2023/10/20米国女子 渋野日向子は強風に耐えて上位キープ 「諦めずに上を見て」 。アゲンストだと思ったらフォローが吹いたり」と、最大瞬間風速が秒速8mまで及んだ風はコロコロと向きを変え、番手選びを難しくする。グリーン上でも風の影響を受け、初日ほどのパフォーマンスが発揮できなかった。 この…
2023/10/20米国男子 「おかしくなった」ショット 松山英樹は後退後にアイアン総入れ替え 。アゲンストの風を受けた16番(パー3)で池に近いサイドを攻めてバーディとした後、17番ですぐにボギーが来た。 見せ場のはずのアイアンショットが思うようにいかない。カットボールを打ちに行ったパー3
2023/10/19米国男子 250yd→90㎝ 松山英樹はスーパーイーグルで出遅れ回避「踏みとどまれた」 を目がけてフェードを打った。良い感じで、歓声がすごくて(チャンスに)ついたと思った」とイーグルを奪い、終盤に息を吹き返した。18番(パー5)は向かい風を1Wで切り裂きフェアウェイをとらえ、最後は2m弱
2023/10/12米国女子 渋野日向子は悔しい3オーバー69位発進 バンカー“目玉”でダブルボギー ダブルボギーを喫した。左からのアゲンストが吹くなか、アイアンショットがショートサイドの右ガードバンカーに吸い込まれた。勢い良く着弾したことを物語るように、ボールは“目玉”に。2打目は出すだけ、3打目の
2023/10/02優勝セッティング ドライバー選びの悩みがクリアに 原英莉花の復活V支えた14本 いた。曲がる気がしなかった」と、1Wショットに手ごたえをつかんだのは先週「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」初日のこと。グリーン左に池が絡む13番では、左から強いアゲンストの風に対して通常なら3W
2023/10/01日本女子オープン 原英莉花「選手生命は短いと思っていた」 腰の手術を乗り越えつかんだ覚悟 」初日のこと。グリーン左に池が絡む13番パー4。左から強いアゲンストの中、通常なら3Wを持つところを、思い切って1Wで打ち、フェアウェイをとらえた。「これか!」。ドライバーショットに自信が持てたのは久々…
2023/09/30国内男子 350.8ydの新記録で幡地隆寛がドラコン初優勝 河本力は2位 ニュータス」が第3ラウンド終了後に1番パー4で行われ、幡地隆寛が4度目の開催で新記録となる350.8ydで初優勝を飾った。 左からアゲンスト気味の風に対し、試合の1番ホールで打つフェードとは真逆の
2023/09/22国内男子 北海道から緊急帰国 ソン・ヨンハンがドタバタ乗り越え単独首位 が、17番ではアゲンストが強くて。風を間違えました。いい勉強」とグリーン手前の池に落としてダブルボギーを喫した。それでも「67」での首位キープは悪くない。 伸ばし合いで迎える決勝ラウンド。「スコアの
2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 成田美寿々“直伝”のライン出し 山内日菜子が14ラウンドぶり60台 アゲンストの風が吹く海越えの12番(161yd/パー3)も6UTで2mにつけてバーディを奪った。 6バーディ、1ボギーの5アンダー「67」で回り、午前組がホールアウトした時点で暫定首位タイに立った
2023/09/07米国女子 単独3位も“ターゲット” 渋野日向子は勝みなみとの同組に「アゲアゲで」 コースチェックした。グリーンはエリアによって硬さに差がある。「めちゃくちゃ戻ってくるところもあれば、すごく転がって行っちゃうところもある」とショットの縦距離に気を配る。アゲンストにフォロー、風向きも時間
2023/09/01国内女子 アゲンストで3番手アップ 櫻井心那「ことし一番荒れていた」 、290ydオーバーのビッグドライブ。52度のウェッジで放った2打目をピン1mにつけてバーディ。 池に囲まれたアイランドグリーンが待ち受ける17番(パー3/151yd)では、右からのアゲンスト。通常8番
2023/08/27PGAツアーオリジナル アダム・シェンクが2つのキャディバッグで転戦するワケ を)抜こう」とシェンクはクックに言った。「最初はジョークなのかと思った」とクック。 土曜の午後のラウンドは、おおむね彼らにとって順調なものとなったが、それもピンが奥に切られた9番、強い向かい風のなか
2023/08/22クラブ試打 三者三様 BIG BERTHA ドライバーを西川みさとが試打「振ってやさしい、飛び姿もイメージ通りだけど…」 浮かびません。ドロップして落ちているわけでもなく、しっかり力強い球筋で飛んでいるのになぜでしょう? アゲンストの風が吹いていたり、レンジボールに支障があるといった外的要因もなさそうなので、正直、自分では
2023/08/21新製品レポート 新機能ギッシリ! ハーフキャビティの優等生「ミズノプロ 243 アイアン」 化していて、7番は0.1mm、5番だと0.3mm薄くなっています。 【ヨシダくん】 フェースが薄くなった分、反発性能が向上してボール初速が上がったんですね。打球が強くなったことで、アゲンストや横風に
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) メジャーの戦い「褒めたい」 古江彩佳は“乗り継ぎ”帰国→次戦カナダへ ◇海外女子メジャー最終戦◇AIG女子オープン(全英女子) 最終日(13日)◇ウォルトンヒースGC (イングランド)◇6881yd(パー72) アゲンストの風が吹く出だしの1番、古江彩佳の…
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) 強風に翻弄された山下美夢有「縦距離が合わな過ぎて…」 なかったタフな前半2番から3連続ボギーが先行。アゲンストの風が吹く序盤ホールはクラブジャッジで惑わされた。「縦距離が合わな過ぎているので、そこがもったいない」と悔しがる。 横風に流される場面も多く
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) “想定内”でラスト18ホール 畑岡奈紗は悲願へ「最後まで諦めずに」 以内なら、全員に可能性があるコンディションだと思う」と言った。通算4アンダーは、終わってみれば5打差9位。自ら設定したラインに踏みとどまった形だ。 アゲンストの強風で距離が残るホールが続く立ち上がりの
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 吉田優利は最難関ホールでバーディ奪取 メジャー初の決勝で目指す「いいとこ取り」 ◇海外女子メジャー最終戦◇AIG女子オープン(全英女子) 2日目(11日)◇ウォルトンヒースGC (イングランド)◇6881yd(パー72) アゲンストの風が吹くウォルトンヒースGCの2番パー4
2023/08/11AIG女子オープン(全英女子) 「フェアじゃないじゃん(笑)」は胸にしまって…西村優菜が1アンダー発進 ◇海外女子メジャー最終戦◇AIG女子オープン(全英女子) 初日(10日)◇ウォルトンヒースGC (イングランド)◇6881yd(パー72) スタートからしばらくアゲンストの風が続くウォルトンヒース
2023/08/10AIG女子オープン(全英女子) 「1個外して打ち切れなくなった」渋野日向子はパッティングで出遅れ ◇海外女子メジャー最終戦◇AIG女子オープン(全英女子) 初日(10日)◇ウォルトンヒースGC (イングランド)◇6881yd(パー72) 後半15番、アゲンストの風の中でも距離感を合わせて作った2