入れて」プレー。インに入ってから1ボギーながらバーディ5つとスコアを伸ばした。「いつも2日目まではいいんだけど、後半バテてしまうから・・」という芹沢。全米オープンの予選出場も「いい勉強になりました」とか。

。この日7バーディ、2ボギーと好調なプレーを続け、首位に2打差の好スタートを切った。 賞金ランキングトップを走るフレッド・カプルスは、3アンダーの25位タイ。今季から始まった新規トーナメントを制すのは誰か、まだまだ予断を許さない展開となっている。

ものの、優勝はまだ無い。「（優勝は）早くしたいけど、そんなに甘くは無いと思う」と、慎重な姿勢は崩していないが、「とりあえず、自分のプレーをして、チャンスが回ってきたら頑張りたい」と、本戦への意欲を見せた

の4番までパープレーで終えた上田は、この時点でサスペンデッドに。明日最終日は6時30分に5番ティに立つことになった。

、パッティングで顔を上げない事が出来たのも良かったです」 スタート時点でトップと差が開いていた事もあり、優勝までは届かなかった横峯。しかし、雨の中で後半3つのバーディを奪うなど、いいプレーも見せた。ショット＆パットともにリズムは悪くないだけに、今後も期待が膨らむ。

は1打でも伸ばせるように頑張ります」。 3パットという嫌な流れから崩れていった横峯。気持ちを切り替えてビッグスコアが出せるか、最終日のプレーに注目が集まる。

なければ良いですね」と、天候を気にかける上田。風や天候へのコメントが多かったことは、裏を返せば自身のプレーや状態に関しては不安要素が少ない、とも受け取れる。「先週の流れも大事にしたい」と臨む今週、再び上位争いを演じる上田の姿を思い描いてしまう。

感の溢れる宮里らしいプレーが光った。ドライバーでも12ホールでフェアウェイキープと安定。アプローチも冴え渡る内容に、前週とは別人のような自信が見えた。 パッティングでグリップ変化に効果が出たのは、16

36万ドルの差が開いているが、その差を少しでも縮めるんべく、優勝を目指して12時6分にスタートした。 前半の9ホールはスコア通りのパープレーを続けた宮里だったが、12番でボギーが先行してしまう

時間寝たので時差ぼけの影響は無いと話すが、まだまだ本来の調子には程遠い。「明日はゼロに戻すことだけ考えてプレーしたい」と、悔しげに締めくくった。

。 前半はすべてパープレーと安定したゴルフを見せていた上田だが、後半に入ると2バーディ、3ボギーとスコアを落とした。そんな上田は、ラウンド中、強いショットを打った際に右手首の外側を痛めていた。しかし「基本的

トーナメントを欠場して臨む今大会。 ここ一ヶ月の上田の成績はトップ10フィニッシュが2回と好調の兆しが見えた。しかし、プレーの歯車が狂い始めたのは、国内女子ツアー第26戦の「日本女子オープンゴルフ

も「雰囲気が好き」と苦手意識は無い。「ここぞ、という時のバーディパットばかりになるし、個人的にも足りないものが見えてくると思う。何かを背負ってプレーすることは、今後にも繋がっていくと思う」と、自らを

振り返る。「今日はそこそこ（のプレー）で2アンダーだったので…」と、3アンダー以上に16人がいる状況を見て、思わず冒頭のコメントを漏らしたのだ。 「今日はボギーを打ったのが、アプローチをミスしたところ

バーディチャンスについてくれました。バックスイングでアウトに上げる癖があるので、それに気をつけてプレーしました」と話した。 「まだまだ明日に向けて頑張りたいですね。出だしでボギーを打つケースが多い

ショットが多かった。そのためバーディを奪えばボギーも叩くという出入りの激しい内容となったが、5ホールあるパー5のうち、3ホールでバーディを奪取。チャンスホールでは手堅く攻めるプレーを見せ、結局5バーディ

、バーディフィニッシュした次の日の宮里のプレーには要注意。 「勝つだけです」。常に強気なコメントも本心だということを、見せてくれるだろう。

ボギーフィニッシュと、結局イーブンパーの14位タイで初日を終えた。 「ちょっと残念な終わり方でしたね。でもイーブンパーなので、今からショット・パットを調整して明日のプレーに備えたいです。全体的にはショット

を感じている様子。そんな迷いを振り払うように、「（トップとの）差はあるけど、トップどうこうよりも自分のプレーが先。明日はビッグスコアで回れるように頑張りたいです」と、最終日への目標を掲げていた。

、この日のスタートが出来ないことを確認すると、早々にコースを引き上げた。 明日3日目も天候は良くない予定だが、雷雲が接近しない限りプレーは続行される見込みだ。したがって、1日36ホールのラウンドになることも十分に予想される。コースの過酷さに加え、今年も体力勝負のサバイバルレースになることは確実だ。