2022/04/29国内男子

11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了

、明らかに今までの自分の中で一番飛んでいる」と驚きを込めて話す。 開幕前日のプロアマ戦の途中で4番アイアンからウェッジまでシャフトを全て差し替えた。スイングとのマッチングでつかまりを求め、同じモデル
2020/11/12国内男子

石川遼は3ダボで「77」 大会2勝も直近3大会は予選落ち

た。 3つのダボでもとくに痛恨だったのが、数々のドラマが刻まれた18番。石川にとってはこの日の折り返しのパー5で、フェアウェイからの第2打をグリーンサイドのバンカーに入れると、「(ウェッジが)少し薄く
2019/08/01国内女子

大西葵は清水重憲キャディ起用で6連続バーディ

組んでいた、清水重憲キャディと初めてタッグを組んだ。「もっと厳しめかと思っていたけど、安全にという感じ。私はウェッジから9番アイアンまで、ピンから2、3mに乗せたいと思うんですけど、『両幅5mでいい
2019/10/11国内男子

石川遼は新型ネオマレットパターを投入 台風被害も心配

馴染み始めたバックナインで本領を発揮した。10番で2mのパーパット、11番は4mのバーディパットを沈めた。16番(パー5)のイーグルはウェッジでのチップインだったが、「自分のL字パターよりも“等速に近い
2019/11/27ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子 女王への意識は「100のうち10くらい」

最終日になれば負けたくない気持ちだった」。逆転女王の最低条件は単独2位以内。今年、56度のウェッジはフェースの溝が減って6本入れ替えた。「練習してきたものを生かせれば」と、全ラウンドでのアンダーを目標に据えた。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2019/11/17国内女子

鈴木愛の3連勝とシーズン7勝はこんなにすごい

連続でいいことは今までなかった」という経験から、「3週目となると無理なんじゃないかと諦めがあった」と冷静に捉えていた。試合が始まっても「今週はショットが思っている以上に悪かった。ウェッジのスピン
2019/10/23国内女子

最高額大会へ 渋野日向子はドライバーに不安

ゴルフ)選手権とかでは、ラフからショートさせた場面もあったので。52度と56度のウェッジだけをずっと練習していました」。本格参戦1年目の20歳は弱みを克服し続けることで、急成長を遂げてきた。 次週は米
2019/10/04国内男子

際立つ安定性と未勝利のはざまで 今平周吾が首位ターン

、強みでもあるショートゲームだ。前半9番では、グリーン手前のラフから40ydを60度のウェッジでカップに沈めるチップインバーディ。「ちょっと上げて、(手前の)マウンドに当たって寄ればいいかな」という巧みな
2019/10/04日本女子オープン

畑岡奈紗「パワーが出過ぎ」も目標達成へギアチェンジ

ウェッジでの3打目で寄せてパーとし、「ドライバー(ショット)もパッティングもパワーが出過ぎました」と振り返った。 首位を守ったペ・ヒギョン(韓国)は通算12アンダーまでスコアを伸ばした。畑岡は優勝スコア
2021/05/29国内男子

110ydを5Iで 小斉平優和を鍛えたバハマの強風

強くなった後半の5バーディは、2オンに成功した2つのパー5とショートアイアンをチャンスに絡めたもの。15番では残り120ydを54度のウェッジで1m、16番(パー3)は8Iで2mにつけて連続バーディと
2021/05/29国内女子

2年ぶりの最終日最終組 新垣比菜がツアー2勝目射程圏

と折り返した。13番はカラーからパターで10m、15番(パー3)ではグリーン奥から7mを58度のウェッジでカップにねじ込んだ。一時は首位に並んだが、右の池に入れた17番のダブルボギーで後退。それでも