2024/05/05サロンパスカップ 山下美夢有は両親の胸で涙 上がり4ホールで痛恨3ボギー「一番悔しい終わり方」 た9番(パー5)も獲り、後半10番でボギーを喫したライバルをついに逆転した。 「もったいなかった」と振り返るのは15番(パー5)。左ラフからの3打目がフライヤーとなり、アゲンストの風も予想したより
2024/05/05国内男子 1オン狙いは風に流され…石川遼は3位発進から後退「ゲーム運びがテーマ」 打で、石川はグリーンを狙った。「右からフォローの風。ドライバーでは(グリーン)オーバーもある」と読んだ風は、打つ直前にアゲンストに。3Wでのドローボールは左サイドの背の高い木々をかすめ、サブグリーン
2024/04/26米国女子 「中間距離」に手応え 予選落ち→居残り練習の西郷真央が日本勢最上位 じゃ届かないような距離感の、5~7ydぐらい抑えたいという時のショットを」試合前にしっかりと打ち込んできた。 そんな練習の成果が発揮されたのは前半5番のパー4。残り135yd、向かい風のセカンド
2024/04/18シェブロン選手権 メジャー直前に12本をチェンジ 稲見萌寧のプロ意識「稼がないと」 完全スチールの「日本シャフト NSプロ」に替え、アゲンストの風でも吹き上がらないような球を打てるようにしたことだ。 ウェッジもタイトリストの新作「VOKEY(ボーケイ)SM10」へ。48、52、58
2024/04/13マスターズ 【速報】松山英樹は最終18番でダブルボギー 決勝ラウンド進出なるか )で5mのチャンスを生かして2つ目のバーディを奪ったが、2日続けて2打目を池に入れた11番でダブルボギーを記録するなど、巻き返せなかった。 松山英樹が4オーバー68位からプレーを開始し、向かい風の吹いた
2024/04/12PGAツアーオリジナル トニー・フィナウがオーガスタでドライバーを2本使用するワケ はティショットのパフォーマンスを最適化するオプションについて議論した。オーガスタでのティショットとセカンドショットについて話し合うと、トニーは8番(パー5)で地面がソフトかつ向かい風の場合を除くと
2024/04/12マスターズ 「しっかりダボも打ちました」 久常涼がマスターズデビュー初日に学んだこと 約200ydの2打目をグリーン左サイドの池に入れてダブルボギー。「自分の所からはすごい左アゲンストに感じていたのに、グリーン上では吹いていなかった」と、ここでもトリッキーな風に惑わされた。 最終
2024/04/07米国女子 勝みなみは敗退も自己ベスト5位 次戦メジャーへ「めちゃくちゃいい形」 。「すごくいい感じで(ボールの行方を)見ていたけど、『えっ、そんなに短いの?』って。けっこう(アゲンストの風が)吹いてたんだなあって見ていました」と、勝敗を分ける要因となった一打を振り返った。 プロ
2024/04/06アマ・その他 「芝目」は英語でなんて言う? 選手たちの英会話奮闘記 」や「down wind」。向かい風の「アゲンスト」は「head wind」や「into the wind」。「高低差や風、全部含めた距離を“adjust”って言う。これから使っていく言葉だから
2024/04/06米国女子 前半「40」から後半「32」 勝みなみが猛チャージの2位通過 。442ydと長いパー4の14番は強烈なアゲンスト。フェアウェイウッドの2打目をピンから約15mにパーオンさせたが、ファーストパットが2.5mもオーバー。それを決めた。421ydの15番パー4では、2打目を
2024/04/06米国男子 マスターズ前週も好調ウェッジをキープ 松山英樹は「大きい」週末へ 、ピンそば60㎝に寄せて大ピンチをしのいだ。 「ダボを打った時点で予選落ち(圏)だった」と安どするパーセーブで、4バーディ、2ボギーの「70」。繊細な一打が要求された最終局面で「アゲンストだったので
2024/04/05米国女子 渋野日向子は4試合連続予選落ち「風の計算が難しかった」 耐えていたと思う」という状況が傾き始める。1打目を右に曲げた12番、1.5mがカップを蹴った14番をボギーとし、8オーバーでカットラインの圏外に。さらに強烈なアゲンストの風が吹く15番、逆にフォローの
2024/04/05米国男子 初日アンダーパーは今季9回目 ルーキー久常涼の順応性 ピン右奥の狭いエリアを攻めた12番で2mのチャンスを生かしてバーディ。「風もアゲンストで奥のスペースを使おうと打ったのが、思いのほか良いショットを打ち過ぎた」と話した13番(パー3)では、30mのパット
2024/04/04アマ・その他 日本ジュニア覇者はゴルフ部がない大学へ 中村心は初めての海外 イーグルを奪取。「ピンの奥に落としても、傾斜で戻ってくると教えてもらったので」とアゲンストのなか、52度で抑えて打った3打目は、アドバイス通りに奥から戻ってカップイン。入ったところは見えなかったが
2024/04/04アマ・その他 「負けてもいいや」 六車日那乃が3度目の大会で感じた成長 分かった」と難しい場面での踏ん張り方がわかってきた。グリーンが狭く強いアゲンストの風が吹いた前半6番(パー3)では、「いつもなら、バーッと曲がってしまう」と力みやすい場面。この日は自分のスイングリズムに
2024/03/31米国女子 名物アイランドグリーンが暴風で難度アップ 畑岡奈紗「ドローで打てば…」 のティショットが左からの向かい風にあおられ、右の薄いラフへ。「ちょっと打ち出しが狙いよりも右に出てしまった。やっぱりちょっとドロー系で打てばよかった。真っすぐ行ったぶん、大きく流されてしまった
2024/03/31米国女子 カギは「水のジャッジ」 古江彩佳は首位と7差から3差に詰めて最終日 冴えわたった。 7ホールでパーオンに失敗しながら、スコアを落としたのは直前に向かい風が吹き、グリーン手前に2打目を外した11番だけだった。「1つのボギーは悔しいですけど、ほぼパーセーブできて良い流れでできた
2024/03/27米国女子 「海外仕様の打ち方」勉強中 吉田優利はコース一変でシーズン2戦目 距離が伸びたコースに「意外にちょっと長いな」というのが練習ラウンドで得た印象。「風が吹くとアゲンストばかり。しっかり合わせていけたら」。辛抱強く、じっくり磨き続けたい。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/03/25米国女子 「何万球」を信じて 勝みなみは“ことしも”最終日に爆発 向かい風に8Iでぶつけ、ピンそば1mにつけるスーパーショットを披露した。 前日3日目はトリプルボギーあり、イーグルありの「75」で33位から大きく後退。「きのうが納得いかないゴルフ、悔しいゴルフをし
2024/03/24米国女子 向かい風で飛ばず、追い風でも飛ばず 西郷真央は暴風に負けない キャリーでグリーンの奥まで行ってしまうクラブ」。太平洋からの強烈な向かい風にぶつけた第2打は、ピン右4mにピタリ。バーディパットを外して悔しがったが、3日間で一番の暴風に負けないたくましさを見せつけた