2023/06/22全米女子プロ

8戦連続通過で磨いた底力 西村優菜は難コースに「楽しみ」

苦笑いで口をとがらせたくもなるホール。少しアゲンストだったというこの日は、5Wでは中にブッシュもある手前のガードバンカーを越えられず、3Wで打った。奥から手前に向かって下る傾斜が“壁”のようになっており
2023/06/17全米オープン

「290ydパー3」モンスターホール 選手たちはどう攻める?

打ち出し、傾斜なりにピン方向に寄せるスーパーショットだった。3mのバーディパットこそ外したものの、これ以上ない完ぺきな攻め方だろう(風はちょっとアゲンストに感じた)。初日は1打目を右手前のバンカーに入れて
2023/05/24国内女子

あと一歩の悔しさ 岩井明愛が目指す“3週目の正直”

アゲインストのホールは(2打目の)距離が残ってしまうので、飛ばせる人のほうがなんとなく有利かな」。同コースで行われた2019年大会は原英莉花が制した。 今季ここまで13試合に出場し、岩井のドライ
2023/05/01国内女子

荒天に耐えて8位フィニッシュ 神谷そら「疲れました」

振り返った。 この日は瞬間最大風速が14.4m/sを記録した。「ティショットでアゲンストの時はティを低くした。セカンドでは抑えた低い球を打つのか、素直に風にぶつけて落とすのかを考えなきゃいけなかった
2023/04/22国内男子

53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー

のティショットが手前バンカーに落ちた。向かい風の読みと、「保険をきかせていなかった」という判断を反省。「悪い方へ行って、簡単に1打落とした感じ。16はバーディが獲りたかったし、17は冷静にパーで行き
2023/04/03進藤大典ヤーデージブック

オーガスタで見た馬場咲希の恐るべきポテンシャル

ができていなかった球です。続く12番は風が舞って読みづらく、オナーでは打ちたくないクリーク越えの難関パー3。8Iでもいい距離なのですが、アゲンストにぶつかれば最悪の結果もあり得ます。7Iで距離感を