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石川が今季初勝利に王手! 松山も連覇に望み

◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡県)◇7246ヤード(パー72)

若き歴代優勝者たちが躍動を見せた。アマチュアとして初の大会連覇がかかる松山英樹が7バーディ、1ボギーの「66」をマーク。通算8アンダーは首位に3打差、27位タイから単独7位への急浮上を遂げた。さらに、タイトル奪還に挑む一昨年の覇者、石川遼は3つ伸ばし、通算11アンダーで単独首位に浮上。今季初勝利に王手をかけて最終日を迎える。

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1打差の通算10アンダー2位タイに、キム・ドフン(韓国)、ハン・リー(米国)、松村道央の3人。通算9アンダーの5位タイに、I.J.ジャン(韓国)と藤本佳則が続いている。賞金ランキングトップを走る藤田寛之は1つ落とし、通算2オーバーの51位タイと上位浮上は叶わず。同2位の谷口徹も1つ伸ばすに留まり、通算1アンダーの41位タイとしている。

石川遼、単独首位 2年ぶりの大会制覇、ツアー勝利へ>

猛々しく雄たけびをあげたのは、ムービングデーの折り返しの地点だった。序盤からティショットが左へと曲がり、なかなかチャンスを作れない石川。出だし5ホールでパーが並ぶと、6番(パー5)では3オンから1メートルのバーディチャンスをつかむものの、まさかの3パットボギー。しかしイライラの募る展開で迎えた9番。12メートルのバーディパット。長く、大きなスライスラインを沈めると、何度も拳を振り下ろして吠えた。

続く10番こそ再び3パットボギーを叩いてしまうが、直後の11番(パー5)、さらに12番では残り140ヤードの第2打をピッチングウェッジでピン奥15センチにつけ2連続バーディ。この時点で首位に1打差に接近すると、上がり3ホールでもう2つバーディを重ね、昨年10月の「キヤノンオープン」2日目終了時以来となる単独首位に座に躍り出た。

前半はショットの不調に苦しんだが、後半に修正を施せたところに満足感を漂わせる。「3日間で初めてボギーが先行する中で、今日も60台でプレーできたのは良かった」。最後にツアー勝利を達成したのが2年前の同大会。待ち焦がれたツアー史上最年少での通算10勝目が、いよいよ近づいてきた。

その一方で、気になるのは同学年のディフェンディングチャンピオン、松山の名前だ。「絶対に(上位に)来ると思っていた。だから今日、離さなければならなかった。明日、もしかしたら英樹が一番怖いかもしれない」と3打差に迫ってきたライバルを警戒する。それでも「勝つためにはそのときの運もある。とにかく自分ができること、5つ伸ばすことを目指してやりたい」と平常心を強調。日本一の頂のふもと、御殿場で復活勝利を飾れるか。

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