2023/11/19米国女子

30歳を過ぎても飛ばし屋? 笹生優花の答えは…

低弾道のショット練習を繰り返した。「このコースで、この風なら、やっぱり必要なので」。強烈なアゲンストに見舞われた4番では低く抑えつけるような1Wショットを放つなど、フェアウェイキープ失敗は2ホールに…
2023/11/17国内男子

“マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過

苦労した一日を振り返った。 この日のパーオン率77.78%(14/18)は全体8位ながら、ショットの内容は大いに不満が残った。「アイアンが全然(ダメ)。距離感も合わず、チャンスにもつけられなくて…
2023/11/10国内女子

「絶対おかしい」 蛭田みな美を悩ませた飛距離ダウン

レディス」で9位に入ると、1週空いて迎えた国内メジャー「日本女子プロ選手権」でも5位。好調を維持していた。 しかし、10月に入ってからアイアンショットでの原因不明の飛距離ダウンに悩み始めた。「縦距離が…
2023/11/09国内男子

23年前のエピソード 宮里優作「憧れ」の御殿場

予選落ちだったが、今週は持ち味のアイアンショットにキレがある。「戦略性のあるコース。フェアウェイに置いてアイアンで勝負する。きょうは少しうまくいったとちょっと感じた」。苦しいシーズン。起死回生の72ホールを披露したい。(静岡県御殿場市/桂川洋一)