの“野望” さんと「ケーキとシャンパン」で祝った。年を重ねて新たな抱負は「もう1個、趣味というか何かを習得したい」。四六時中ゴルフのことを考え、時にはバスルームでもスイングをしてしまうこともあり、「トレーニングの…
2021/11/10アマ・その他 橋本美月、パット復調のコツは「ラウンド中に盗んでいました」 。 その一方で、後半はショットが左に曲がることが多く「フェアウェイキープも0回でした」と苦笑い。「バッグスイングがいまいち良くないかなって思ったけど、ラウンド中に修正できなかった」と最終18番も1W…
2021/02/27米国男子 前日“ダボ”のホールでイーグル奪取 松山英樹の試行錯誤「良い方向に」 大きな要因とうなずいた。2日間を通じたストローク・ゲインド・パッティング(パットのスコア貢献度)は「+3.178」で全体9位と優れた数字を残している。 スイングについては前週の「ジェネシス招待」を終えて…