2025/02/10米国女子 飛躍の予感「メチャクチャします!」 勝みなみは“伸びしろ十分”の今季初戦7位 ◇米国女子◇ファウンダーズカップ 最終日(9日)◇ブラデントンCC(フロリダ州)◇6465yd(パー71) 最終18番、勝みなみに手応えたっぷりの一打が飛び出した。残り117yd、アゲンストの風と
2025/02/01米国男子 我慢を続ける松山英樹 フェアウェイキープ率上昇で「もう少し」 、ペナルティエリアに消えた。しかし、ドロップ後に約230ydの4打目を5番ウッドでピン3mにつけてパーセーブした。 後半に入ると風が出始め、終盤に向かうにつれて強風になった。アゲンストの17番(パー3
2025/01/26米国男子 松山英樹「修正できなかった」 ショット&パットで苦戦し“76” に入れ、約2mのパーパットを外してボギーを先行させた。 アゲンストの風が吹く2番、3番はそれぞれパーでしのぐも、4番はセカンドショットでピンハイにつけることができずにボギー。最初のパー5の6番は
2025/01/22女子プロレスキュー! 真冬のゴルフは低~い弾道で! 超カンタン あれこれ悩まずアゲンスト対策 山下美樹 「強風アゲンストでの打ち方を知らない人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーNさんの悩み】 「通常時でも飛距離が物足りない私には、強風の日は全くゴルフになりません…。特にアゲンストでは、どのように…
2025/01/16クラブ試打 三者三様 スリクソン ZXi4 アイアンを筒康博が試打「シリーズで一番進化を感じる」 、パワーのある方は18度(2U)も揃えたくなるでしょう。特にスピン量が多いHSの速い人には、アゲンストの中でも強く前に飛ぶ低弾道ショットが打てるので、かなり実戦向きな武器になると思います。現在ウッド型
2025/01/06米国男子 「まだ自分の目標に達していない」 松山英樹の開幕戦優勝会見 がもうグリーンに乗っていたので、バーディかイーグルだと思った。2打リードしているといってもここでバーディを獲らないと流れを切ってしまうところで、アゲンストかフォローか分からず難しかったですけど、良い
2024/12/30topics 今年最も注目されたモデルは!? ヒントは「コア」 2024年アクセス数ランキング/FW部門 。アゲンストに負けない強弾道が打てる」と、独特の言い回しでその飛距離性能を絶賛していた。 ■第9位:SIM2 MAX FW(テーラーメイド) いまだに根強い人気を誇るテーラーメイド「SIM2」シリーズから
2024/12/17欧州男子 日本人選手が海外ツアーで必要なこと/星野陸也の欧→米ルート<後編> バンカー、日本のコースとは違うことがいくつもある。一番悩んだのは風。日本では1Wショットで20ydくらい戻されるような向かい風が吹けば、グリーンで球が止まらず試合を中断する。でも欧州では30yd戻されて
2024/12/13米国男子 学んだのは「肉の焼き方」と「職人」の姿/“たたき上げエリート”大西魁斗の歩み<後編> て行けたら向こうでも戦えるのかなと思っています」 米国で通用するゴルフを身につけるために 技術面でも初年度から変化があった。米国で学んだのは、細かい技術の重要さ。 「例えば強いアゲンストで奥のピン
2024/12/13ゴルフ場Gメンが行く 「キメ細かい極上の赤砂…ムズいけどクセになる」片山津GC白山C/ゴルフ場Gメンが行く♯2 シチュエーションも多くあります。バンカーに入れること自体が1+1ペナなんです(アゴ+松)」と、痺れるコメント。さらにいえば、日本海から吹き付けるアゲンストの風で球が落とされるケースが多く、そうなると目玉…
2024/12/06米国女子 3ダブルボギーにガッカリ 原英莉花は出遅れ「スロースターターとはいえ…」 を流し込んだバーディを奪い、挽回しようとした矢先の14番で2打目をグリーン手前のペナルティエリアに入れて2つ目のダボを叩いた。 さらに終盤17番、1Wショットが雨水で滑り大きく右に曲がった。向かい風の
2024/11/27国内女子 「多いと思います(笑)」 ルーキー入谷響が今年3度目のホールインワン! から5位に駆け上がった。 この日のハイライトはパーを並べて迎えた前半15番(パー3)のホールインワン。左からアゲインストの風が吹く中、187ydを5Iで放ったボールがピン手前2mに落ち、カップに吸い込ま
2024/11/23国内男子 パー5で「10」叩いても1打差キープ 清水大成の粘りがスゴイ 番でバウンスバックに成功した。17番ではグリーン左手前のラフから40ydの3打目をウェッジで高く上げ、1mに寄せてパーを拾った。強い向かい風が吹いた18番(パー5)でバーディフィニッシュ。15番から3
2024/11/23ツアー選手権リコーカップ イーグル新記録チャンスで貫いた冷静 桑木志帆はド派手ロブスター柄に“後悔”も? グリーンの傾斜を使って寄せる狙い通りのショットで獲ると、アゲンストで長くなった2番(パー5)も145yd残った3打目を7Iの低弾道で3mにつけた。 追いかけてくる強力なライバルの存在を意識してしまいそうな
2024/11/22米国女子 泥をかぶりながらピンチ回避も2ダボ響く 西郷真央は苦戦の初日に ながらグリーン手前の花道までボールを運んだ。向かい風の中打った2打目は右に流れ、ボールは池に浸かっていたが、そのままプレー続行を選択。ピンチから渾身の一打でパーに収めたものの、それまでに3つスコアを
2024/11/22米国女子 米ツアーで磨いた4UTの使い方 古江彩佳は視野を広く「69」 最初のバーディを獲り、8番(パー3)で2つ目を奪取。アゲンストの風が吹いた9番はセカンドショットをグリーン奥のカラーにこぼし、アプローチショットを寄せられずボギーにしたが、折り返しの10番で
2024/11/21米国女子 「お金よりトロフィ」全米女子オープン2勝の笹生優花が欲しいもの ベスト。開催コースは、前週同じフロリダ開催だったコースと同じで吹き抜ける風がいやらしさを演出する。18番(425yd)では、アゲンストならセカンドショットでウッド系のクラブを手にする選手が多いが、笹生は
2024/11/17米国女子 風に翻弄されて畑岡奈紗は後退 6打差で臨む最終日は「もう少し仲良く」 たが、「いきなり止んだり、吹いたり、アゲンストになったりフォローになったり。(風向きが)変わるのは分かっていたけど、回るような風は聞いていなかったのでちょっと難しかった」と、予期しない方向から来る風に
2024/11/14米国女子 残り2戦で狙う優勝タイトル 畑岡奈紗は“コーチ”から好調の後押し 「長いですね。アウトもインもどちらも向かい風が効いていて、フェアウェイも軟らかいので止まっちゃう。長い距離が残るホールは多かった」と今回のセッティングの特徴を挙げた。 今週は米国を拠点とする高田洋平
2024/11/11ギアニュース 松山英樹も高評価 「スリクソン Z-STAR」 新モデル2025年1月発売 ) を搭載。弾道頂点から落下までの飛行距離が長く、ショット後半でボールがひと伸びする弾道を実現。アゲンストでも風に負けず、さらに高い飛距離性能を発揮するという。 価格はオープン。カラーはホワイトと