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池田勇太が7打差を逆転し単独首位に!今季初勝利に王手

北海道の小樽カントリー倶楽部で行われている国内男子ツアー第10戦「サン・クロレラクラシック」3日目。6アンダーの4位タイから出た池田勇太が1イーグル、6バーディの「64」を叩き出し、通算14アンダーとして単独首位に立った。

2日目を終えてトップの平塚哲二に7打のビハインド。それでも池田は、出だしから快進撃を予感させるプレーを見せた。1番で最初のショットをドライバーでフェアウェイ右サイドに置くと、セカンドショットでピン手前4メートルにピタリ。パットを外して惜しくもパー発進としたが、続く2番で4メートルのスライスラインを沈めて最初のバーディを奪う。4番(パー3)で7メートルを沈めて2つ目。それでもその後は「チャンスにつけてもなかなか入らなくて、今日も苦しいかなと思った」と言うように、パーオンを続けながらもバーディが来ず、チャージ不発に終わるかに思われた。

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ところが後半インコース。怒涛のラッシュは10番(パー5)からだ。3番ウッドでの第2打をエッジまで運んでバーディとすると、11番では8メートル、12番で3メートルを沈めて3連続。そして13番では残り230ヤードの第2打を3番ユーティリティでグリーン右奥に乗せて2オンに成功。そして15メートルのフックラインを鮮やかに沈め、イーグルを奪った。14番でも3メートルを決めてバーディ。5ホールで6つスコアを伸ばして一気に単独首位の座を射止めた。

最終18番では奥のカラーからパターでバーディを狙ったが、カップにけられて昨年大会の第3ラウンドで石川遼がマークしたコースレコード「63」には惜しくも1打届かず。周囲から大きなため息がこぼれる中、苦笑いを浮かべた。「そんなの考えながらやっててもしょうがない」と話したが、ギャラリースタンドには余韻が残り、ざわめきが止まなかった。

絶好調とはいえない状態は「68-72-66」という“日替わり”のスコアが物語る。その中でもこの日は洋芝の上をグッ、グッと力強く歩く姿が際立った。「良い流れが来ると乗ってくる。その中でしっかりと自分をコントロールできる。他のプロもそうだと思うけれど、良い時は何も考えずに目に入ったものを(体で)表すことができる」と言う。今季初めてとなる最終日最終組のプレーも、その「流れ」をどうつかむかがカギになりそうだ。

池田は初優勝をマークしたのが2009年に恵庭カントリー倶楽部で行われた「日本プロゴルフ選手権大会」、昨年2010年には札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースの「ANAオープン」を制した。相性のいい北海道での3年連続優勝への期待も大きい。だが「納得のいくゴルフができれば、それでいい。負けたらその人(優勝者)にツキがあったということ。誰が勝つかは分からない。知ってるのは神様だけでしょ」と平常心は変わらない。今季初勝利へ舞台は整った。【北海道小樽市/桂川洋一】

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