2024/03/25オークリー特集 ツアー2勝・平田憲聖がさらなる飛躍へ向けて選んだ勝負カラー 稼げればいいとは思わない。 「日本で活躍して、もっと自分の技術も上げたい。人としてももっと成長したい。他人とはちょっと違った視点からゴルフを捉えたいんです。もうゴルフは人生の一部。僕もジュニアでクラブを
2024/02/22topics ドライバーの次に入れるクラブ “ロフト何度”が正解?/女子プロクラブ考VOL.7 ボールは上がりにくい。が、短い分ミートしやすく、傾斜地からも打ちやすいうえ、ヘッドサイズが小さい分ラフなどでも使い勝手がいい。UTの歴史は浅いが、彼女たちのほとんどが20代でジュニアの頃からUTを
2023/11/29ゴルフプライド特集 肥野竜也のモデル人生はゴルフで出来上がった 目標は「日本ミッドアマ」出場 かなり出遅れている。 「日本ミッドアマ」を目指すレベルになると、ジュニアのうちに競技を始め、一時はプロを目指していたという選手たちが相手だ。「あとは超お金持ちで毎日ゴルフをしている人たちですね
2023/11/24ツアーギアトレンド ガラッと変えたスイングと未発売シャフト 池村寛世の大胆策がドはまり 。出水田大二郎や秋吉翔太ら主に九州勢のコーチングを務め、池村もジュニア時代からよく知っている間柄だ。 「今シーズンはドライバーが悪くて振り切れなくなり、それからアイアンも悪くなってと、ずっと悪循環でした
2023/11/20優勝セッティング 史上7人目アマ優勝・杉浦悠太のクラブセッティング を磨いた同学年の伊予翼さん。チームメートだった時から杉浦は「日本ジュニア(2018年)や多くの大会で優勝して帰って来ても、それをひけらかすような人間ではなかった」と明かす。 当時からパターはセンター
2023/11/01日本シャフト特集 日本シャフトで結ばれたカリー・ウェブと藤田さいきの今とこれから ときは衰えを認めたくないという思いがありましたが、結果を見て納得しました。日本シャフトには何歳でもどんなレベルでも使えるシャフトがたくさんあります。性別を問わず、ジュニアでもトップでも、年齢が上がって
2023/09/18優勝セッティング 谷原秀人は「ロングパットしか練習しない」 名手がこだわる“タッチ” 「67」で回り、6月「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」に続く今季2勝目、ツアー通算19勝目を挙げた。 「第3ラウンドで回った金谷拓実くんや生源寺龍憲くんは、2人とも僕のジュニアクラシックで教えてい
2023/09/11新製品レポート 今回のヤマハはいい! 打感がいいのに初速が出るぞ「RMX VD/R ドライバー」 では感じられていなかった、少し前のヤマハの打感です。僕はジュニアゴルファーだった頃にヤマハのドライバーを愛用していたので、とても懐かしく感じました。 【ミタさん】 打ってみて、ブルズアイフェースの効果
2023/08/11ツアーギアトレンド 「241、243、245」 この数字で何かわかったあなたは“ミズノ通” ます」と、次期エースモデルを探している段階で、ミズノのアイアンに白羽の矢が立ったという。ミズノ以外も試している様子だが、「元々ミズノはジュニア時代に使っていたので、ミズノのアイアンはいつも気になります
2023/07/31新製品レポート “技量通り”の球が出る嘘のつけないドライバー「パラダイム トリプルダイヤモンドS」 型なので、ベテランゴルファーほど好きな形状だと思います。 【ヨシダくん】 僕もジュニア時代を含めると1990年代からゴルフをやっているので、全く違和感のない大きさです。 【ミタさん】 打った印象はどう
2023/07/24優勝セッティング アキラ契約の小滝水音 “年代物”3Wと5Wは「高校時代に買いました」 、ジュニア時代からの愛器を今も大事にしている。 <クラブセッティング> ドライバー:アキラ ADR PLATINUM(9.5度) シャフト:三菱ケミカル VANQUISH(長さ46インチ、重さ50g台
2023/06/26ゴルフプライド特集 「全米オープン」で経験値アップ 永野竜太郎のグリップのこだわりには超ベテランの助言も いまひとつ、フィーリングの面でしっくりこなかったのかもしれない。伊澤の助言が永野の背中を押し、グリップを太くするきっかけとなったのだ。 ■太くすると同時にコード入りに変更 永野がジュニア時代から愛用して
2023/06/05フジクラ特集 サッカー元日本代表・城彰二さんの深すぎるゴルフ愛とシャフト愛 でしょ』という感じ」で出したスコアがなんと「96」。センスの良さは抜群だった。 実は「ゴルフが嫌いだった」という。幼少時にゴルフ好きの父親にジュニア用のクラブを作ってもらったものの、練習場では父親が
2023/05/29テーラーメイド特集 “プロ”の挑戦をサポートし続けるテーラーメイドと石坂友宏の関係性 見えてこないツアープロの舞台裏に迫る。 “ダメ元”での紹介からクラブ提供が始まる 神奈川県横須賀市出身の石坂は、中学時代に「関東ジュニア」、「関東中学校ゴルフ選手権春季大会」で優勝するなど、同世代の中で…
2023/05/22優勝セッティング 今季2勝目を飾った山下美夢有の14本 パターは「操作しやすい方に」 速くて、繊細なタッチが大事になってくると思ったので操作しやすい方に変えました」 山下は大阪桐蔭高3年だった2019年に、今大会と開催コースが同じ中京GCだった「トヨタジュニアゴルフワールドカップ」に出場
2023/05/16優勝セッティング 姉妹プレーオフ制した岩井千怜 アマ時代の“双子で同スペック”から変化は? に競り勝った。 「ヨネックスジュニアゴルフアカデミー」出身で、アマチュア時代は姉妹で同社の同じスペックのクラブを使用していた2人。プロ転向、そして用具契約を機にテストを重ねる中で、少しずつそれぞれの
2023/03/06フジクラ特集 復活期す永峰咲希 クラブもシャフトも座学から 、ジュニア時代からプレーしてきた地元のコースも異なって見えてくる。 「あそこに打ってもOKなんだ、ここを狙ってもいいんだと考えると、コースが広く見えます。頭を使うので疲れますが、今までは『あそこに打た…
2023/01/09ツアーギアトレンド クラブのこだわりを語りまくる/蝉川泰果 2023年新春インタビュー(2) 小さなヘッドから繰り出される。「6、7セットくらい替えて使っているくらい大好きなヘッド。打感も良くて、マッスルバックでこれだけ芯が広いのも初めてだったので、すごくいい」と絶賛する。 「ジュニアの頃は
2022/12/23topics 今年、最も注目されたパターは!? 2022年アクセス数ランキングTOP10 モデルがランクイン。「PLD ミルド DS 72 パター」は、渋野が今季新たに手にしたマレット型で、3位と好結果を残した「AIG全英女子オープン」で初投入した。変更時に同社ツアー担当は、「ジュニアの頃
2022/12/15日本シャフト特集 ゴルフ中心から解放されたプライベート 一時代を築いたカリー・ウェブのいま などを教えることもしている。ジュニアにとっては、憧れの大先輩と一週間ほど生活をともにしながら、メジャーを間近で見られるというまたとない体験だ。 「私も今年は観戦をする立場でしたが、アマチュア選手と一緒