2016年 ANAオープンゴルフトーナメント

今平周吾、V戦線にとどまらせたのは“去年の自分”

2016年 ANAオープンゴルフトーナメント 3日目 今平周吾
「去年の自分を超えたい」。今平周吾が3打差3位で最終日へ

◇国内男子◇ANAオープンゴルフトーナメント 3日目(17日)◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(北海道)◇7063yd(パー72)

4位から出た今平周吾は7バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「68」でプレーして、通算13アンダー。首位と3打差の3位で最終日を迎える。

「忙しいゴルフだった」。1番を3パットのボギーとして迎えた2番では、再び3パットを喫してのダブルボギー。「きのうよりグリーンが速く感じて、付いたところもカップ奥が下っていたので、オーバーしてしまった」とグリーン上で苦戦してリーダーボードを降下した。

昨年は2日目まで上位(7位)をキープしたものの、3日目以降は崩れて、最終順位は67位。「今年は去年よりも良い成績で終わりたいと気合いが入った」。苦しい状況で自分を鼓舞したのは、去年の自分だった。

4番から猛チャージを開始した。ピンまで4mのバーディパットを沈めてこの日ひとつめのバーディを奪うと、続く5番ではピン1.5mに絡めて2連続で勢いに乗り、トータル7つのバーディを奪ってV戦線にとどまった。

「前半、後半をアンダーでまわれればチャンスはあるかも。でも優勝は意識しない。あまり意識しすぎるのも良くないかなって・・・」。最終日の敵は、去年の自分。初優勝はその先に見える。(北海道北広島市/糸井順子)

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