2018/11/22ツアー選手権

3パット覚悟もバーディ締め 比嘉真美子が3位発進

2打目を3mにつけパーを拾うなど、「きょうの私の一番のハイライトは7、8番のパーセーブ。今季自分が一番成長した耐える力を生かせた」とを張った。 前週を終え、獲得賞金額は自身初になる1億円(1億99万
2018/10/07国内女子

韓国で受けた衝撃 2勝目へ新垣比菜の成長

勝の全美貞(韓国)とともにトップに立った。最終ラウンドの平均ストロークは今季64位(72.7672)。分が悪いのは確かだが、新垣は「いままでは最終日に伸ばせないと思っていたけど、そうでもないと思えるようになった」とを張る。格上相手に委縮してきた過去とは決別する。(静岡県裾野市/林洋平)
2018/11/11国内男子

「まるでウッズ」松山英樹が魅せた週末

。昨年比3613人増となる8689人のギャラリーの視線の先には、松山英樹がいた。だが、期待にを膨らませた彼らがこの日に目撃したのは、不調にあえぐ松山の姿だった。 力強いスイングに漏れるギャラリーの
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

暗闇のホールアウト 小滝水音は“ヒヤヒヤ再現”で決勝へ

・利府GC)終了後に迫っていることもあり、をなでおろした。 1998年生まれで、日本女子プロゴルフ協会89期生の“黄金世代”のひとり。米ツアーで戦う畑岡奈紗とは同じ茨城出身で、幼いころから仲がいい
2018/09/29日本女子オープン

首位・菊地絵理香が3度目の正直へ「大胆にいけるか」

美香に敗れ2位。2015年は4ホールに及ぶプレーオフの末、チョン・インジ(韓国)に優勝を譲った。悔しさは菊地のにしっかりと刻まれ、いまも「鮮明に覚えている」。 千葉CC野田コースでの開催は2003年
2018/09/09国内男子

タイ勢の新たなまとめ役 クロンパの思いが実った初優勝

も一生懸命に練習しないといけないし、後輩と一緒に強くなれていると思う」と表彰式ではを張った。 「本当は、タイの選手にもたくさん日本に来てもらってプレーしてほしい。そうすれば、世界に出ていける選手も
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

北海道在住の小祝さくら、菊地絵理香は被災に動揺

◇国内女子メジャー第2戦◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 初日(6日)◇小杉CC(富山)◇6605yd(パー72) 北海道出身の女子プロゴルファーがを痛めた。大会初日の6日(木)午前3時8
2018/09/26日本女子オープン

史上2人目の3連覇へ 畑岡奈紗「調子と相談しながら」

成長にを張る。 畑岡が3連覇すれば、第1回大会(1968年)から4連覇した樋口久子以来になる。唯一海外メジャーでも優勝経験のある樋口について、畑岡は「どの試合に行っても歴代チャンピオンに名前がある
2018/11/13国内男子

松山英樹&石川遼との同組に星野陸也は「光栄です」

「全米オープン」の練習日に一緒にプレーしただけ。「試合での松山さんを見られるのは楽しみ」とを躍らせた。 石川と松山が試合でラウンドをともにするのは2016年の「日本オープン」以来となる。前週の「三井住友
2018/06/01国内女子

“鉄人”のキャディと初タッグ 22歳・木村彩子が7位発進

実績があり、「得意なコースだしすみずみまで知っている」とを張る。木村も「メモを見なくても(グリーンの)ラインが分かっているし、詳しく知っている」と頼りにする存在だ。 木村はこれまで「自分の頭を鍛える
2018/08/24国内女子

「塩をまこうかな」青木瀬令奈の鬼門と心の拠り所

振り返った。初日も同じく3オン3パットのボギーを喫した。「初日は出だしだったので、グリーンの状態も読めなくて納得はしているのですが…」。それでもにはモヤモヤしたものが残っている。 一方、後半戦でも心
2018/05/20国内男子

大先輩から「負けたら丸刈りな」 時松隆光のプレッシャー

「ブリヂストンオープン」に続くツアー通算3勝目を達成。「“2勝目は実力”と言われるけど運だったので、72ホールでの優勝は自信につながる」とを張った。終盤まで続く混戦を勝ち抜いた1勝は、24歳にとって大きな財産になる。(兵庫県小野市/塚田達也)
2018/05/12日本プロ

22歳の誕生日に伸ばした 186センチ星野陸也の成長期

入りましたけど」。この日2番目に良い「68」で回り、通算2アンダー7位タイにつけた星野陸也はをなでおろした。 予選2日間の平均より32ポイントほど上がったフェアウェイキープ率64.29%に「きのうまで
2018/06/02日本ツアー選手権森ビル杯

自宅通勤の星野陸也 鬼門は上がり2ホール

ゴルフにも好影響を与えているようで、この日の6番(パー5)では、5Wで放った2打目がカップをなめて30センチ。アルバトロス寸前のOKイーグルとした。 「あすこそは6アンダー」とを張る。ツアー自己最高位の6位フィニッシュも、そろそろ更新したいところだ。(茨城県笠間市/今岡涼太)