2011/10/14GDOEYE もう一人の上原(美希)も好スタート! ます」という上原ではあるが、この日はショットが好調で、アプローチの機会がほとんどなかった。それでも、5番で距離のあるバンカーショットをピン2mに寄せてパーセーブをしたのは、「練習の成果です」と、コーチと
2011/10/15日本オープンゴルフ選手権競技 9年ぶり復活V狙う佐藤信人が単独首位に グリーン左からのアプローチをピンそば1メートルにつけパーとすると、5番からの2連続バーディで波に乗った。11番では8メートルを決めてパーセーブ。さらに14番では2メートル、15番では3メートルの“いやらしい
2011/05/01GDOEYE 女王復活!世界ランク2位をも寄せつけぬ不動裕理 2打目がグリーンに届かず、3打目はピン奥4mへ。先にグリーン奥からアプローチをした申がチップインパーを奪うと、不動も慎重にこのパーパットを沈め差を詰めさせない。試合はその後も不動がリードを奪い続け
2011/05/13日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 【GDOEYE】深堀圭一郎が左足の手術を経てツアーに復帰 ピン手前1メートルにつけるナイスボギーで魅せた。最終18番では2メートルを外して惜しくもバーディフィニッシュとはいかなかったが「十分ですね」と息をつく。回復具合は「6~7割」という状態で、起伏の激しい
2011/08/28GDOEYE 単独4位の武藤俊憲が充実の4日間 もちろん嬉しい。でもね、僕たちは一番きれいなスイングの選手を決めているワケじゃない。クラブの変なところに当たっても、ピンの近くにつけば、ギャラリーの方も喜んでくれる。自分では納得いかないかもしれないけど
2011/06/21国内男子 全米OP出場の石川遼が帰国「マキロイと優勝争いを」 時に「彼のプレーが自分の理想に近いと感じた。特別な意識を持ってみるようになった」と言う。結果を恐れずに常にピンを狙う積極的な姿勢。その背中に追いつくためには、これまで以上にミドルアイアン、ロング
2011/11/12国内男子 松山英樹が2打差2位に浮上 史上3人目の快挙なるか メートルを決めると、快調にスコアを伸ばしていく。「ショットに関しては100%くらいの出来」。5番、8番ではアイアンでの第2打をいずれもピンそば30センチにつけるスーパーショット。前半アウトで5バーディ
2011/04/22国内男子 近藤孝宣がプレーオフの末、逆転優勝!/GMAチャレンジ最終日 争いから脱落。変わってその1組前でプレーしていた森田徹、福永安伸の2人が通算4アンダーで近藤と並んだ。 勝負は3人による18番ホールを使ったプレーオフへ。近藤の第2打はピン左5メートルくらいについた
2011/07/30国内男子 池田勇太が7打差を逆転し単独首位に!今季初勝利に王手 、セカンドショットでピン手前4メートルにピタリ。パットを外して惜しくもパー発進としたが、続く2番で4メートルのスライスラインを沈めて最初のバーディを奪う。4番(パー3)で7メートルを沈めて2つ目
2011/07/29GDOEYE 菊池純が日本記録の8連続バーディを記録 しかし… ショットをピンに絡め、スコアをグングン伸ばしていく。同組の丸山大輔、小田孔明もラウンドをともにしながら驚きを隠せない。14番で8連続とすると小田は近くの競技委員に「(記録を)調べてくださいよ!」と声をかけ
2011/07/31国内男子 今季初優勝の池田勇太「最多勝、賞金王へ」 バーディチャンスにつけても、直後に残り185ヤードを6番アイアンでピンそば1.5メートルにピタリ。「打てば何とかなるだろうという感じ。意外と冷静だった」。最後までタフなコースと正面から向かい合い、勝負所
2012/08/11国内女子 日下部が首位に粘る!不動らが1打差 チャンスを決め、序盤から流れをつかんだ。 9番(パー5)では、ラフから残り50ヤードの3打目がカップのふちに当たり、ピン左2mにピタリ。“カーン”という乾いた音とともに、ギャラリーのどよめきがコースに響き
2012/11/16国内男子 L.ドナルド独走首位!薗田峻輔4打差、藤田寛之が3位浮上 はティショットでグリーンを外すが、ピンまで10ヤードを直接カップインさせて3連続バーディを奪った。勢いは止まらず13番、15番でもスコアを伸ばし快進撃を続けた。 「今日はティショットが良かったので
2012/11/30ゴルフ日本シリーズJTカップ 藤田、勢い止まらず独走体勢! 石川は3位に浮上 に外したが、見事なアプローチを見せピンそば1メートルにつけた。「もちろん昨日の方が気持ち良い。でも今日は4アンダーですけど、苦しみながらもボギーを打たない自分のゴルフができた」と満足感を漂わせた。 2
2012/10/13日本オープンゴルフ選手権競技 風雨の日本オープン、3日目を終え平塚が一歩リード! もあった。しかし選んだのは3番ウッド。強い向かい風の中「軽く、ポーンと」出したボールはピンそば2メートルにピタリ。「完璧すぎ。ビックリ」。同ホールでこの日バーディを奪ったのは、平塚ただひとりだった
2012/11/10国内男子 石川が今季初勝利に王手! 松山も連覇に望み を沈めると、何度も拳を振り下ろして吠えた。 続く10番こそ再び3パットボギーを叩いてしまうが、直後の11番(パー5)、さらに12番では残り140ヤードの第2打をピッチングウェッジでピン奥15センチに
2012/04/21国内女子 飯島茜が単独首位!2打差に大江香織 は砲台状のグリーンから転がり落ちて左奥のバンカーへ。グリーン手前カラーに落とす絶妙な3打目はピンを6mオーバーするも、これを捻じ込んで価値あるパーセーブを拾った。この17番こそ、飯島が口にする“自信”の現われだ。
2012/04/22国内女子 大江香織がツアー初優勝を果たす! オーバーして奥のガードバンカーへ。3打目はピン手前7mと寄せきれず、パーパットも1mほどショート。「せめてボギーに、と思っていたので、最後のボギーパットが一番しびれました」。しかし、ギャラリーから漏れる
2012/05/04ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 申、モーガンが首位!有村1打差、藍も2打差で追う 昼過ぎまで降り続いた雨はグリーンをソフトにし、さらに行き届いたメンテナンスで表面の転がりも滑らかなまま。トップレベルの選手たちが果敢にピンを攻めていけば、おのずとバーディは量産される。 首位を分けあったの
2012/04/29国内男子 I.J.ジャンが7シーズンぶりの勝利! 石川は11位タイ 飾った。トップとの差2ストロークを追って、最終組の一つ前でプレーすると、前半に3バーディを奪って首位に浮上。中盤は他選手のスコアを認識していなかったが、16番で残り105ヤードの第2打をピンそば1