2023/11/21ツアー選手権リコーカップ 「いまが大事」女王争いの申ジエ 開幕2日前は入念なクラブ調整 ているかな」。この日、コースには出ずに、投入するパターもこれから決めるつもりだ。 2015年、18年大会を制した実績がある。「比較的、グリーンが小さいコースなので、アイアンショットの距離感が大事になっ
2023/11/21lesson-topics ”シャフトリーン”作れてる?/ザンダー・シャウフェレLESSON「僕のコントロールショット教えます」前編 ショット」なのだ。2022-23シーズンのストロークゲインドアプローチザグリーン(2打目のスコア貢献度)のスタッツは3位、中でも150-175ydの同スタッツは堂々1位だった。ミドルアイアンから…
2023/11/21優勝セッティング 未発売1Wに替えて初のシーズン2勝 青木瀬令奈のクラブセッティング 日間の中で一番いいスコアを出すことは可能だと思っている。道具も進化しているので、道具の力を借りながら」。磨いてきたショット精度と、新クラブが相乗効果を発揮した。 キャディ兼コーチを務める大西翔太氏に…
2023/11/20国内女子 1年前とは違う「新しい自分」 西郷真央は国内ツアー2位で締めて米ツアー予選会へ ボギーを先行させたが、2番ですかさず獲り返すなど前半5バーディを奪取。「アイアンショットでチャンスにつけられた」とチャージをかけ、リーダーボードを一気にかけ上がった。後半は11番(パー5)をバーディと…
2023/11/20米国女子 最大3打のリードも及ばず 畑岡奈紗「次は私が勝てるように」 に並ばれた。11番は右ピンを攻め込むスーパーショットで再びリードを奪っても、13番パー4のイーグルでひっくり返された。 14番(パー5)のバーディで追いつき、痛恨だったのは上がり3ホール。16番…
2023/11/20新製品レポート こりゃ飛ぶわ…パー3でライバルをギャフンと言わせたいなら「ゼクシオ 13 アイアン」 ショットが打てるアイアンです。球が上がらない人はもちろん、ソール幅が広いのでダフリのミスに悩んでいる初心者にもおすすめです。 【シオさん】 初心者が直面する問題を解決してくれるアイアンだと思います…
2023/11/19米国女子 30歳を過ぎても飛ばし屋? 笹生優花の答えは… 低弾道のショット練習を繰り返した。「このコースで、この風なら、やっぱり必要なので」。強烈なアゲンストに見舞われた4番では低く抑えつけるような1Wショットを放つなど、フェアウェイキープ失敗は2ホールに…
2023/11/18米国女子 “今季イチ”アイアンとかみ合うパット 畑岡奈紗は「迷ってない」 。 ピンに“かぶる”ようなショットが増えた持ち味のアイアンは「(シーズンで)一番いいと思います」と即答できる充実ぶり。ただ、3週前の「メイバンク選手権」を戦っていた頃には、むしろ違和感を抱えていた…
2023/11/17国内女子 一発逆転なるか!?シードは優勝が“絶対条件”の宮田成華と大里桃子がV戦線 で臨むことだけを考える。 夏ごろからソールが引っ掛かる感じがしていたアイアンを今大会でフルチェンジした。「バウンスを少し削ってもらって、いろいろ調整してもらった。ラインが出るようになった」。強みだった…
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 苦労した一日を振り返った。 この日のパーオン率77.78%(14/18)は全体8位ながら、ショットの内容は大いに不満が残った。「アイアンが全然(ダメ)。距離感も合わず、チャンスにもつけられなくて…
2023/11/17PGAツアーオリジナル 「落ち着ける場所に戻った」 ホーシェルがアイアンとボール変更について語る くれた。 アイアンショットのスピン量が「少し低すぎる」と感じており、結果として狙いよりもボールが飛び過ぎてしまい、それはスリークォーターのライン出しショットでも起きていたという。加えて、狙いよりも…
2023/11/17米国女子 “NASHIMURA”じゃない西村優菜の高精度ロングゲーム「そこで勝負するしかない」 フェアウェイは「ホントにキャリー勝負」と1Wショットもほぼ転がってくれなかった。 そんな中でも2番でUTのセカンドをピンに絡めてバーディ先行。横風が悩ましく、右のガードバンカーに落とした5番(パー3…
2023/11/17米国女子 アクセル踏まずに最終戦自己ベスト 畑岡奈紗が3億円ゲットへ好スタート 、アクセル全開で攻めまくって出した数字ではない。 雨で軟らかくなったグリーンはミドルアイアンでも十分に止めていける状況だった。ソフトなコンディションを味方につけ、「パッティングがいいので、ミドル…
2023/11/11国内男子 今季3日目最多7661人が来場 石川遼「特殊な」あさイチショットから再浮上 。濃霧による視界不良で順延されていた第2ラウンド。再開ホールだった後半14番の2打目は、あさイチのショットにしてはあまりに厳しすぎる「特殊な」ライ。足場はバンカー、ボールは腰の高さほどのラフの中にあった…
2023/11/11国内女子 “悪夢”の「80」から2週間 鈴木愛「吹っ切れてますけど…」 ないといけない。優勝争いで伸ばせていないことが大きな要因だと思うけど、ショットが悪くなったりパットが入らなかったり、少しずつかみ合っていない部分がある」と自己分析する。 今週は開幕前々日の8日から頭痛…
2023/11/10国内女子 「絶対おかしい」 蛭田みな美を悩ませた飛距離ダウン レディス」で9位に入ると、1週空いて迎えた国内メジャー「日本女子プロ選手権」でも5位。好調を維持していた。 しかし、10月に入ってからアイアンショットでの原因不明の飛距離ダウンに悩み始めた。「縦距離が…
2023/11/10PGAツアーオリジナル YouTubeでフォロワー20万人超え ジョージ・ブライアン4世がPGA初戦 理由は至って単純とのこと。 「彼はあれらで良いショットを打つんだ。『ROGUE(ローグ)ST PRO』の3番アイアン(19度)はよく飛ぶので、3番ウッドの次の番手として完璧なんだ。『APEX PRO』の…
2023/11/10米国女子 「あっ、終わった」からの… 渋野日向子は運も味方に逆転シードへ好発進 アンダーで迎えた折り返しの18番が渋野日向子のターニングポイントになった。 フェアウェイからのアイアンショットは、「あっ、終わった…」とグリーン右手前に広がる池ポチャを予感させる感触。しかし、刈り込まれ
2023/11/09国内男子 23年前のエピソード 宮里優作「憧れ」の御殿場 予選落ちだったが、今週は持ち味のアイアンショットにキレがある。「戦略性のあるコース。フェアウェイに置いてアイアンで勝負する。きょうは少しうまくいったとちょっと感じた」。苦しいシーズン。起死回生の72ホールを披露したい。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/07優勝セッティング 「自分の打つ感覚をそのままに」 中島啓太はパターシャフトを硬いカーボンに ので、かなり自信になります」と振り返った。ショットの飛距離、精度、リカバリーなどすべてに穴がなく、今大会も平均飛距離10位(300yd)、フェアウェイキープ率8位タイ(57.143%)、パーオン率4位…