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シード落ちの小倉彩愛が3位でターン “原点”のコースで初心に帰った

◇国内女子◇QTファイナルステージ 2日目(29日)◇葛城GC宇刈コース(静岡)◇6421yd(パー72)

5つスコアを伸ばして迎えた最終18番で、小倉彩愛(おぐら・さえ)は第2打でグリーンを外し、唯一のボギーをたたいた。「打つ前に風が変わった。フォローと思っていたけど、グリーンに来たらアゲンストで」ともったいなさそうに振り返る。それでも「68」で通算6アンダーは3位だから、上々だ。

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本競技の開催コースは特別な場所だ。古江彩佳吉田優利らと同じ2000年度生まれ。岡山操山高2年の2017年に出場した「日本女子オープン」3位でローアマを獲得した。“ミレニアム”“プラチナ”と呼ばれる世代の一人として臨んだ19年プロテストに失敗したが、コロナ禍で延期になり21年6月に行われた20年度のテストに2度目の挑戦で合格。その後に挑んだファイナルQTの舞台が葛城GC宇刈コースだった。

「ここに来て思い出しました。そういえば、あの時もそんなに調子が良くなかったんです。でも“絶対にレギュラーツアーの出場権をとる”と必死になっていて」。結果は通算3アンダー、12位。翌22年の前半戦出場権を奪い、同年に初シードも決めた。

今季はメルセデスランキング102位でシードを1年で手放した。「今年、私に足りなかったのは、あのときのような必死さかなって思います」という。

「ドライバーショットはいいんですが、アイアンはイメージが違う感じがして。でも、悪いなりにまとめられています。スコアを気にせず、1ストロークでも上に行きたい」。必死になって、同じコースで今度も来季前半戦の出場権をものにしたい。(静岡県袋井市/加藤裕一)



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