2023/02/05米国男子 600ydが体感800ydに? 小平智は“アゲンスト縛り”の強風に翻弄 アゲンストに。3Wで左へミスした2打目がロストボールとなり、再びダブルボギーをたたいた。 11番(パー3)こそ何とかグリーンを捉えてパーで切り抜けるも、12番は「600ydのパー5が800ydくらいに感じた…
2023/02/04米国男子 太もも直撃もらい事故からの 小平智3連続バーディ締めで「チャラ」 タップインバーディ。8番と9番は風に対するセカンドのジャッジが光った。迷った末に大きめの7Iで軽く打った8番、直前にアゲンストの風が吹いて4Iに持ち替えた9番と立て続けに1mほどに絡めた。 「3連続(バーディ)は全
2023/01/27米国男子 小平智は4度目のトリーパインズで初通過「メジャーくらいの達成感」 でさえタフなサウスコースに強風が吹いた。太平洋を背にして打つ4番は特に強烈なアゲンストとなり、セカンドで5Wを持たなければいけなかったほど。それでも、「メチャクチャいい球が打てた」。ピンそば2mに
2023/01/25女子プロレスキュー! “北風ピューピュー”でもスイングが崩れない人の共通点とは 加藤沙弥 「アゲンストが苦手な人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーJさんの悩み】 「冬の強風下でのゴルフ、特にアゲンストでのティショットが苦手で、スコアは大崩れ…。過酷な状況でもスコアをまとめるには…
2023/01/14米国男子 比嘉一貴は決勝圏内へ滑り込み 3年前の雪辱を果たし週末へ のセカンドショット。「133ydでPWと9番で迷ったんですけど、アゲンストの風も強かったし、届く番手でないと意味がない」と9番を選択。少し凹凸のあったライという不運もあり、「ちょっと引っ掛かりました
2023/01/09米国男子 松山英樹“収穫”の72ホール完走 後半全てドライバー「良くなってきた部分も」 てきた部分もある」。2カ月ぶりの実戦で4日間やり遂げたことも「収穫」と評価した。 13番はアゲンストの風が吹く中でティショットは右のブッシュへ飛び、2打目は出すだけ。3打目のアプローチでピン奥2mに
2022/12/24記録 国内女子ツアー2022年のホールインワンは21回 誰が、何もらった? 」 ◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン(2R)/永峰咲希 利府ゴルフ倶楽部/4番(166yd)/6番ユーティリティ 風はアゲンストでピンまで155yd。「6番で170(yd)飛ぶので」とボールを上げて打って、ピン…
2022/11/30国内女子 沖縄出身ルーキーが好位置でターン 荒川怜郁の強風攻略法 折り返した。 スタートの1番で4mのバーディパットを沈めると、4番で10m、続く5番では2mのパットを決めて連続バーディとした。後半13番では強烈な向かい風の中、「普通だったら6Iか7I」という155yd
2022/11/29クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR3 ドライバーを西川みさとが試打「『TSR2』よりやさしく感じる」 。『TSR2』は本当に強いライナー弾道で、アゲンストの強風時限定という感じでしたが、『TSR3』はもう少し、しなり量の多いシャフトと合わせれば、どうにかなりそうな雰囲気。もしかしてもしかするかも
2022/11/22クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR2 ドライバーを西川みさとが試打「前作よりハードに」 機能が付いているので、ロフト角を上げて調整すれば、解消できるかもしれません」 ―低弾道ということは風の強い日に活躍しそう? 「確かに低弾道なので、アゲンストには強いように感じます。ただ、元々ボールが
2022/11/21米国女子 “何もできなかった”後半戦 渋野日向子は米ツアー2年目へ「レベルアップしないと」 大きく右へ。2打目は茂みから横に出すだけとなり、強烈なアゲンストの中で3Wを握った3打目も勢いよく右へ飛び出して池に消えた。「(3打目は)なかなか振り切れなかった感じだった。ああやって右に出る想定は全く…
2022/11/20米国女子 2連続バーディ発進も 古江彩佳は池ポチャダボで伸ばせず 。アゲンストの風が吹き、8Iと9Iのちょうど中間に当たる残り距離。迷った末に8Iで抑えめに打ったが、「“緩む”じゃないけど、抑えにいった分、左に出やすかったのかな」。ボールはグリーン左手前の斜面から池へ転がり
2022/11/19米国女子 「ガツン」とイーグルも 古江彩佳は連日の“世界1位競演”に刺激 。 初日に続いて強烈なアゲンストが吹き付ける序盤4ホール。前日ボギーを喫した3番パー4はティイングエリアが前に出されても404ydの設定だった。長い番手で突っ込んでいっても、奥までこぼれればピンチに直結
2022/11/18米国女子 “出すだけ”からスーパーショット2発 畑岡奈紗「目標は20アンダー」 は赤杭の外側、何とか打てるエリアに止まっていた。2打目はほとんどフェアウェイに戻すだけだったが、169ydから6Iの3打目をピンそば1mにピタリ。目の前の木も気になるアングルで、左からのアゲンストの風
2022/11/18米国女子 アゲンストの強風に苦戦も 古江彩佳は世界1位の優しさとプレーに感激 と、アンダーでは回れないのかな」と振り返る。出だしからアゲンストの強風が吹きつけるシチュエーションが4番まで続くレイアウト。特に400yd前後のパー4となる2番と3番は、持ち味である精度で勝負する以前
2022/11/18米国女子 ウェッジで“引っ掛け”に落胆 渋野日向子「原因究明します」 不満をにじませた。出だしから4ホールは強烈なアゲンストで長いクラブを握らされ、何とかパーを拾っていく展開。直前の6番(パー5)では3パットボギーを喫していた。 この場面、右サイドに外したくない右ピンで左
2022/11/14国内女子 あきらめない21季連続シード 李知姫は次戦“背水の陣”へ FAST ユーティリティ(5番23度)で、通算5回目のエースとなった。「アゲンストの風が強かった。距離だけすごく意識した。入りましたという感じ。全然見えなかった」と笑顔で振り返った。 初日から「68
2022/11/13米国女子 「もっとやられるかと…」 古江彩佳が胸を張る“24分の21” バーディとなった17番は、初日もスコアを伸ばしたパー4。セカンドの残り距離が得意とする50度のウェッジをすんなり持てる数字になることもあり、イメージは悪くない。アゲンストの風でもしっかりと距離感を合わせ
2022/11/12国内男子 22歳と68歳の関係性 河本力が“裏街道”から爆発コースレコード から2連続バーディ、折り返しの18番(パー5)ではツアーナンバーワンの飛距離を見せつけた。向かい風を350ydドライブで切り裂き、2打目の残りはピンまでわずか145yd。「9Iで抑えめに」打って
2022/10/24優勝セッティング ピンの新ドライバーで金字塔 蝉川泰果は333ydのビッグドライブも披露 ツアー2勝は史上初の快挙だった。 3日目、池越え打ち下ろしの9番パー4(303yd)はアゲンストの風の中を3Wで1オンに成功してイーグルを奪うなど、プレースタイルは超がつくほどアグレッシブ。「(一般