2023/10/17米国男子 習志野で流した涙こそ原動力 久常涼「あの悔しさがあったから」 をはじめ、ハイレベルなフィールドが21歳を刺激する。 予選同組のニコライ・ホイゴー(デンマーク)は高校生の時に「トヨタジュニアワールドカップ」で戦った時から背中を追いかけてきた同年代で、ミンウ・リー
2023/10/17国内女子 日本語で一人で会見を… イ・ボミの背中を押した広報責任者 ゴルファーの中には、ボミの活躍を見ながら育った、いわば“イ・ボミチルドレン”も少なくない。鈴木もボミの人気に比例するかのように、ジュニア向けイベントで子どもをゴルファーにしたいという親の声が増えていったと
2023/10/16国内女子 「正会員じゃないことに違和感」 イ・ボミの処遇で動いた小林浩美会長 れるツアーでなくてはいけない」と気を引き締める。 ツアー撤退後のボミについて「藍さんみたいにジュニア支援に力を入れている人もいれば、コースセッティングや解説の仕事をする人もいる。ボミさんは日本のことも
2023/10/15国内女子 最終ラウンド中止で36ホール短縮 櫻井心那が今季4勝目 、今年8月「ニトリレディス」以来。賞金は75%の支払いとなり、減額した25%はジュニア育成団体などに寄付される。賞金ランキング加算も75%。年間タイトルを争うメルセデスランキングの加算ポイントは3日間競技
2023/10/09日本オープン 「18歳から22歳が大事」 アダム・スコットがジュニアに“金言” 」(兵庫 六甲国際ゴルフ倶楽部)を開催した。 「日本に来るのはいつも楽しみ。若い子の柔軟なスイングを見るのは私に良い影響がある」と笑顔を見せた。 2年連続6度目のジュニア育成イベント。練習場では1人ずつ…
2023/10/08国内男子 焼き肉の“お告げ”は通算17アンダー 篠優希が逆転初優勝? 2015年「日本ジュニア」優勝の実績を引っ提げて、同年12月のQTでプロ転向。16年は下部ツアーにフル参戦した。ところが、ドライバーの不調でゴルフが崩れた。17、18年はレギュラー、下部とも出場はゼロ回
2023/10/06国内女子 「ゴルフ道場」で鍛錬 青木瀬令奈のチャレンジ精神 、トレーニング器具もあったりして。めっちゃ気になる。これは行くしかない」と突撃訪問した。「ジュニア育成に力を入れているご夫婦がイチから作り上げたみたいで、青木功(日本ゴルフツアー機構の会長)さんとかも訪れていた
2023/10/04国内男子 前週Vの木下裕太が「インスタ再開しました」 反響のデカさに驚き更新 会見とか全部終わって、外に出るとジュニアの子たちが待っていてくれて…。だから(SNSを)頑張って見ようかなと」。自称「飽き性」の37歳の胸が熱くなった。 今大会もやる気満々だ。「体は正直きついんです
2023/10/02米国女子 西村優菜は米ツアー初の最終日最終組で3位 「悔しさも、うれしさも」 」と、いずれ取り組むべき課題も改めて知った。 3バーディ、ボギーなしの「68」で通算15アンダーの3位。米ツアー初優勝はジュニア時代からの顔なじみで、ともに昨年末の最終予選会を突破してきたユに譲っ
2023/09/28日本女子オープン 中島啓太の先輩は来年こそツアープロに 古家翔香が2打差発進 1学年「後輩ちゃん」だが、知り合ったのは同校ゴルフ部と提携してジュニア育成を行ってきた、吉岡徹治氏のジュニアアカデミーだった。 「まだ、さすがに名前を憶えてくれていると思います」とツアー通算3勝の後輩
2023/09/28PGAツアーオリジナル ハワイにも寄付 PGAツアー選手のチャリティ精神の証明と源泉 、アジアに繋がりがあるトッププレーヤーによる社会貢献は他にもある。「東京五輪」の銅メダリストである台湾のC.T.パンは、自身の財団を通じて開催しているジュニアのゴルフ大会や台北での夕食会によって、重度の…
2023/09/27日本女子オープン アマ3人と古江彩佳が練習ラウンド 荒木優奈が“無言”の18ホールで学んだこと 多くのジュニアゴルファーが入る本大会で、今年もオープン競技らしい光景があった。この日、米ツアーから一時帰国中の古江彩佳が一緒に練習ラウンドを回ったのは荒木優奈、清本美波、大久保柚季のアマチュア3人。古江…
2023/09/26日本女子オープン “恐竜”に目がキラリ 原英莉花「新しい気持ちで」目指す大会2勝目 ずつ消えてきた。 加えて、アップダウンのあるコースも嫌いじゃない。体力勝負の難コースは、ジュニア時代に回っていた葉山国際CC(神奈川県)で慣れている。「小さい時からやっているので。アップダウンがある
2023/09/26米国女子 カリー・ウェブがジュニア育成で注目する国は? メジャー7勝を含む米ツアー通算41勝のカリー・ウェブ(オーストラリア)は24日、東京都内で取材に応じ、ジュニアゴルファー育成についての思いを語った。 ウェブは奨学金を設立するなど、かねてジュニアの…
2023/09/25米国女子 「優勝に固執せず…」 カリー・ウェブがトークショーで畑岡奈紗への“アドバイス”も についての質問が飛び、「ニューカマーの活躍が、見ていてうれしい」とコメント。4月の「ロッテ選手権」では、ウェブが設立したジュニア育成のための奨学金を受給したグレース・キム(オーストラリア)がツアー初
2023/09/25国内男子 中島啓太は中盤から金谷拓実のスコアにロックオン 火花散る賞金レース ツアーの予選会にファイナルステージから臨めるとあり、トップの座は誰にもゆずれない。2位につける金谷との差はわずか334万円。ジュニア時代からタイトルを争い続けてきた身近な先輩は、尊敬しつつも勝ちたいと
2023/09/21国内女子 “最初は1週間後に放送” 畑岡奈紗は歴史に感謝 の地”だ。 「ジュニアからサポートしてもらっているスリクソンの大会(特別協賛:住友ゴム工業)でもあるので、そのギアに最近助けられている部分がありますし、それをうまくいかせるゴルフができれば」。国内ツアーでの優勝となれば19年「日本女子オープン」以来、4年ぶりとなる。(宮城県利府町/玉木充)
2023/09/19国内女子 宮里藍さんが女子ジュニアを直接指導 米ツアー目指した秘話も明かす 米女子ツアー通算9勝、日本女子ツアー15勝を挙げ、2017年に現役を引退した宮里藍さんが主催する女子ジュニア大会「宮里藍インビテーショナルSupported by SUNTORY」が18日まで栃木県…
2023/09/19U-25世代LESSON 「骨盤を3Dにキュッキュッ」杉原大河 は驚異の80m/s越え 3回目はツアー2年目の23歳、杉原大河だ。徳島県出身。ジュニア時代から競技で好成績を残し、2014年に「世界ジュニア」で優勝。進学した東北福祉大学では同じ“タイガ”の名を持つ蝉
2023/09/18優勝セッティング 谷原秀人は「ロングパットしか練習しない」 名手がこだわる“タッチ” 「67」で回り、6月「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」に続く今季2勝目、ツアー通算19勝目を挙げた。 「第3ラウンドで回った金谷拓実くんや生源寺龍憲くんは、2人とも僕のジュニアクラシックで教えてい