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今季初優勝の池田勇太「最多勝、賞金王へ」

池田勇太が目標に向けた大きな一歩を踏み出した。北海道・小樽カントリー倶楽部で行われた国内男子ツアー第10戦「サン・クロレラクラシック」最終日。単独首位でスタートした池田は4バーディ、4ボギーの「72」でまわり、通算14アンダーで今季初勝利。終盤、手に汗を握る展開を制し平塚哲二との1打差をキープしたままフィニッシュしてプロ通算9勝目を挙げた。

通算12アンダーで並んで迎えた17番(パー3)。5メートルのフックラインを読み切り、バーディを奪って再び1打のリードを奪った池田は、最終ホールに入った時点で勝利を確信していたのかもしれない。18番。第2打を先に打った平塚がスーパーショットで1メートルのバーディチャンスにつけても、直後に残り185ヤードを6番アイアンでピンそば1.5メートルにピタリ。「打てば何とかなるだろうという感じ。意外と冷静だった」。最後までタフなコースと正面から向かい合い、勝負所で強さを見せつけた。

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今年は米国で幕を開けた自身のシーズン序盤からクラブ調整等に苦しみ、調子がなかなか安定しないもどかしい日々が続いた。2週前の「全英オープン」直前には、自らアイアンを研磨して手になじませ、今週からは新しいパター投入。試行錯誤が続く中で、最高の結果を出した。

今季初勝利を噛みしめながら「1勝できて良かったと思うし、2勝、3勝と続けていきたい。4勝以上を今年も目指して、賞金王、最多勝という目標に向かってやっとスタートできる」と話す。2009年の「日本プロゴルフ選手権」で初優勝を挙げてから、ここ2年は4勝ずつをマーク。3年連続で年間4勝以上を達成した選手は過去に青木功尾崎将司の2人しかいない。「いや、毎年4勝以上しているから目標にしただけ。ただ、それだけのこと。キリがいい」と笑うが、偉大な先輩プロの記録への挑戦は、今後も大きな注目を集める。

歓喜のラウンド後、表彰式、インタビューを一通り終えた池田は急ぎ足でコースを後にした。知人の結婚式に出席するためだった。新郎新婦にはどんな言葉や、贈り物よりも素晴らしい、はなむけのプレゼントとなったはずだ。【北海道小樽市・桂川洋一】

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