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松山英樹が2打差2位に浮上 史上3人目の快挙なるか

静岡県の太平洋クラブ御殿場コースで開催されている国内男子ツアー第22戦「三井住友VISA太平洋マスターズ」。2日目の降雨により54ホールの短縮競技となった今大会で、東北福祉大2年のアマチュア松山英樹が通算9アンダー、単独首位の鈴木亨に2打差の2位で最終日を迎えることになった。

初日終了時点で1アンダーの26位タイだった松山は、この日の第2ラウンドで驚愕のバーディラッシュを見せた。出だしの1番で4メートルを決めると、快調にスコアを伸ばしていく。「ショットに関しては100%くらいの出来」。5番、8番ではアイアンでの第2打をいずれもピンそば30センチにつけるスーパーショット。前半アウトで5バーディ、後半は2つの(パー5)を含めて3つバーディを奪い、ノーボギーの「64」。圧巻の猛チャージでトップに迫りながらも「63だったら自己ベストだったので、ちょっと悔しい」とサラリと言ってのける。

予選ラウンドは今年のマスターズ王者チャール・シュワルツェル(南アフリカ)と同組でプレー。同大会で日本人初のローアマに輝いた松山は、その王者を2ストローク上回った。「1日だけだけど、マスターズチャンピオンに勝てたのは嬉しいと思います」。

実績も実力も、まだまだ遠く及ばないのは百も承知。だがこの日の数字が小さな自信となったもの事実。シュワルツェル本人も「すごく印象的だった。自信を持ってプレーしているし、ボールも良く飛ぶ。素晴らしい選手だ」と称賛した。

並みの選手ならプロツアー独特の緊張感が普段のプレーを邪魔しそうなもの。だが「リーダーズボードは僕はよく見る方です。今日は上の方にいたので楽しく見ていました」「組み合わせにも恵まれて、たくさんのギャラリーがついてくれて、やりやすく楽しいラウンドだった」「アマチュアの試合は自分がキャディバッグを担いでプレーするので精神的にすごく疲れます。でも(プロの試合では)担いでくれるキャディがいる。リラックスしてプレーできた」とコメントの端々にプレッシャーは感じられない。

優勝すれば、倉本昌弘(1980年、中四国オープン)、石川遼(2007年、マンシングウェアオープンKSBカップ)に続く史上3人目のアマチュアV。また、19歳8か月17日での勝利は史上3番目の年少初優勝記録となる。だが「意識はしません。去年の日本オープンの時も3位でスタートして、そのまま3位だったので、(明日も)2位でスタートして2位でフィニッシュしたいです。すごく緊張すると思いますけど、楽しんでプレーしたい」。怖いもの知らずの19歳。快挙達成も、もう驚きではない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)

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