2023/04/16米国女子 FWキープ100%もチャンス作れず 畑岡奈紗「悔しい」 ミスで伸ばせなかった。 「パー5両方のミスはセカンドだった。そこが悔しい」と4ボギーのうち2個はパー5。5番は「完全にひっかけてしまった」と2打目が左のバンカーにつかまり4オン2パット。後半11番も
2023/04/15米国女子 「自分で壊しちゃった」 渋野日向子は歯がゆさ露わに フェアウェイから2オンを狙ったが、「当たりが悪くて」とグリーン手前のラフに入りパーで終えた。 「ドライバーの引っ掛けから、アイアンショットを引っ掛けたくないというのが出て、右に外すことが多かった」とショット
2023/04/07マスターズ アーメンコーナーで“+4” 初出場の比嘉一貴「洗礼を受けてしまった」 本番に臨めたんじゃないかと思う。正直、(会場入りした)月曜日のショットの方が緊張していた」。1番でティショットを引っ掛けてボギー発進も、精神状態は落ち着いていたという。 1Wで左サイドに流れる
2023/03/31米国女子 勝みなみ、西村優菜のルーキーズは日没間際のホールアウト 「しょうがない」 引っ掛けての3パットだけど、そこ以外がいい感じにパットも出来ていた。あしたも自信を持ってパターしたい」とイーブンパー30位の結果にうなずいた。 一方、勝の前組で回った西村優菜は3オーバー94位と出遅れ
2023/03/31オーガスタナショナル女子アマ 馬場咲希“いいところゼロ”でも18mイーグルと30ydチップインで見せ場 フェアウェイからのセカンドを左に引っ掛け、右サイドのピンまで下りのロングパットを残した。初日も苦しんだ左へのミスがいきなり顔を出し、バーディトライが大きくショートしての3パットボギーが先行した。持ち味の1W
2023/03/27米国女子 渋野日向子は今季初のトップ10入り 「落ち着いたゴルフが1年間できるよう」 “ナイスボギー”にし、4番ですかさず6mを入れて獲り返した。ラウンド中に気落ちしたのは9番のパーパット。50㎝を「ちょっと引っ掛けちゃった」とカップ左にそれた。緊張して「テンポが速くなって」と振り返った
2023/03/24米国女子 いっぱい来てくれて楽しいけれど… 渋野日向子「きょうのラウンドは悔しい」 いずれもカップ横を通り過ぎて入らず。2.5mのチャンスにつけた7番(パー5)、9番も決め切れなかった。「最後のバーディパットだけは良かったけど、引っ掛けて左に外したりと自分のヒットミスが多かった
2023/03/10国内女子 初日“セカンドOBダボ”にもめげず 西村優菜が「67」でカムバック た2打目を引っ掛けてしまった。グリーン左の傾斜ではじかれたボールはカート道で跳ね、「10㎝くらい」白杭の向こう側に止まった。 まさかのダブルボギーで折り返してから後半でもひとつ落とし、イーブンパー63
2023/01/26米国男子 蝉川泰果は難関サウスコースで出遅れ 持ち味のショットで苦戦 フェアウェイを捉えても、挽回につなげたいセカンドでグリーンを外すミスが重なった。「引っ掛けたり、ダフッたり…。“何でこんなミスをするのか”という初歩的なところで全然ダメでした」。パーオン率38.89
2023/01/26米国男子 ナイスセーブから「完璧」イーグル 小平智は後半だけで4アンダー 、3ボギーと出入りの激しい前半だった小平智は、後半2番でピンチを迎えた。左サイドに止まった1打目が「ファーストカットか、微妙な位置だった」。少し悩ましいライから2打目を大きく左へ引っ掛け、バンカー越え
2023/01/20topics 松山、畑岡、稲見…「トップ選手を教えて気づいたこと」黒宮幹仁が語る最先端コーチング(1) 。 「一番初めに彼女のスイングを見たとき、けがをするんじゃないかという不安があったんです。極端に言えば“右を向いてひっかけを打っているようなスイング”でしたからね。どこかで変えなきゃいけないという話は
2022/12/11米国女子 “圏内”でラスト18ホール 勝みなみ「自分のベストなプレーを」 、自分を信じて、いつも通りスイングするだけと思ってやっていました」 ボギーはミスショットでバンカーのへり近くに打ち込んだ後半11番(パー5)だけ。最終18番はPWで思ったより引っ掛けたというセカンド
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 「ほぼ自信を失っている状態」渋野日向子が思い描く2023年の“なりたい姿” ない現状がもどかしい。 「1W以下の安定感がない。ユーティリティは今週まだ良かったけど、『何でそこからそういうミスするの?』というショットが多かった。ウェッジも引っ掛けたし。そういう悔しいミスが多すぎる
2022/11/20米国女子 「プッチーン」にもめげず 渋野日向子が見せた“引き出し” 4。バーディを狙っていきたいホールながら、渋野日向子はここまで2日連続でセカンドショットを引っ掛けていた。3日目は左サイドにピンが切られ、ニアサイドに外せばバンカーにつかまるリスクもある。スイング動作
2022/11/18米国女子 ウェッジで“引っ掛け”に落胆 渋野日向子「原因究明します」 を狙うのはセオリーでも、持っているのはショートアイアンだ。左6mほどのチャンスメークでは物足りないと首を振る。「自分が向いた方向より引っ掛けて入っている。左を大きめに見ているけど、やっぱりウェッジの…
2022/11/13米国女子 「我慢が結果につながった」 笹生優花は上がり2連続バーディで連日の“68” なので。我慢という感じだった」。パーオン率77.78%(14/18)と安定していた中で、数少ないグリーンを外した場面はピンチに直結した。最初の11番こそアプローチをミスしたが、ニアサイドの左に引っ掛け
2022/10/22米国女子 渋野日向子「マンギレ、プッチーン、カッチーン」 まさかのダブルパー 子の怒りが最高潮に達したのが後半11番。打ち下ろしの左ドッグレッグで左サイドには池も構えるパー4だ。 「打つときに気持ち悪さがあって、右のバンカーに入れるのも嫌だから。きょう若干ショットひっかけ気味だっ…
2022/09/25国内男子 蝉川泰果 優勝目前で涙ガマンも6人目のアマVに歓喜 プロ転向は“保留” …と考えたり」。不安を抱えたまま、眠りについたという。1番でのティショット前も、「トイレで拭いてきたのに、手汗がすごかった」。緊張交じりで振った1Wのティショットは左にひっかけた。 「意外と1ホール
2022/09/10米国女子 出だし1mを外して意気消沈 渋野日向子「ショック引きずった」 なきゃという)焦りは逆になかった。もう、落胆」という言葉がダメージを物語る。続く11番(パー3)もUTで左に引っ掛けて連続ボギー。重苦しい空気が漂った。 決めたラインに打ち出す集中力を高め、結果的に
2022/08/27米国女子 ダボ→ボギーでも優勝争いへ 畑岡奈紗は“入れちゃダメ”なバンカーからバーディ締め 引っ掛けたが、傾斜でピン下についた。7mのスネークラインを打ち切って沈めただけでなく、この日は5ホールあるパー3で3バーディを量産した。「8番、9番くらい(短い番手)だったら、デッドに狙っていきたい。それが