2023/09/03国内男子 石川遼「記憶にない」5パット “76”で初の富士桜3勝目ならず 話す5パットだが、「敗因はそれじゃない」。2打差から首位を追う中で1番から寄せワンで何とかパーを拾う滑り出し。2番はフェードを打ちにいって引っ掛け、セカンドが出すだけとなってボギーが先行した。 悔やん
2023/09/03米国女子 ムービングデーに「67」 渋野日向子が目指す日本開催の米ツアー たし、17番(パー3)のアイアンショットもちょっと引っ掛け気味の左で怪しかった。ちょっと気持ち悪い部分はあった」。スコアを5つ伸ばした感覚がないというのが率直な思いという。 ただ、練習の成果を実感
2023/09/02国内男子 4打差後退の中島啓太はプラン修正「クラブハウスリーダーを目指す」 の通算1アンダー8位に後退した。 出だし1番のボギーにも「何とも思っていなかった」という冷静な思考回路は、5番でしっかりと奪い返したバーディも証明するところ。ただ、わずかに引っ掛け気味だったショット
2023/08/04米国女子 小さなミスが大きなミスに 古江彩佳も面食らった強風 ダブルボギー。15番(パー3)でも少し引っ掛けた当たりが風に乗ってブッシュへ飛び込み、2個目のダブルボギーを喫した。 2オーバー「74」で54位発進。「ゴルフ自体はそこまで悪くない」と話すように
2023/08/04米国女子 35→26パット よみがえった渋野日向子のストローク パッティングの出来も絡んでいた。テークバックでアウトサイドに上がり、カットしたり、引っ掛けたりするミスに苦戦。「エビアンの最終日はパターもちょっと緩みがちだった。冷静にやろうと思って、すごく(バックスイングの
2023/07/22国内女子 「雨は考えてなかった」小祝さくらは首位と2打差 16ホール残して最終日へ は1番で4m、2番で3mのチャンスを決め、一気に差を2つ詰めた。しかし、3番のティショットを大きく左に曲げた。セカンド地点に行ってみると、木が思い切り邪魔になるロケーションだ。 「思いっきり引っ掛け
2023/07/17新製品レポート HS40m/sでも打てるツアーモデル「パラダイム TOUR ドライバー」 バージョン2機種の中でも打球方向とスピン量の安定感が魅力的な「パラダイム TOUR」。ヘッドスピード50m/sのヨシダくんが打っても、左へのひっかけや右にプッシュするボールが一球も出ませんでした。ヘッド
2023/07/09全米女子オープン 9位後退も「しっかり上を見て」 古江彩佳は我慢の“+1” あらわにした。ピン位置から左への引っ掛けを最優先で回避しなければいけない、右からの風とピン位置。しかし、この日は出だし3ホール連続で左ラフにつかまるなど、ミスの傾向が顕著に出ていた。「左を嫌がって、その分
2023/07/08全米女子オープン 日本勢唯一のトータルアンダーパー 畑岡奈紗は悲願へ「狙えない位置ではない」 底力を発揮しつつ、やはりタフな後半でも2ボギーが重なった。少し引っ掛け気味だったアイアンの修正、硬さを増してきたグリーンでのパッティングのしっかりとした転がりをポイントに挙げ、優勝争いを見据えた。
2023/07/05女子プロレスキュー! 100切りレベルでも持ち球って必要? ドローとフェードのすすめ 岸部華子 、フェードは胸がポイント ドローを持ち球に決めた人は、ダウンスイング時の右わきがポイント。右わきを締めてヘッドがインから下りてくるイメージを持つ。引っ掛けのミスが出てしまう場合は、腰が止まっていることが原因
2023/06/23全米女子プロ 「ダボにだけはしたくなかった…」畑岡奈紗は痛恨ホールにめげず巻き返しへ ティショットを下の段に乗せるまでイメージ通り。段を上るバーディパットを寄せた後、1m強のパーパットを「ちょっと引っ掛けてしまった」と決めきれずにボギーを喫した。 「ちょっとアンラッキーだった」と振り返る6番
2023/06/21ゴルフクラブABC 今さら聞けない「先・中・手元ってどう違うの?」シャフトの調子について教えて 」ともいいます。先調子はシャフトの先端側、中調子は真ん中、元調子は手元側が軟らかいという事になります。 先調子は球が上がりやすくつかまりやすい、元調子は球が低く出て引っ掛けにくいといわれていますが
2023/06/16米国女子 普段聞かないラインも相談 勝みなみは宮里藍さんの元エースキャディに感謝 引っ掛けてボギーを喫した最終9番くらい。グリーンを外した前半17番ではアプローチをショートして微妙な距離を残したが、これを決めきって18番(パー5)からの2連続バーディにつなげた。 13ホールのうち6
2023/06/16米国女子 進化の理由は「練習あるのみ」 古江彩佳の好調を支えるもの ランク5位につける。 後半は寒さにより前半から5ydほど飛距離が落ちる中、必死のスコアメークでパーを並べた。進化の一端を示したのは14番のパー5。セカンドを左に引っ掛け、数十ヤードを残した3打目で奥の
2023/06/11科学の力でお悩み解決 ダフリトップの原因は「前傾の浅さ」にあった レッスンの最前線からLIVEルポ 88度・腰44度」(捻転差40度)とハーフウェイバック時とトップの捻転差を比べると、数値が倍近く増えている。 アドレスでの姿勢が原因でトップやダフリ、ひっかけに これに対し、楠田さんは「肩74度・腰
2023/05/24国内女子 トップ5入りのコースも「覚えてない」 小祝さくらは初の大会連覇へ ホールを笑って振り返った。 コースの印象は「グリーンが大きくてフェアウェイも広いけど、池が多い。平ら(なコース)なので風が吹くと影響されてしまうので、いつものコースと違うイメージ」。左への引っ掛けに悩まさ
2023/05/20国内女子 「頑張らんといけん」 渋野日向子は前向きにホステス大会へ たし、全てにおいてダメでした」。 12番、13番はともに短いパットを外してのボギー。16番(パー5)のバーディもフェアウェイからの2打目を左に引っ掛け、左足下がりのラフからのアプローチを寄せての
2023/05/01国内女子 荒天に耐えて8位フィニッシュ 神谷そら「疲れました」 ない悔しい上がり3ホールだった。 1バーディ、1ボギーの「72」で終えた最終日を「グリーンを狙うショットが引っ掛け気味に入って狙ったところに行かなかった。プラス、風に影響されて苦しい一日だった」と
2023/04/30小林至のゴルフ余聞 セベからラームへ スペインの英雄系譜/小林至博士のゴルフ余聞 カメラはことあるごとにバレステロスを映し出していた。慢性的な腰痛もあって不振にあえいでいたバレステロスのティショットは、目を覆いたくなるような引っ掛けとすっぽ抜けのオンパレードで、2打目はほとんど林の
2023/04/23シェブロン選手権 畑岡奈紗は今季ワースト「76」 ショット復調へ模索続く 「若干ひっかけ気味に行っているところがあった」とチャンスを作れず苦戦。「重心を左に置いて構えてしまうのは、風の強い環境でのあとはあり得ること。1回リセットするよう気を付けていたけど、なかなかうまくいっ