2014/12/06ゴルフ日本シリーズJTカップ

逆転優勝は遠く―― 追う藤田らの心境は?

今季の国内男子ツアーで逆転賞金王の可能性を秘めた藤田寛之、岩田寛、近藤共弘の3選手は「ゴルフ日本シリーズJTカップ」での優勝が、その最低条件。だが、大会3日目を終えて近藤が2オーバー18位、藤田と…
2014/08/31国内女子

最終日はアンダーパー 森田理香子は胸をなで下ろす

して、昨日より成績をアップできた」と語り、ひとまずは胸をなで下ろした。 最終日も連続ボギーこそ叩いたものの、終盤の6番(パー5)では、グリーン横からのアプローチをカップ30センチにつけ、バーディ。7番…
2014/06/07国内女子

「苦手コース」なんの 成田美寿々が今季2勝目に王手

止まらない。先月「ワールドレディスサロンパスカップ」優勝を含めて直近6試合でトップ10入り5回。今週も成田は「ゴルフが簡単にできている」と連日の「68」でリーダーボードトップの座に就き、「余裕が慢心に…
2013/11/08国内女子

森田理香子“おはようイーグル”を生かせず…

の1番(パー5)は、これ以上ない滑り出しだった。ティショットをフェアウェイセンター、2打目をグリーン手前20ヤードに運ぶと、SWで打った3打目のアプローチがジャストタッチでカップイン。1ヶ月前の…
2016/07/17国内女子

「後悔する1打はなかった」惜敗の木戸愛は前を向く

位でフィニッシュした。 首位で迎えた17番。残り152ydの第2打を左に引っかけ、グリーン左の深いラフへ。ピンはグリーン左サイドに切られ、難しいアプローチが残った。「思い切ってトライした。悪い…
2016/07/24国内女子

またも1打差の2位 木戸愛は2週連続で悔し涙

バンカーからの2打目がダフり気味に入り、フェアウェイに刻む形に。3打目もグリーン奥のバンカーに入れて4オン2パットのダブルボギーとし、この日初めて首位から陥落した。 直後の16番でバーディを奪い、アン…
2016/07/29全英リコー女子オープン

宮里藍は初日70位も コーチ陣の揃い踏みで「調整しやすい」

アプローチ。カップグリーン右手前に切られ難しい1打となったが約30cmにつけ、ギャラリーから大きな拍手が沸くなど随所に好プレーを見せた。 首位には11ストローク差もつけられる初日となったが、表情は…
2016/09/17国内男子

今平周吾、V戦線にとどまらせたのは“去年の自分”

感じて、付いたところもカップ奥が下っていたので、オーバーしてしまった」とグリーン上で苦戦してリーダーボードを降下した。 昨年は2日目まで上位(7位)をキープしたものの、3日目以降は崩れて、最終順位は…
2012/11/18記録

森田、16年ぶりに年間最多イーグル記録更新

)、この日はフォローの風が吹いていたが、グリーンエッジまでは230ヤードでピンはプラス18ヤード。3Wで放った第2打は「当たりは良くなかったけど、まっすぐ行ってくれた」とグリーン手前の花道に止まる。そこ…
2012/12/16国内男子

キョンテが決めた!アジア勢がプレーオフでタイトル奪還

グリーンサイドが熱狂の渦に巻き込まれる一方で、普段は冷静な男が全身の力を使って拳を作り、ガッツポーズ。コルサートは“フタをされた”カップにボールを沈めることができず、激闘の幕は下りた。 「普段通りの…
2013/08/03全英リコー女子オープン

佐伯三貴、後輩・松山には「負けられない」

た第2打はグリーンをコロコロと転がってカップに消えた。 「昨日と同じ感じで、1打に集中してターゲットをしっかりもってやろうと心掛けていた」という佐伯。だが、7番の2打目もグリーンに行ってみると球がない
2013/08/17国内女子

不動裕理、2年ぶりVへ淡々と追走

「サントリーレディスオープン」の5位タイ。だが、今週の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で、久々にそのチャンスが巡ってきた。 「今日はパターが久しぶりによく入ってくれました。グリーンがいつもより速い…
2013/06/28国内男子

松山英樹、プロ初の屈辱に「相当、悔しい」

最終18番(パー5)、グリーン左のラフから3打目を1.5メートルに寄せた松山英樹だったが、このパットはあえなくカップの横をすり抜けた。この日を象徴するかのような締めくくりに、松山は苦笑いを浮かべて…
2008/08/16国内男子

石川遼、次は日本オープン出場に向けた戦いが始まる

ある。グリーンはオーガスタと同じA2という品種のベント芝を張り、この日はトーナメント並みに速いスティンプメーター12フィートに整備されていたため、石川遼も「素晴らしいグリーン。男子ツアー並み」と舌を…
2010/07/18国内女子

惜敗の北田、納得のプレーで海外2試合へ弾み

なかった」と、ティショットは右ラフへ。3打目もグリーン奥のラフに外すと、4打目はヘッドがラフに喰われてグリーンに届かず。5打目もカップを逸れ、痛恨のボギーでプレーオフ進出も逃してしまった。 それでも