2022/05/27国内女子 早朝の二度寝から暫定首位へ 小祝さくらはフェードへの試行錯誤中 自賛した。右サイドの池を嫌い、第1打を左にひっかけた前半16番(パー3)は「こするのを嫌がった。そういうミスをなくしていかないと」と反省したが、4mのパーパットを沈めてピンチを脱した。 昨年8月…
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子が3打差3位発進 鈴木愛10位 申ジエは出遅れ )が5バーディ、ボギーなしの「67」でプレーし、5アンダーとして首位で発進した。古江彩佳が3アンダーの2位で追う。 ルーは「すべてが良かったですね。少しのミスはあったけど、大きなミスがなかった」と笑顔で
2019/10/18日本オープン アジアの記憶と1Wショット 市原弘大はずぶ濡れで「70」をマーク はわりと(ティショットを)ドライバーで打つほう。10か11ホールではドライバーを握ります」。2打目以降でアドバンテージを取る積極策が性に合う。 「丁寧に刻んでミスをして、距離を残してしまってはどう…
2023/07/29日本プロ ボギーに発奮しカムバック メジャー初Vへ平田憲聖「自分のゴルフと向き合う」 、次にスコアが動いたのはこの日の難度1位の8番(パー3/261yd)でのボギーだった。折り返し直後の10番でもミスショットからボギーをたたき自分自身にいら立ったというが、「11番でも引きずると良くない…
2023/09/03国内男子 石川遼「記憶にない」5パット “76”で初の富士桜3勝目ならず た。「そんなに(きついと)読んでいなかった」というカップを過ぎてからの下りが想像以上。ボールは2m超オーバーした。反対側からの上りも1mほど打ち過ぎ、ボギーパットも2.5mの返しを残すミス。「最初から…
2023/09/17国内女子 西村優菜が底力の「67」で20位浮上 古江彩佳は3年ぶりの国内予選落ち 、北アイルランド、カナダ、米国と移動を重ねて8週連続出場。身長150㎝の“小さな鉄人”ぶりを発揮し、世界を飛び回っている中で「距離を出す時のカットボールとかにミスが出たり、他にもミスがあって…」と疲労の色が隠せ
2019/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 宮里藍さんがサプライズ登場 社会科見学模擬インタビューで「子供はいずれ欲しい」 争いのときなどミスが許されない場面では、緊張がないといいパフォーマンスができないので(緊張することも)すごく大事です」と答え、「相手に追い詰められた時にどうやって立ち直る?」という疑問には、「いい質問…
2019/06/28国内女子 原英莉花 メンタル本効果で優勝争いに食らいつく 。「(2打目は)前(つま先)下がりで、一回仕切り直したが自分のリズムを保てず、早まりました」と右にミスショット。「普段はめったに出ないミス。右が嫌なホールで右に行ってしまうのは、脳にしっかり右が焼き付い
2018/03/09国内女子 ささきしょうこのこだわり癖 クラブのグリップ自ら交換 以外もウッド系はクレイジーを使用し、アイアンは住友ゴム工業。試合会場で微調整が必要になった際は、両社のツアー担当者に言えば「特に困ることはない」という。 幼少期から「自分がとことん納得したものでミスを…
2018/09/07国内男子 池田勇太が同郷対決を制す 幼なじみにエール 4アップとし、前半から主導権を握った。しかし、「自分のミスで相手をラクにさせてしまい、あとになって苦しんだ」と8番と9番でパーセーブに失敗して2アップに。13番(パー5)で木下にバーディを奪われ、一時…
2018/09/27国内男子 注目組の1日 小平智は3アンダー、石川遼は2アンダー発進 なかった。前週の「ダイヤモンドカップ」では予選落ち。「フルショットに関しては楽しみに感じている部分がある。1Wショットの時に球がねじれるようなミスがあったが、大きなミスになっていない。先週よりは良くなっている」と上位進出を誓った。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2018/10/07国内女子 新垣比菜は終盤に競り負け「経験積んで強くなる」 合ったが、前半8番(パー5)でダブルボギーをたたいた。フェアウェイバンカーからの2打目に7Iを使い「トップさせた。自分のミス」とアゴに当て、ボールは同じバンカーに戻った。カラーからの5打目を1.5mに…
2018/04/21国内男子 石川遼は3日目ワースト「76」 それでも終盤に“気づき” ホールにわずかな望みは見出した。通算5アンダーの11位から出た石川遼は、荒れるショットにショートパットのミスも加わり、15番までにバーディなしの3ボギー2ダブルボギー。それでも、16番、18番(パー5…
2018/10/27国内女子 三ヶ島かなは大坂なおみの笑顔からヒント「やるからには楽しく」 、ファンからSNSを通して「もっと笑ってください」といったコメントに悩まされていた三ヶ島。テニスの全米オープン(9月)を制覇した大坂なおみから学ぶことがあったという。 「ミスをしたときに歯茎を見せる…
2018/11/29日本シリーズJTカップ 「ひどい1日だった」 最下位発進のノリスは逆転賞金王に暗雲 れ、ダブルボギーを喫した。 「ただ運が悪かったり、ミスをいくつか犯しただけのことで、ゴルフにはつきもの。あしたは失うものがないので、アグレッシブに攻めていきたい」と必死に顔を上げた。 同組でプレーし…
2018/05/08全米女子オープン “ラストイヤー”覚悟の24歳が「全米女子」切符 ツアー出場1試合の高山佳小里 湧きません」と話した。 この日は「運が良かった。ちょっとミスをしても、いいところに跳ねてピンに向かってくれた」。通過の決定打となった35ホール目のバーディはトップ気味だった2打目のミスショットが花道を
2018/04/21国内女子 3位の松森杏佳 姉のメンタル本でパット不振から脱却へ とらえるという本です。本のタイトルは忘れちゃったんですが、それを読んで『なるほどな』と。打つ前にミスを恐れていたが、ミスしてもいいという開き直り、強い気持ちを持つように心がけた」 今季は7試合に出場し、1
2018/11/17国内男子 松山英樹 3日間で2本の“サブパター”投入も沈黙 にしないまま、「ミスパットの要因? なんでしょうね…原因が分かれば簡単ですよね、ゴルフって…」と、苦笑いしてうつむいた。 「きょうはまだアイアンに関しては良かったと思う」としたが、「でもそれも先週…
2018/05/11日本プロ 左へ右へティショット乱調 石川遼は7年ぶり予選通過にも落胆 ではなかった」。左からアゲンストの風が吹いた前半9番。打ち下ろしのティショットを大きく左に曲げ、3オン2パットとしてこの日2つ目のボギー。不安視していた右とは逆方向のミスに「ここから左を嫌がった…
2024/05/03米国男子 楽しさと「戻りたくない」気持ちが同居する久常涼のルーキーイヤー 。最終18番のパー5。フェアウェイから打った2打目は「結構飛ばしちゃって。一番水が溜まる場所にまで行っちゃった」。3打目はグリーン手前の花道からのアプローチでミスし、グリーンに届かず「ジャッジを含めて…