2023/08/04国内男子 持ち球は朝決める 蝉川泰果と同級生・鈴木晃祐の自然体 ことはしない。「最近はフェードが多いですね」という“持ち球”で、横浜CCでの予選ラウンドを首位と4打差、通算6アンダーの5位で通過した。 西武台千葉高2年時に「日本ジュニア」を制し、同級生の蝉川泰果と
2023/07/31米国男子 最終ホールで見えた「オーガスタ」 28歳ホッジスが65戦目で初優勝 エキスプレス」以来。「5打差はジュニア時代にもなかったはず。難しくなるからバーディを獲り続けないと」と臨んだ最終日も、一度も後続に並ばれることはなかった。 2位から追って来たJ.T.ポストンは普段から練習ラウンド
2023/07/31アムンディ エビアン選手権 フランス勢3人目のメジャーV ブティエ「私の最大の夢だった」 になった。「ゴルフという才能に恵まれたことに感謝しているし、もっと多くのフランス人選手がプロになって、同じ舞台でプレーできるようになることを望んでいる」 表彰式を終えた29歳はシャンパンの香りを漂わせながら次世代を担うジュニアゴルファーにサインし続けた。(フランス・エビアン/玉木充)
2023/07/31新製品レポート “技量通り”の球が出る嘘のつけないドライバー「パラダイム トリプルダイヤモンドS」 型なので、ベテランゴルファーほど好きな形状だと思います。 【ヨシダくん】 僕もジュニア時代を含めると1990年代からゴルフをやっているので、全く違和感のない大きさです。 【ミタさん】 打った印象はどう
2023/07/24優勝セッティング アキラ契約の小滝水音 “年代物”3Wと5Wは「高校時代に買いました」 、ジュニア時代からの愛器を今も大事にしている。 <クラブセッティング> ドライバー:アキラ ADR PLATINUM(9.5度) シャフト:三菱ケミカル VANQUISH(長さ46インチ、重さ50g台
2023/07/24全英オープン ブーイングにも屈さない ハーマンの全英を制した“58/59” 、クラレットジャグにその名を刻んだ。 2003年に「全米ジュニア」を制し、バッバ・ワトソンや今田竜二を輩出したジョージア大の出身。「いつも自分を信じてきた。しかし勝ってから時間がかかると、もう勝てない
2023/07/23国内女子 QTランク114位の7年目に悲願 小滝水音「私は運がいい」 生まれた。縁起のいい数字並びもあって「私は子どものころから運がいいんです」と笑う。少女雑誌の懸賞に応募してストラップが当たった。実家から車で40分の茨城・静ヒルズCCにジュニアレッスンで通っていたら、同
2023/07/23アマ・その他 雪は「ハンデじゃない」 北海道ジュニアゴルファーの“冬事情” ジュニアゴルファーの支援などを手掛けるThe Dream Project 実行委員会が20日、北海道の恵庭カントリー倶楽部・支笏コースで「The Dream Project スキンズマッチ~Be…
2023/07/22アマ・その他 「ゴルフは直感力」 丸山茂樹が高校生ゴルファーに “金言” プロキャディの杉澤伸章氏が発起人となり、ジュニアゴルファーの支援などを手掛けるThe Dream Project 実行委員会が20日、北海道の恵庭カントリー倶楽部・支笏コースで「The Dream…
2023/07/21国内女子 「奇跡みたい」 ホステスプロ後藤未有が地元で“優勝宣言” バーディの「68」をマーク。首位と2打差の通算10アンダーで折り返した。 「特に内容が良かったわけではないけど、4つ伸ばせました」。米ツアーで活躍する古江彩佳らと同学年で、ジュニアではJGAナショナル
2023/07/21アマ・その他 丸山茂樹、杉澤伸章氏らが「夢」を説く ジュニア応援スペシャルマッチ ジュニアゴルファーの支援などを手掛けるThe Dream Project 実行委員会が20日、北海道の恵庭カントリー倶楽部・支笏コースで「The Dream Project スキンズマッチ~Be…
2023/07/20国内女子 櫻井心那に追いつけ! コロナ乗り越え竹田麗央が初優勝へ好発進 打差の7位で好スタートを切った。「このコースはよく知ってるんで」。開催コースと同じ九州の熊本出身。ジュニア時代から何度も回った“地の利”も生かしたが、それも飛距離のアドバンテージがあってこそだ。 前半…
2023/07/17アマ・その他 「日本女子アマ」覇者も“輩出” 進藤大典キャディが3年連続でジュニア大会開催 中高生の男女ゴルファーを対象にした一日大会「進藤大典 ジュニアトーナメント2023 Supported byアイダ設計」が10月29日(日)に栃木・セブンハンドレッドクラブで行われる。 これまで男子…
2023/07/17記録 「全英オープン」記録集 4連勝トム・モリス・ジュニア(1868~72)※1871年は大会中止3連勝ジェイミー・アンダーソン(1877~79)ボブ・ファーガソン(1880~82)ピーター・トムソン(1954~56)2連勝トム
2023/07/15国内女子 「母は強し」 “産休明け”の宮里美香が6人のママと復帰戦 、横峯と一緒にジュニアゴルファーとの座談会にも参加した。「実際に出産と子育てを経験していて、どうジュニア育成に取り組んでいくのがベストなのか、勉強するところがあると思う。どういう風に取り組むかは、私
2023/07/13国内女子 史上最大の下剋上と復活V 女王の涙/2023年国内女子ツアー前半戦振り返り(下) 。リズミカルで再現性の高いスイングを生む体幹の強さは、極力自重を使う地道なトレーニングの賜物。「ゴルファーである前に人として」と、ジュニア時代にマナーの悪さを思い切り叱られた。技術も体も心も、まるごと
2023/07/12国内女子 双子&新世代のプレーオフ/2023年国内女子ツアー前半戦振り返り(上) 新聞カップ」までの前半戦19試合ではどんなことがあったか。印象的だった2つのプレーオフを振り返ってみる。 史上初の姉妹プレーオフ ジュニア時代から実力派の双子姉妹として注目を集め、2020年度最終プロテスト
2023/07/10全米女子オープン タイガー・ウッズと重なるルーツ 19歳アマが全米女子OPで飛距離1位 、アベリーもアフリカ系アメリカ人の父とフィリピン人の母を持つ。そして、誕生日は同じ12月30日。4歳でクラブを握り、6歳になる頃にはジュニア大会でも好成績を収めるように。父・アンドレさんが娘に
2023/07/09全米女子オープン 最後まで諦めなかった馬場咲希 ペブルビーチで上った「将来への階段」 )に「昔から背が高かったよね?」と声をかけられた。ジュニア時代、元世界ランキング1位が主催した大会で好成績を収めたことを相手も覚えていてくれた。当時もらったサイン入りのキャディバッグは、いまも大切に家に
2023/07/07国内女子 宮澤美咲が大健闘 菊地、小祝と“道産子トリオ”で3日連続同組となる最終組へ 。堂々と優勝戦線で予選を通過した。「前よりは成長しているなって」という言葉に実感がこもる。開催コースの真駒内CCではジュニア時代に2勝した“実績”がある。「昨日よりタッチが合ってきた」とかみ合い始めた