2024/04/23国内男子 「置いていかれないように」中島啓太は母国で欧州2勝目なるか で凱旋した。 開幕2日前には公式会見に出席した。「たくさんの方にお祝いいただいて、すごくうれしい。優勝してから日本に帰ってきてプレーできるのはすごく光栄です」と喜んだのもつかの間、視線は次の戦いに向い…
2024/04/23全米女子オープン 36歳で“メジャーデビュー”から2年 藤田さいきが初の全米女子オープン切符 という房総カントリークラブ。「コースメモも持っていなかった」と言いながら、ここ最近の不調の原因を探るべくラウンドレッスンのようなやり取りを重ねながらのプレーがハマった。「でも、お兄ちゃんは足が途中で
2024/04/23全米女子オープン 全米女子オープン5枠目は木村彩子が獲得 入谷響は“補欠”1番手 メジャー「全米女子オープン」(5月30日~/ペンシルベニア州ランカスターCC)の出場権を懸けた日本地区最終予選会が36ホールのストロークプレーで行われ、日没サスペンデッドのため順延となった最後の5枠目を競う
2024/04/22全米女子オープン 原英莉花は全米女子オープン予選会突破ならず「なかなかうまく行ってない」 メジャー「全米女子オープン」(5月30日~/ペンシルベニア州ランカスターCC)の出場権を懸けた日本地区最終予選会が36ホールのストロークプレーで行われ、原英莉花は通算2アンダーで終えて上位5人までの切符を
2024/04/22全米女子オープン 尾関彩美悠らが全米女子オープンへ 5人目は翌日持ち越し メジャー「全米女子オープン」(5月30日~/ペンシルベニア州ランカスターCC)の出場権を懸けた日本地区最終予選会が36ホールのストロークプレーで行われ、尾関彩美悠、河本結、藤田さいき、サイ・ペイイン(台湾…
2024/04/22全米女子オープン 「アメリカに行って、帰ってきた身」 河本結は“新たな自分”で全米女子オープンへ メジャー「全米女子オープン」(5月30日~/ペンシルベニア州ランカスターCC)の出場権を懸けた日本地区最終予選会が36ホールのストロークプレーで行われ、河本結が通算9アンダー2位で通過した。 西コースを…
2024/04/22シェブロン選手権 ネリー・コルダは5連勝に涙 「ハードワークや疑念を乗り越えた」 ボギーの「69」でプレー。通算13アンダーでホールアウトして、後続に2打差で逆転優勝を遂げた。出場試合連続優勝を「5」に伸ばし、ナンシー・ロペス、アニカ・ソレンスタムに並ぶ史上3人目の最多記録となった…
2024/04/22シェブロン選手権 渋野日向子「この先が少し楽しみ」 メジャー4日間で見えた光明 ダブルボギーの「75」でプレー。今季メジャー初戦を通算3オーバーの50位で終えた。 シーズン初めて予選通過を果たし、年間レース(CMEグローブ ポイントランキング)のポイントは8ptを加算。ランク129
2024/04/22シェブロン選手権 ネリー・コルダが史上3人目の出場5連勝 勝みなみ9位 」でプレーし、1打差を逆転する通算13アンダーで出場5試合連続優勝を飾った。1978年のナンシー・ロペス、2005年のアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)以来3人目となる快挙を達成。世界ランキング1位…
2024/04/22米国男子 ホーシェルがコースタイ記録で3打差逆転 2年ぶり8勝目 イーグル、7バーディ、コース記録に並ぶ「63」でプレーし、3打差を逆転する通算23アンダーで今季初優勝を飾った。2022年「ザ・メモリアルトーナメント」以来となるツアー通算8勝目。 通算21アンダーの2位
2024/04/22シェブロン選手権 【速報】渋野日向子はFR「75」 勝みなみと畑岡奈紗は残り5ホール 、通算7アンダーのまま残り5ホール。首位に5打差から同組でプレーする畑岡奈紗もイーブンと伸ばせず、通算6アンダーのまま14番に向かった。 通算13アンダーで単独首位に立つのは、12ホールを終えて3つ伸ばし
2024/04/22シェブロン選手権 2024年「シェブロン選手権」組み合わせ&スタート時刻 11:47 1:47 P.レト イ・ミヒャン 3日目 全選手が1番からスタート。9人が予選通過した日本勢は、岩井明愛が先陣を切って第1組からティオフする。今季初の決勝ラウンドをプレーする渋野
2024/04/21国内女子 プロ2年目の小林光希は「ホッとした」 ツアー自己最高2位で後半戦出場権確実に ストローク」のツアータイ記録「29」をたたき出したが、後半で「39」と失速。「きのうのリベンジをしようと思っていたので良かった」。この日は最終組の1組前でプレー。1番で125ydの2打目を9Iで30cmにつけ…
2024/04/21国内女子 「怖いものなしじゃないかな」 鈴木愛&野澤真央が感じた竹田麗央の“底力” は)厳しいだろうなって展開でした」と唇をかんだ。 2週連続優勝を遂げた21歳のプレーは「終盤にあれだけバーディを獲られるとちょっと…。飛距離も出るし、(距離が)長いホール(の2打目)であれだけ短い番手
2024/04/21国内女子 生涯最大の号泣から“完全覚醒” 竹田麗央が手にした「2倍の自信」 プレーできた」。同組の野澤真央が出だし3連続バーディを奪い、5番で早くも並ばれた。しかし、「まだ残りのホールもあったし、バーディを獲れると思っていたので焦らずプレーできた」と冷静だった。 前半を単独…
2024/04/21国内女子 史上4人目の初Vから2週連続V 竹田麗央が逃げ切って完全優勝 完全優勝を飾った。 優勝インタビューでは「初優勝で自信がついて、自信を持ってプレーできました。(並ばれたが)最後勝つのは自分と言い聞かせて、焦りはなかった」と振り返った。 竹田は年間ポイントレースの
2024/04/21シェブロン選手権 山下美夢有のプロ魂を刺激する「楽しい」メジャーの週末 決勝ラウンドに進出。週末をプレーできる喜びは大きい。 「難しいセッティングだけど、それがすごい楽しい。考えてプレーできるのがメジャーとあって新鮮です」。硬く仕上げられたグリーンは傾斜も強く、落とし…
2024/04/21シェブロン選手権 18番のセカンド地点で中断 畑岡奈紗「きょうはうまく伸ばした」 。 雲行きが怪しい中、「(自分は)終わるぐらいかなと思っていた。だけど、ちょっと待っていたら鳴っちゃいました。でも、この状態でプレーしていても最終ホールだけとはいえコンディションが(雨で)違いすぎて…
2024/04/21シェブロン選手権 ショットに苦戦した勝みなみ「あしたは違う一日になることを」 終えたところで悪天候のためプレー中断となった。後半11番に3オン2パットのボギーを喫し、12番(パー3)では1mほどのパーパットがカップ淵をなめられて連続ボギー。13番(パー5)は6mほどの長い距離の
2024/04/21シェブロン選手権 “全然違う”感触に表情明るく 渋野日向子「まだまだ、やっぱりできる」 」でプレー。12ラウンドぶりのアンダーパーだった前日の「69」に続いてスコアを伸ばした。 3番(パー3)で7Iのティショットをピンそば2mに絡めてバーディ先行。2オンに成功した8番(パー5)は4m