2023/10/25ゴルフクラブABC 今さら聞けない「曲がる原因…これかも?」アイアンのライ角について教えて 【アマチュアSさんの“今さら聞けない”】 アイアンのライ角はショットにどのような影響を与えますか?アップライトとフラットの特性を教えてください。正しいライ角を見極める方法はありますか? ライ角とは…
2023/10/25米国女子 「焦っているつもりはなくても」 畑岡奈紗がシーズン終盤に向き合うはがゆさ 、調子が悪くないのにスコアに結び付かない歯がゆさは感じます」とカウントダウンが進むにつれて、今季初優勝への思いは強くなる。 前週の「BMW女子選手権」も、「アイアンショットでチャンスを作れなかった」と…
2023/10/25PGAツアーオリジナル コリン・モリカワ 優勝前に行った2つのギア変更 スピン量を生み出しつつ、同時に彼の好む低いカットショットが打てるように。ロングアイアンでは風に対するショットで望みの打ち出し角を達成することができるようになりました。低スピンのボールだったことから、我々は…
2023/10/24優勝セッティング 練習日に新ドライバー投入を決断 菅沼菜々の2勝目を支えたセッティング 」。フェアウェイからグリーンを狙うショットの精度が増し、パーオン率は全体2位の76.4%(55/72)。72ホールで4個だけというボギーの少なさにもつながった。 また傾斜にカップが切られるなど厳しいピン位置に多くの…
2023/10/24国内女子 “ファンカフェ”は「僕らの財産」 イ・ボミを見届けた歴代会長 と、全国各地から大勢のファンがかけつけた。思い出と歴史がこもったグッズを持参し、ボミのショットがフェアウェイ、グリーンに行けば「ナイスショット」と大きな声を出し、バーディなら、さらなる大歓声と拍手で…
2023/10/22米国男子 「頭に血が上った」ダボから…石川遼がPGAツアーで7年ぶりトップ10 と迫った時も穏やかだった心が、サンデーバックナインに入って間もなく波立った。11番で左ラフからレイアップを強いられてボギーを喫した直後の12番、石川遼の1Wショットは好感触もむなしく右ラフに転がった…
2023/10/22国内女子 米ツアー最終予選会まで残り1カ月 西郷真央の現状は? 今季初勝利を目指したいところではあるが、2024年の米ツアー出場権をかけた最終予選会(Qシリーズ)までも残り1カ月と9日。昨年9月頃に陥ったショット不振から脱却を目指してスイング、ギアを見直してきた…
2023/10/21米国男子 “+3”から終わってみれば“-4” コリン・モリカワが浮上 違う。 6番(パー5)からの3連続バーディでこの日の“借金”をチャラにした後、バックナインでもう一度チャージがかかった。7Iでピン左2mをとらえた13番(パー3)から4連続。「アイアンショットの調子は…
2023/10/20国内女子 涙と笑顔のイ・ボミ最後の一日 “全盛期”のショットも披露 外したが、2番でスーパーショットを見せた。フェアウェイからピンまで128yd。9番アイアンの一振りはベタピンの“OKバーディ”となった。「一番好きな距離をいいショットできた。体の感じや手の感触に、これ…
2023/10/20米国男子 「おかしくなった」ショット 松山英樹は後退後にアイアン総入れ替え 。アゲンストの風を受けた16番(パー3)で池に近いサイドを攻めてバーディとした後、17番ですぐにボギーが来た。 見せ場のはずのアイアンショットが思うようにいかない。カットボールを打ちに行ったパー3…
2023/10/20国内女子 イ・ボミ 予選落ちの幕切れにも「想像していた以上に幸せ」 。「ありがとうございます」と何度も口にした。 最後も「やっぱりスイングのことを考えていた」と、ゴルフに向き合った。今大会初バーディとなった2番のセカンドショット。ピンまで128yd、9番アイアンで数十…
2023/10/19米国男子 池ポチャダボも“68”発進 石川遼「理想ではないけど、これがゴルフ」 ショットは手前側から赤線を横切って水しぶきを上げた。まだたっぷりと距離が残ったラフからの3打目をアイアンでレイアップして4オン2パットのダブルボギー。フェアウェイが硬く、右サイドへの突き抜けも警戒し…
2023/10/19国内女子 目標以上のスコアに「100点」 尾関彩美悠が今季初Vへ自身初の首位スタート 張った。 シード選手としてツアー2年目は、開幕から2戦連続予選落ちを喫するなど前半戦は後手を踏んだ。アイアンをはじめギアを入れ替えながら再調整に励み、7月「ミネベアミツミレディス」で4位、9月…
2023/10/19米国男子 キーガン・ブラッドリー 昨年「ZOZO」制覇からのギア変更は? 77.9m/s)となっている。 ブラッドリーは「トラベラーズ選手権」で今季2勝目を挙げることで、このドライバーの変更が正解であったことを証明した。 これに加え、ブラッドリーはアイアンセットの一番上の番手…
2023/10/19米国男子 “皆勤賞”は歴代覇者・松山英樹ら3人/ZOZO日本勢一覧 、フィールドに滑り込んだ。日本開催では初日7位を生かせず下位でフィニッシュした2019年以来の出場。今季パーオン率6位(70.37%)のアイアンショットに加え、持ち味のショートゲームも健在。 ■稲森佑貴(29…
2023/10/18米国男子 “ベストゲーム”で滑り込んだZOZO 石川遼「背伸びしすぎず自分のゴルフを」 ショットが紛失球、OBとなった2ホールで2つのダブルボギーを喫したが、準備していたラフへの対処、アイアンショットの精度、番手間の距離が残った時のジャッジといったところで納得いくプレーを続けられたことが
2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 初日(12日)◇茨木カンツリー倶楽部西コース(大阪)◇7315yd(パー70)◇晴れ(観衆4197人) 後半3番(パー3)、中島啓太が放ったアイアン…
2023/10/12米国女子 渋野日向子は悔しい3オーバー69位発進 バンカー“目玉”でダブルボギー ダブルボギーを喫した。左からのアゲンストが吹くなか、アイアンショットがショートサイドの右ガードバンカーに吸い込まれた。勢い良く着弾したことを物語るように、ボールは“目玉”に。2打目は出すだけ、3打目の
2023/10/10優勝セッティング 稲森佑貴の「ヘッドに仕事をさせる」1W 飛距離の差はクラブ構成でカバー yd」で108位。1位の河本力が「324.92yd」だから、その差は「61.11yd」。飛べば、その分曲がるリスクが上がるわけで仕方のないこととはいえ、セカンドショットの番手で5つ前後も違ってくる…
2023/10/08国内男子 「曲げない男」の真骨頂 稲森佑貴がFWキープ率80%へ ドライバーショットは「今日1番当たらなかった」と、同組の46歳、近藤智弘に20yd以上置いていかれたが、フェアウェイはキープ。多くの選手がアイアンを持つ2打目が約260ydも残ったが、3Wでグリーン右エッジに