2023/08/11AIG女子オープン(全英女子) 「フェアじゃないじゃん(笑)」は胸にしまって…西村優菜が1アンダー発進 ◇海外女子メジャー最終戦◇AIG女子オープン(全英女子) 初日(10日)◇ウォルトンヒースGC (イングランド)◇6881yd(パー72) スタートからしばらくアゲンストの風が続くウォルトンヒース
2023/08/10AIG女子オープン(全英女子) 「1個外して打ち切れなくなった」渋野日向子はパッティングで出遅れ ◇海外女子メジャー最終戦◇AIG女子オープン(全英女子) 初日(10日)◇ウォルトンヒースGC (イングランド)◇6881yd(パー72) 後半15番、アゲンストの風の中でも距離感を合わせて作った2
2023/08/07米国女子 首位通過→ショッキングな週末を経て全英女子へ 渋野日向子「1ミリずつ行ければ」 踏みとどまれたのは、5番(パー5)のイーグル。残り250yd近いセカンドをアゲンストの風にも負けず3Wで届かせ、ピンそば4mに2オンした。「あれと15番(のバーディ)だけ、メッチャ打てた。(ほかのホールでも
2023/08/04米国女子 小さなミスが大きなミスに 古江彩佳も面食らった強風 までの風はなかったと思う」というタフなコンディションだった。正面からのアゲンストにぶつかれば、飛距離は30ydほど落ちる感覚。横風が入れば、さらに悩ましい。 わずかなミスが風にあおられ、想定外の場所…
2023/07/27日本プロ ツアー史上最長の“モンスター・パー3” トッププロはどう攻める? いくけど、アゲンストが吹いたら3番ウッドでも届かない。そうなると、かなりの選手は池の手前にレイアップすると思う」と解説した。 大会2勝目を狙う石川遼は「当然難しいとは思うけど、与えられた条件の中で自分
2023/07/25進藤大典ヤーデージブック 5年ぶり海外メジャー 蝉川泰果の収穫と松山英樹のすごさ 。全英を戦う上では欠かせない風への対応も同様。ひと口にアゲンストの風といっても、横風と正面からでは距離の落ち方やボールの曲がり方は大きく異なります。クラブセッティングの事前対策を含め、話を聞いて頭で
2023/07/24全英オープン 星野陸也の覚悟 国内大会欠場で次戦も欧州へ「また風と楽しむ」 バーディパットを決めて拍手喝采を受けた17番(パー3)、最終日はトリプルボギーだった。右からの向かい風を想定して9Iで放ったティショットがグリーン奥のネイティブエリアに入るトラブル。「これがゴルフか
2023/07/23全英オープン 【速報】松山英樹は2つ落として後半へ 星野陸也「77」 最終組スタート 2つ落とし、通算イーブンでサンデーバックナインへ折り返した。 風雨が強まる中でティオフした松山は、アゲンストの風が吹く出だしの1番、1打目を左に曲げた2番といずれもガードバンカーからパーセーブ。しかし
2023/07/21全英オープン 【速報】松山英樹は2日目パー発進 中島啓太「76」で予選カット圏外 午後10時37分)に第2ラウンドをスタート。出だしの1番を2オン2パットのパーとし、開始時点で9打差に開いた首位の背中を追う。 松山は強いアゲンストの風が吹き抜ける中をドライバーでフェアウェイに運ぶ
2023/07/20全英オープン 【速報】松山英樹「70」でホールアウト 中島啓太はパー発進 パーで滑り出した。 右からアゲンストの風が吹く状況で、ドライバーを握った松山の1打目は左サイドのセミラフへ。2打目をグリーン左に外したが、約20ydのアプローチを1mに寄せてパーセーブした。前回当地で
2023/07/20全英オープン リバプールの新名所 中島啓太はプロ初のメジャーで「小さな目」をどう攻める のグリーンをキャッチできなければ、どのエリアからも下り傾斜でピンから遠ざかっていく。 強い向かい風が吹くことが多く、136ydの設定にもかかわらず、練習ラウンドでは7Iや8Iを握る選手もいた。通常
2023/07/10全米女子オープン 14番で痛恨の一打 畑岡奈紗「あそこで勝負が決まってしまった」 ウェッジショットがピンの左奥にキャリーしてラフまでこぼれた畑岡に対し、相手は50ydを右奥からスピンバックでチャンスメーク。ボギーとバーディで一気に4打差まで開いた。 アゲンストの風が吹き、右奥の傾斜からスピンで
2023/07/06国内女子 地元初Vを狙う小祝さくら 北海道開催競技初の“ホテル通勤”は「すごく新鮮」 は強いアゲンストの風にも苦しみボギー。そこから「頑張って巻き返したいなというのはあった」と3、4番の連続バーディをきっかけに流れをつかんだ。43位だった前週「資生堂レディス」でショートしがちだった
2023/07/03優勝セッティング 入れ替えられても分からない!? 「繊細じゃない」櫻井心那の14本 「スリクソン ZX5 Mk II LS」を使用する。「元々球がすごく高くてアゲンストにも強くなかったので」とロフト8.5度のヘッドを選択した。最終日のドライビングディスタンスの平均は262ydで全体トップ
2023/07/03ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 予選会場・嵐山CCをクラチャン同伴“練ラン” なるほど連発 池越えの2番(パー3)は、「風の通り道で風の影響を受けやすい」(金井さん)と、風の読みについてのアドバイスが。この日(5月下旬)はフォローの北風が吹いていましたが、「夏になると南風でアゲンストになることが
2023/06/30国内女子 ペブルビーチも怖くない? 吉田優利が見せた対応力 セカンドショット。吉田優利は左から強いアゲンストの風が吹く状況で、9番アイアンで左ピンの右手前2.5mにつけた。「ドローでしっかり捕まえて打たないと届かなかったんで、完璧です」。バーディフィニッシュにご
2023/06/30米国男子 7週ぶり米ツアーに「あー、この感じ」 小平智は池ポチャから10mパーセーブも へ戻ってきた感覚に喜びもにじむ。 スタートの10番で木に当たったボールが林の奥へと跳ねるアンラッキー。寄せワンのパーで切り抜けると、アゲンストの風も吹いた223ydと長いパー3の11番で冷静なジャッジ
2023/06/27topics 異色バトルを制したのは!? ドラコンプロと女子プロが同じティで対決(後編) アゲンストの風にぶつけて上から攻める作戦で、ややイメージより押し戻されたが、ピンまで残り2mの好位置につける。一方の万振りマンは、西川の弾道を見て「かなり(風が)上げているので、135yd目安で打っていきます…
2023/06/23国内女子 「これは使うべき」 佐藤心結が新ドライバーにゾッコン ない。アゲンストでもしっかりと飛んでくれている。方向性も良い。260ydぐらいは飛距離出ている」 最終18番パー5はティショットでドライバーを握り、残り260yd地点に置くと、2打目も今週からバッグに
2023/06/23全米女子プロ 古江彩佳と笹生優花が3打差6位発進 畑岡奈紗33位 渋野日向子は出遅れ 。アゲンストの風ながら、ティイングエリアが前に出される好条件も生かす1Wショットも含めた完ぺきなプレーでスコアを伸ばした。 「風が結構舞っていた」という4番(パー3)でバンカーから脱出に2打を要してダブルボギー