2023/12/15国内男子 来年はそれぞれの道へ 「また、一緒にアメリカで」/金谷拓実×中島啓太 対談(3) ます。LINEで。ナショナルチームの時ですね。 金谷 え、本当に? 中島 100ydくらいの、左足上がりで、風がちょっとアゲンストの時って距離感も方向も出しづらいじゃないですか。どうやって打っていますか
2023/12/08ゴルフ・トライアウト無限大4 全国目指すティモンディ前田 練ラン最終調整 頂きました!お言葉「左が広い」でNICE連発 難関の最終ホール 最終18番(パー4/456yd)は太田さんによると「森林の最難関ホール」。距離が長い上に「必ずアゲンストになり、例えティショットを240yd飛ばしても2打目で200yd以上残ります
2023/12/06米国女子 3位の西郷真央「66」の半分はパターで 吉田優利4位で最終日へ/米最終予選 12番、残り140ydからの2打目。8Iを打ち込んでピンそば3mにつけ、3つ目のバーディを奪った。「きのうはアゲンスト(の風)に影響されてショートした。きょうはしっかり目で。すごく良いパッティングを
2023/12/05米国女子 痛恨ダボも“予選通過” 馬場咲希は残り2日へ「失うものない」 落ちろ」――。ラフから向かい風に打ち出したショット。感触と、ボールの飛び出し方でフライヤーしたと分かった。後半16番、グリーン手前の池を警戒した馬場咲希の9Iでの第2打は、願い届かず奥のペナルティエリア
2023/11/30国内女子 ルーキー吉澤柚月が裏街道から17位 “プロの試合”で自信の「68」 」。例えば強いアゲンストになれば、力が入る。力む。「体が負けたくないと反応しちゃう。だから“吹いてない”と思い込むように、風を“忘れる”ように心がけています」。そうやって決めたら迷わず、スイングを崩さ
2023/11/29国内女子 シード落ちの小倉彩愛が3位でターン “原点”のコースで初心に帰った 、唯一のボギーをたたいた。「打つ前に風が変わった。フォローと思っていたけど、グリーンに来たらアゲンストで」ともったいなさそうに振り返る。それでも「68」で通算6アンダーは3位だから、上々だ。 本競技の
2023/11/20米国女子 “撤退”もよぎった葛藤 西村優菜「自分は下手になったんじゃないか」 。ちょっと頑張って練習したかいがあったのかな」と笑う。 アゲンストの風が吹く序盤のパー4はセカンドで3Wや5Wを持たされるタフなコース。「メチャクチャ長かった」と言いながら、「67」で通算14アンダー
2023/11/19米国女子 30歳を過ぎても飛ばし屋? 笹生優花の答えは… 低弾道のショット練習を繰り返した。「このコースで、この風なら、やっぱり必要なので」。強烈なアゲンストに見舞われた4番では低く抑えつけるような1Wショットを放つなど、フェアウェイキープ失敗は2ホールに
2023/11/17国内男子 松山英樹は初日から「+11」も「波に乗れたら…」 大会2勝目に意欲 、この日は「74」ともどかしかった。 風速9.8m/秒と、初日より強い風に翻弄された。「フォローとアゲンストの判断を、ほぼ逆に読んでしまっていた。こんなに風が回るコースかなと、前までそういうイメージが
2023/11/17米国女子 古江彩佳は“気持ち悪さ”振り払うバーディ締め「いい状態ではなかった分…」 2連続バーディ発進。アゲンストの風が吹き続ける序盤が獲れたことで「これは行かなきゃいけない」とスイッチが入った。7番でも上から4mほどを決めきってバーディ。順調にスコアを伸ばしていたが、折り返しの9番
2023/11/17米国女子 “NASHIMURA”じゃない西村優菜の高精度ロングゲーム「そこで勝負するしかない」 は確かに西村の持ち味が詰まっていた。スタートした朝の時間帯の方が風は強く、ひたすらアゲンストの中をプレーする1番(パー5)から4番までは長い距離が残って忍耐を求められる。加えて前日の雨で軟らかくなった
2023/11/13米国女子 「米国で勝てないと意味がない」 渋野日向子は無念の陥落も“準シード”から再挑戦へ 連続バーディを喜べるはずもない。「キレかかったっていうか、キレてましたよね、完全に。ホントに情けないです。最後の最後で…」と苦笑いで首を振る。 最終18番、強烈なアゲンストによってセカンドで5Wを
2023/11/10国内男子 「ゴルフ人生で一番大きな4日間」で得たもの 幡地隆寛がフラットに“首位”守る 番、1打目が右に曲がって林の中へ。続く一打は斜め後方に出すしかなく、向かい風を受けた3打目で250yd以上残した。「もう、ダボ(ダブルボギー)でいい」。それまでの勢いを止めかねないシーンにも「ミスを
2023/11/06米国女子 最終戦進出「もう信じていいですか?」 西村優菜は華麗なカムバック た最終日、西村優菜は前半3番(パー3)でトラブルに見舞われた。右にミスしたティショットはアゲンストの風でもバンカーを越え、キャリーした場所も悪く前方へ大きく跳ねた。警戒レベルを下げていた奥の池まで達し
2023/11/05国内男子 「コリン・モリカワ選手のように」 中島啓太が“赤シャツ”で手にした逃げ切りV 、5、7番はティショットをフェアウェイに置き、ウェッジで1m、1mm、50cmにつけた。実測207ydの3番(パー3)はアゲンストの風を、4番アイアンのドローボールで貫いてピン右4mへ。6番(パー5)は
2023/10/26アマ・その他 1ホールで3球ロストの“12” 日本アマ覇者・中野麟太朗「何してんだろう…」 アゲンストの風も考慮して3Wで放った2打目は、グリーンを大きく飛び越えて奥のブッシュに飛び込んだ。探しにいったボールを見つけられず、戻って2Iで打ち直した4打目も左に引っ掛けて2球目のロスト。「ボール
2023/10/25アマ・その他 「引き出しの数ぜんぜん違う」 山下勝将は石川遼&中島啓太から学び て、グリーンは止まらない。フォローかアゲンストかでも攻め方がぜんぜん変わる」と警戒心を高めた。ただ、それ以上に「日本とぜんぜん違うコースなので楽しいですね」と自信をのぞかせる裏には、日本のトッププロ
2023/10/22米国女子 賭けに出たボギーも「攻める選手として」 古江彩佳が6試合ぶりトップ10 。そこからパーを重ねた4ホールは惜しいパットが続いたが、7番(パー3)から再びの2連続バーディで通算10アンダーまで伸ばした。 9番でピンチが来ても、攻める気持ちは揺るがない。アゲンストの風でクラブ選択
2023/10/21米国男子 最終日も裏街道 松山英樹は今週自己ベスト「68」も失意 。松山英樹の後半6番(パー5)、前日は「完ぺきだった」という1Wショットはこの日、向かい風を受けて右サイドの池に消えた。アウトで唯一のパー5、伸ばしたいホールでのボギーは痛かった。 続く7番(パー3)で
2023/10/20米国男子 2日間で5個だけ 石川遼は最難関4番で10mバーディ「ハッピーというかラッキー」 が出ているベント芝のグリーン上でも、アゲンストやフォローの風に敏感に対処した。 この2日間を同組で回ったキャメロン・チャンプとアクシェイ・バティアは、“飛んで曲がらない”目安となるスタッツ、トータル