2025/02/10米国男子 松山英樹はショット復調に手応え 次週は「何とも思わない」前年優勝大会 を披露するなど、ロングショットでハイライトをつくった。開幕戦「ザ・セントリー」で優勝してから、なかなか満足に至らなかったポイントに復調の兆しがある。「14番(の第1打)も良かった。アイアンも悪いところ…
2025/02/10米国女子 渋野日向子「きょうが一番ひどかった」 3パットなしの34パット 番はピン上2mのチャンスを生かせずにパー。フェアウェイ右バンカーから4mにつけた2番も下りを打ち切れなかった。グリーン左のラフから柔らかく上げるアプローチでピンチをしのいだ後の4番も、アイアンショット…
2025/02/09米国男子 「通るって大事だ」松山英樹は薄氷の予選通過から“ストレス半分”に バーディ。18番も1Wで、前日に捕まった左の池を避け、きっちりフェアウェイをとらえた。 初日から苦しんだショットの修正が効き、「きのうまでに比べたら安定して、その後のアイアンも繋がった感じがあった。ストレス…
2025/02/08PGAツアーオリジナル ファウラーが使用ギアとテストの重要性について語る おける短めの5番ウッドみたいな感じだね。これは40インチ強しかないので、このクラブにしては短い部類に入るね。ロフトは18.5度だね。短めのクラブだと、ショットの操作がしやすいんだ」 アイアン:コブラ…
2025/02/08topics 女子プロ驚き14本 バラバラのスペックを打ちこなすスゴい技術とは?【女子プロギア考察#2】 アイアンショットにはならない。作り上げたスイングと自分のフィジカル、理想の弾道を追求した結果のコンボセッティングだと思います。そして、クラブの重心構造などをよく分かっている目利きが周りにいて、彼女たちのクラブをセッティングしているということは想像に難くありません。(続く)…
2025/02/08米国女子 悔しさいっぱいの“米ツアーデビュー” 岩井ツインズは次戦サウジアラビアへ (パー3)でボギー。まだまだ通過ラインに手の届く位置で折り返した10番、象徴的なシーンがあった。アイアンのコントロールショットで上2mもないチャンスを作ったが、これを決められずに天を仰いだ。「ラインが
2025/02/07本間ゴルフ特集 イ・ボミが語る日本とHONMA、そしてゴルフとのスマートな付き合い方 、全部のヘッドでクラブをつくっていただいて感謝しています。「これが打ちたい、あれが打ちたい」と、たまにゴルフをしても楽しい。アイアンは(4モデルのうち)韓国に1セット(Vx)、日本に1セット(TOUR V…
2025/02/07米国女子 左のミスに“飛びすぎ”も 渋野日向子「タイミングを合わせられなかった」 、それになかなか合わせることができなかった」。折り返しの18番では1Wショットを警戒していた左のフェアウェイバンカーに打ち込むなど、制御に時間を要した。 後半3番、4番ではアイアンのセカンドショットが左…
2025/02/06topics 渋野日向子「シャフトでスイングが変わる」 14本のクラブをセルフ解説 やってきたので信頼感はある」。オフの間に各社のドライバー、アイアンなどを打ち比べ、自信を持って打てるクラブを見つけてきた。いろいろなメーカーのモデルを打ち比べるのは、渋野にとっても新鮮だった。「構えやすさも…
2025/02/06米国男子 松山英樹の“データ”に変化 新パターの効果は「戻しやすい」 。ショット、とりわけアイアンでピンを狙う際の精度が高く、バーディパットの機会を他選手よりも多く作る分、チャンスを外すシーンが“悪目立ち”する。だが開幕戦「ザ・セントリー」を制したツアー12年目の
2025/02/06topics 新作「S-3」はグースが少なくてボク好み!実戦投入済みの杉浦悠太がミズノの新アイアンを語る 日本シリーズJTカップが終わった後、すぐにS-3にスイッチしました。ミズノのアイアンは打感が良いので、イメージ通りに打てたショットがピンに寄ると気分がよくなりテンションが上がるんです。芝が違うので単純な比較は…
2025/02/05女子プロレスキュー! さぁグリーン狙うぞ! え、見落としてる? 100yd圏内の解像度を上げる方法 山下美樹 ショットに臨むことができます。 2. キャリーの距離を把握しておく アイアンの番手ごとの総距離は大体把握している人は多いですが、キャリーの距離を把握している人は少ないです。アイアンでピンを狙う際…
2025/02/04PGAツアーオリジナル ボールを変更して即優勝 ロリー・マキロイのVギア ショット時のスピン性能が高い「TP5」に替えて臨んでいた。 ボールの変更は飛距離に影響することもなく、4日間の平均距離は336.7ydでフィールド1位を記録。グリーン周りのショートゲームでも好感触を得…
2025/02/03米国女子 感覚とスコアの“不一致” 古江彩佳「疑いすぎず、悪いポイントを直す」 バーディは、古江らしい低めの弾道のアイアンショットをピンにピタリと絡めた。 「71」→「72」→「73」→「72」と4日間を通して崩れることはなかったものの、チャージは不発。微妙な傾斜が読みづらいという…
2025/02/03米国女子 自己ワースト“85”の笹生優花「これが実力。練習しろってこと」 2番(パー5)も大きく右に出て、3番は左サイドの木の裏へ。4番(パー3)もアイアンショットを大きく左手前に外して2連続ボギーを喫した。 「きょうは一個も(いいショットが)なかった。(ミスが)左右…
2025/02/01PGAツアーオリジナル ミンウ・リーのバッグにキャロウェイ新クラブ 10番アイアンの正体は 、トップラインが薄いことが分かる。新アイアンの10番は、キャロウェイのPWに相当する。 新クラブの投入は、ショットが振るわなかった昨シーズンからの流れを変えるためかもしれない。24年シーズンは、ショットのスコア…
2025/02/01米国男子 首位セップ・ストラカは松山英樹の「ずっとファンだった」 アイアンで2オン、2パットのバーディ。左サイドに海、グリーン右手前に木が茂る戦略性の高いフィニッシングホールを「かなりアグレッシブにいかないといけないけど、バーディを獲れるようにショットを打ち続けるだけ
2025/02/01米国女子 納得のショットは16番だけ? 古江彩佳「ストレスは…多かったかな」 15番で花道手前からのアプローチを止められずに奥へこぼし、最初のボギー。その直後、ピンそば1m弱にピタリと絡めた会心のアイアンショットを除けば、「ちょっとイマイチっていう感じ。あんまりピン筋に行けてい…
2025/02/01米国女子 3パット直後に圧巻イーグル 竹田麗央が“デビュー戦”で優勝争いへ「飛距離は苦労なく」 。321ydと短いパー4の14番でショートアイアンのセカンドがキャリーでグリーン奥へ。柔らかくボールを上げた絶妙なバンカーショットでパーを拾ったものの、わずかに残るモヤモヤを続くホールでしっかりと振り払っ…
2025/01/31米国女子 2オーバーターンから急浮上 笹生優花は爆発力健在の4連続バーディ 発進した笹生優花だったが、前半は不穏な流れだった。2番(パー5)は右の林から出した後、長い距離を残した3打目のアイアンショットが右の池へ。微妙なボギーパットを何とか沈めた後、3番でも1Wショットは2…